東京プレ公式練習(7月21日)レポート

分奏リーダー 田原光子

酸欠になりそうなくらいの暑さでした。 7月21日(月・祝)、東京南青山の青南小学校でプレ公式練習を行ないました。スタッフは10:30過ぎに集まり、準備を始めていたのですが、11:00には一番乗りの参加者がいらっしゃいました。明石から今日のためにいらしていただいたとのこと。そして、受付時間の12:00過ぎには続々とお集まりいただき、この日は総勢115名の参加者となりました。皆さまそれぞれに音出しが始まり、予定どおり13:00に練習開始となりました。練習中にボウイングやダイナミクスを変更した点については、指揮者の田久保裕一先生にまとめていただきましたので、必ず次のサイトをご確認ください。
 特に分奏リーダーの方、必ずご確認ください。

田久保裕一先生のブログ

 とにかく締め切りの体育館での練習は暑かったですね。ですが、皆様のご協力のお陰で良い練習になりました。参加の皆様、本当にありがとうごさいました。


ヴェトナム特別公式練習(8月27日)レポート

分奏リーダー 松本 巧


お互いの音を聴き合いながら音楽を作り上げることができた素晴らしい時間でした 8月27日(水)15:00〜20:00に、ホーチミン・コンセルトヘボウ(ヴェトナム国立音楽院)のチェロ科教授、Nga先生のご自宅(ヴェトナムのホーチミン市)において、ヴェトナム特別公式練習が開催されましたので、報告します。参加されたのは、Nga教授、ホーチミン交響楽団チェロ奏者1名、Nga先生の生徒10名、同市内在住のJAICAの職員、豊田雅朝さんと奥様の豊田奈央さん(両名とも第3回、4回参加者)、そして国際チェロアンサンブル協会の顧問でもあります私です。

 ホーチミン市で特別公式練習が行なわれたいきさつをご紹介しましょう。

 第3回1000人のチェロ・コンサートに生徒さん2名を連れて、一参加者として参加されたNga先生。彼女は第4回の広島公演には、5名の生徒さんを連れてこられ、1000人のチェロ・コンサート事務局も彼女を8番チェロのトップとして迎え、最前席をご用意しました。2015年の仙台の第5回にも5〜6人の生徒とホーチミン交響楽団のチェリストの方を1名お連れになる予定です。

 一方で、日本人の豊田雅朝さんと上野奈央さんは第4回の広島に参加して、それがご縁で結婚されました。豊田雅朝さんはJAICAの職員で3年前からホーチミンに赴任、奈央さんも一昨年から同市内在住となりました。そんな1000人のチェロ・コンサートが結んだご夫妻を、Nga先生たちのグループに加え、11名でのホーチミン特別公式練習となったわけです。

恒例の記念撮影です その豊田奈央さんから、この日の感想が届きました。

 「8月27日の午後、第3回、第4回もご参加されたヴェトナム国立音楽院のNga先生のご自宅のホールにて、顧問の松本巧氏もご来越され、国立音楽院人チェリスト8名、日本人チェリスト3名の計11名での練習が行なわれました。国籍も習熟度もまったく異なる11名ではありましたが、松本さんの先導とアドバイスのもと、お互いの音を聴き合いながら音楽を作り上げることができた素晴らしい時間でした。言葉よりも何よりも早く、音楽は人と人を結ぶコミュニケーション手段であることをまさしく体感し、2015年5月の本番に今から想いを馳せています。本番までに、またホーチミンでの練習を行ないたいと思います」

 なお、11月下旬にはベルギーのブリュッセルとフランスのパリでも特別公式練習を計画しています。


仙台プレ公式練習(9月13日)レポート

分奏リーダー 高橋明


 仙台では1000チェロに向けた初の公式練習となる、プレ公式練習が2014年9月13日(土)に、宮城野区文化センターパトナシアターで開催されました。同日には東京と横浜の初めての分奏も愉しく開始されました。仙台では東北地方を中心に、翌日からの第6回東北キャラバンに参加する東京など遠隔地からの参加者を加えて、40名による練習会となりました。本番指揮者の田久保裕一先生が指導してくださいました。仙台からは今後の分奏指導をお願いしている仙台フィルOBの前嶋淳先生も加わっていただきました。

 東京からのキャラバン参加の皆様は東京駅集合でマイクロバスと乗用車で駆けつけてくださったのですが、大型連休の初日ということもあり、大渋滞に巻き込まれて、会場への到着は開始予定時刻の1時間以上遅れてしまいました。初の分奏リーダーとしては大変心配しましたが、バスの中の田久保先生からの的確なご指示で、会場内で各自自主練習ということになり、東京組の到着をお待ちしました。会場で待つ間、続々と集合してくるチェリストを目の当たりにして、「広島の分奏を青年文化会館で参加してから、丸5年近く、間に広島の第4回1000チェロ、そして東日本大震災を挟んで、とうとうここまで来たか」という感慨が一気にわいてきました。遠くは明日のキャラバンに参加する広島の方、知り合いの知り合いで神奈川から来られた方、また、仙台の顔なじみなど、期待が高まりました。

 会場は200名が入る多目的ホールで、音響もお隣のパトナホールに勝るとも劣らない素晴らしい施設です。新しいのでエンドピンストッパーを必ず使うように、係の方から何度か念をおされ、練習参加者にも何度もお願いしましたが、終了後のチェックで1ヵ所問題がありました。各地の分奏でもこういう問題は絶対起こさないよう、くれぐれもよろしくお願いします。

 さて、東京組が到着、全パートが揃いました。田久保先生の快調なご指導で、終了時間を少し延長しただけで何と全曲のおさらいができました。小生は今回は、記録(写真とビデオ)に注力するため、演奏には参加しませんでしたが、その立場にならないとわからないこともいくつかありました。

 特に、
①先生がご指導中の音出しは集中を欠き、せっかくの指摘が伝わりません。私も良くやってしまうのですが、厳禁ですね。
②隣の人の音を良く聴き、隣に優しく、というのが参加の条件ですが、これは良く守られていたようです。
③特に初心者の方はおそるおそる音出しをされていますが、練習の時は飛び出しても何してもとにかく実際に弾いて見ることが大事と思います。ぜひ貴重な機会を最大限活用しましょう。

 岩手の沿岸部から参加された方が、「私の地域ではチェロを弾くのは私一人です。それがこんなにチェロ、チェロ、チェロに囲まれて、もうそれだけで舞い上がってしまいました。とっても幸せな時間を過ごせました」とニコニコとお話しされていました。いろんな苦労もそれだけで吹っ飛んでしまいます。またまた、エネルギーをいただきました。

 終了後、希望者を募って懇親しました。また、懸案だった、仙台運営委員会の立ち上げも無事に行なうことができました。ありがとうございました。


東京都大田区分奏(9月14日)レポート

分奏リーダー 八十嶋洋子

この通り、会場は皆さんの熱気に包まれました。 この日は53名の方が集まり、笑顔のうちに東京分奏のスタートを切ることができました。申込受付の段階で、「初めてで不安ですが……」のお声が多かったので、当日はとにかく少しでも雰囲気を味わい、「あ、これはやれそうだぞ、楽しそうだぞ!」と感じていただけるように薄井信介先生と計画をして、初心者に合わせたテンポの設定で練習しました。次回も楽しみです。ベテランの方は快くお付き合いくださり、貴重な意見も述べてくださいました。タンゴの一部のリズムを全員で何度も何度もユニゾンでやったりした時、皆さんの気持ちも弓もピッタリ合って、薄井先生の「これ、いつまでも続けたいくらいですね!」の一言に皆さん大笑いでした。休憩時間のコーヒーの香りと手作りお菓子は、第1回1000人のチェロ・コンサートからご一緒させていただいた天国の主人からのささやかなプレゼントでした。

集合写真は遠方の方が一足先にお帰りになり全員ではありませんが、雰囲気が伝わると思います。 栃木県からはるばる参加された松場政芳さんから、ご感想をいただきました。
 「私にとっては、初めて参加する1000人のチェロ。9月14日(日)に富士見会館で開かれた分奏に、栃木から参加しました。53名の参加者で全パートが揃いましたが、合奏するとすごい迫力です。自分のパートだけの楽譜では、どのような曲なのかよくわからないものもありましたが、お隣がメロディパートの方でしたので、とても参考になりました。ヒムヌスの第5パートの美しい旋律を聴いていたら、自分のところで落ちてしまいましたが、次の練習までにしっかり練習しておきたいと思います。主催していただいた八十嶋先生。休憩時間にいただきました美味しいコーヒーと手作りのお菓子、ご馳走さまでした。ご指導いただきました薄井先生、大変ありがとうございました。」



長野飯田下伊那分奏(9月20日)レポート

分奏リーダー 小平梨香

練習後の記念撮影です。素敵な笑顔が並びました。 今回、東京から薄井信介先生と八十嶋洋子先生(ピアノ)が駆けつけてくださいました。遠いところをいらしてくださって練習できたこと感謝しています。田舎なので都市部の分奏と比べて人が集まるのか心配でしたが、遠くは兵庫県からも参加いただきました。嬉しくて嬉しくて拍手でお迎えました。少ないなりに一人ひとりの様子を薄井先生がみてくださって、多人数ではできない練習の仕方ができたと思います。

 少人数だと一人ひとりは目立つのでドキドキしました(←弾けない私のことです^^;)が、おかげさまで、それが逆にいいところで痒いところに手が届く感じで手厚く教われました。レベルもみんなバラバラだけれど初回なので、まずは「こんな感じ」というのをつかむこと、途中で落ちても曲の流れに乗れることが大切!というようなスタンスで分奏が進んでいきました。「まだ5月まである!」とか、「本番は1000人もいるんだから」と先生が言ってくださり、緊張が解けて安心できました。自信がない音で弾いていたら「みんなで同じリズムを思いっきり大きな音で弾いてみようー!」と一緒に弾いてみたり、揃うと「ヤッター!」とみんなで言ったり、わいわいと和んだ雰囲気でできたと思います。

 3(7〜9)パートが多くてバランスが悪かったので、パートを補うために洋子先生が手拍子やピアノで加わってださって、薄井先生が1パートを弾いてくださったり、工夫して練習ができました。休憩中はこの地方の秋の味覚の梨やコーヒーや、洋子先生が焼いてきてくださったお菓子も並んで終始笑顔で終わることができました。

 1000人が弾くことを想像するとワクワクしますね。



福岡分奏(9月21日)レポート

分奏リーダー 上田聖子

笑顔が今日の合奏の手応えと、今後の練習への意気込みを感じさせるでしょう? 9月21日(日)に、福岡市内で第1回目の分奏練習を行ないました。参加者は10名。そのうち半分が「初1000人チェロ」参加です。しかも他の人との合奏も初めてということで、本日の練習に臨むにあたっては期待と不安が入り交じっていたことでしょう。幸いにも福岡では、分奏リーダーが把握しているだけでも全パートが揃っているので、あまり大きな穴を開けることなく合奏が成立しました。

 過去の1000人のチェロ・コンサートに参加した経験から合奏以外の注意点なども話に挟みつつ、まずは止まらないで弾ける曲から指ならしを開始し、徐々に難物にトライ。しかし十分に時間をとっていたつもりですが、大きな曲「チェロのためのレクイエム」「東北から世界へ」を残して本日は終了となってしまいました。

 写真は合奏中はすっかり忘れていたので、帰り際にみなさんに並んでいただいてパチリ。



大阪分奏(9月27日)レポート

分奏リーダー 雜賀英之

 9月27日(土)に開催いたしました、大阪分奏の記録をお送りします。レポートは、練習に参加された共田洋子さんによるものです。

総勢26名でのアンサンブルをしっかり練習しました。 練習開始の30分前には、参加予定者のほとんどの方が集合されました。多くの方は、受付に参加証を差し出して、「スタンプ頂戴!」とおっしゃられましたが、今回はスタンプは押さないルールですので、皆さん残念そうでした。大阪以外にも、京都、奈良、神戸、遠くは加古川、海を越えて徳島・鳴門からも参加され、総勢26名になりました。分奏リーダーの直前の呼びかけにより、5人も飛び入りで参加されたのにはビックリ!

 コンサートマスターとして、京都分奏リーダーの石塚俊さんにもご参加いただけたのは幸いでした! 石塚さんがご参加いただける前半、12パートに分かれる2曲を先に練習することになり、いきなり難曲の「東北から世界へ」からスタート。今回、つけ加えられた「アリラン」の部分を先にチェック、何回か繰り返してイメージをつかんだのち、通し練習。5分間、改めて自主練習をいただいたあとに、再び細かいチェック。拍子が頻繁に変わったり、繰り返しの部分でダイナミクスが大きく変化したりして、楽譜と指揮を見るのに大忙しでしたが、時間をかけて細かく練習したお陰で、ひと通りの流れがわかってきました。「ヒムヌス」では、音程、音量ともに不安が大きかったのですが、欠けている第6パートを、メンバーの1人が初見で弾いてくださり、何とか形になりました。

中休みに入り、石塚さんも交えて、参加者全員での写真撮影。皆さん気持ちがほぐれてきた様子でした。 後半、「千の風になって」と 「あすという日が」では歌詞が配られました。よく読んで深い意味を掴かみ、仙台までには歌うように弾けたらなと思います。「レクイエム」や「パッサカリア」な、ど難しい曲も破綻することなく最後まで通せました。「ふるさと」を除き、すべての曲を練習することができ、17時の5分前に終了しました。

 ご指導の雜賀さんが再三言われていたことは、とにかく縦の線を合わせること、本番の人数を思えば今の状態できっちり合わせておかなければいけないということ、ダイナミクスは始めから身体で把握するのが望ましいこと、でした。今回の参加で、個人練習をさらにがんばる意欲がでてきました!

 初めてお会いした方とも楽しくお話ができ、次回11月8日の練習がまた楽しみです! この記録を読んでいただいて、多くの皆さんが分奏に参加され、さらには、もっともっと関西で登録される方が多くなればいいなと思っています。

 以上、行楽日和の4時間、大阪は、充実した練習のひとときでした!

共田洋子



ベルギー特別公式練習(9月28日)レポート

分奏リーダー Stijn Kuppens

*First Leuven Official Practise*


 *On September 28th 2014 we held the First Leuven Official Practise. Ourgroup is called “Violoncello Orchestra” and we are 12 cellists, amateursand professionals, all living in Belgium, and preparing to put our heart into the music in Sendai, May 2015. This preparation is the start of an internal travel, towards our love and passion for music, through the cello.


 During this First Leuven Official Practise I felt the emotion that I felt in Kobe, in 2005. A feeling that you cannot describe, that you can only experience, and take with you for the rest of your life. The feeling of joining your energy to the sound of 1000 cellos, giving a positive message to the world, dedicating yourself to connect with the profoundness of your soul.* *Thank you, *

Stijn Kuppens from Belgium*


京都分奏(10月4日)レポート

分奏リーダー 石塚 俊

広い会場です。たくさんの皆さんのご参加、お待ちしております! 10月4日(土)15:00〜1800に長岡京市中央生涯学習センター、交流室1にて第1回目の京都分奏を行ないました。当日の参加者は私を含めて4名でしたが、丁度4パートに分かれることができ、滞りなく練習を進めることができました。

 時間が短く、また急な告知だったにも関わらず、ご参加いただいた方が「1000人のチェロ」経験者、京都Jr.オーケストラメンバー、初心者だけど勉強熱心な方、と素晴らしいメンバーでしたので、「ヒムヌス」以外のすべての曲を練習して、この日の日程を終えました。

中身の濃い時間を過ごすことができました。 また、当日は第1回から「1000人のチェロ」をサポートされていらっしゃる八十嶋洋子先生が、東京からお越しくださいました。休憩時間には八十嶋先生がご持参くださった第1回コンサートの貴重な写真を皆で見ながら、「1000人のチェロ」の歴史に思いを馳せました。

 次回の京都分奏は11月29日(土)、16:00〜19:00です。たくさんの方とお会いできるのを楽しみにしております。


第1回仙台分奏(10月13日)レポート

分奏リーダー 高橋 明

指導は元仙台フィルのチェロ奏者の前嶋淳先生にお願いしました10月13日(月・祝)、仙台中央音楽センター地下Aスタジオで、第1回の仙台での分奏を行ないました。参加者は、ほとんどの方が「1000人のチェロ・コンサート」の分奏が初めてで、いろいろ準備の不手際などがあり、心配しましたが、存外スムーズに運んで、ひとまず出発できて安心しました。

 指導は元仙台フィルのチェロ奏者の前嶋淳先生にお願いしました。先生には仙台のプレ公式練習にも出ていただいて、ご無理を申し上げ、すべての仙台分奏で指導をいただくことになっております。

 参加者は25名で、10,11,12パートがそれぞれ4,3,8名で、1,2,3パートが1,0,2名、4,5,6パートが1,1,1名、7,8,9パートが1,1,2名でした。2パートを除くすべてのパートが何とか揃いました。あとから話題になりましたが、下パートが全体の半分以上と極端に下パートが多い状況です。次回、12月の分奏では、指導者を2人にして、2会場同時進行で1〜9の上パートと10〜12の下パートに分けて練習を進めていくことになりました。

次回のレポートでは、皆さんの笑顔の写真をお願いしますね! 曲ごとに模範演奏をしたり、パートごとに音出しをしたり、和気藹々の中にも示唆に富む練習ができたと参加者からも好評でした。もっとも、私自身は、「東北から世界へ」で7パートは私一人のソロ状態になりどぎまぎいたしましたが。充実した4時間はあっという間に終了してしまいました。

 練習終了後には集合写真も撮り、第2回仙台運営委員会も行ない、徐々に来年5月本番に向けての機運を盛り上げて行こうと参加者全員で確認し合いました。


佐野分奏(10月25日)レポート

分奏リーダー 坪水敏夫

素晴らしい成果となった第1回佐野分奏 10月25日(土)に佐野市界地区公民館で佐野地区での第1回目の分奏練習を行ないました。当日は3時間以上かけて遠くは千葉市や高崎市から参加されたかたも含め総勢11名で、佐野朋子先生のご指導のもと練習がなされました。1回目にしてはスムーズに練習ができ、全曲を通して弾くことができて、素晴らしい成果でした。遠方からお見えになった方ともすぐに仲良くなり、和やかな雰囲気の中で練習ができました。参加していただきました皆様ありがとうございました。今後も楽しい分奏練習にしたいと思っています。当日の参加者全員のメッセージがいただけましたので直接皆様の感想をお聞きください。

福島さん 今回のコンサート練習は初めてでした。緊張しつつ会場に着きましたが、アットホームな雰囲気で、とても楽しかったです。次回の練習が楽しみです。今後もよろしくお願いします。

高梨さん とても楽しくあっという間の3時間半でした。お陰様で、曲の雰囲気をだいぶつかむことができ、はるばる千葉からやって来た甲斐がありました。丁寧に教えてくださった佐野先生、そして分奏を主催してくださった坪水様、本当にありがとうございました。

丁寧に教えてくださった佐野先生粒木さん もっと練習しなくちゃ〜〜!! がんばります。

岡安さん どうやって弾いて良いか分からない箇所がいっぱいあります。(><)

松場さん 初めてお会いする方もいらっしゃいましたが、とても和やかな雰囲気の中、楽しく練習ができました。ご指導いただきました佐野先生、大変ありがとうございました。次回の練習も楽しみにしています。

松浦さん 長い時間ありがとうございました。合奏をして、はじめて解るところがあり、とても良かったです。12パートが全員そろうと、もっと良かったかも知れません。また、次回もよろしくお願いします。

三浦さん 大勢で弾くとチェロは楽しい!

山崎さん 第1回のとき参加して以来、チェロとは無縁で生活してきましたが、機会があって参加することになりました。還暦を過ぎ、残りの人生をチェロを友として過ごしたいと思っています。

年末の開催も新しく追加されました。皆様のお越しをお待ちしております。北山さん 1000人チェロに今回初めて参加します。本日は分奏1回目、楽しく練習させていただきました。ありがとうございました。

佐野先生 第1回目の佐野分奏が終了しました。皆さん熱心に取り組んでくださり、初回とは思えないほど、アンサンブルを楽しめたと思います。本番までの練習が楽しみです。

新しい追加日程です。
日程  2014年12月27日(土)
時間  受付 13:30〜14:00
    開始 14:00
    終了 17:30
    いずれも同じ時間で行ないます。


東京都大田区分奏(10月26日)レポート

分奏リーダー 八十嶋洋子

こういうアングルの写真、新鮮ですね! 10月26日、大田区での2回目の分奏は、63名で12パートがすべて揃い、1回目に増して楽しい雰囲気で行ないました。椅子並べも率先して皆さんで協力し合いあっという間に体制が整い、びっくりしました。会場は余り広くないのですが、今回和室もお借りでき、そこへ、チェロケースを置いたので心配したほど窮屈ではなく、一番うしろのお席からも、のびのびと良い音が聴こえて来ました。
 薄井先生と私が9月に伺った長野県飯田の分奏リーダーの小平さんも参加してくださいましたので、一番前で弾いていただき、先生から『9月の時よりずっと上達されましたね!』とお褒めの言葉をいただき、嬉しそうでした。飯田では、12月23日(火・祝)に石塚先生のご指導で分奏があります。素晴らしい自然の中でのチェロ練習、皆様いかがですか?

 「1000人のチェロ・コンサート」初参加でいらっしゃる寺島さんからコメントをいただきました。

終始和やかな雰囲気で行なわれた東京大田区での2回目となる分奏練習。指導の薄井先生、そしてリーダーの八十島洋子さんの醸し出される雰囲気が絶品でした! 「東京の2回目の分奏会。この日も63人の参加で、多摩川にある会場は熱気に包まれました。分奏の前半は、9月にできなかった「東北から世界へ」から始まりました。分奏リーダーの薄井先生に特に指導していただいたのは、全体で音楽を作っていくということ。“個々人のパートをきちんと弾くことも大切ですが、他のパートからどう音楽を受けてどう繋いで行くかに気をつけてください”、と何度もお話しいただきました。途中、col legno.などといった初めて見る楽譜上の指示などについても、奏法を説明しがてら、“楽器や弓を大切にしてください”という暖かい言葉をいただく一方で、“作曲者の意図する曲の雰囲気を上手く出してください”と細かい説明をいただきました。
 参加者の練習度が上がったせいなのか、または熱気が高まってきているせいなのか、前回に比べ、参加者からの質問や指摘も格段に増え、なるほど、確かに、と思う指摘も多かったのが印象的でした。

 また休憩時間には前回と同じく、八十嶋先生からコーヒーや手作りのお菓子も用意していただいていて、練習会場の階下にある和室に集まって膝詰めで座って食べたのですが、チェロの練習の間に座っていただくオヤツは格別な味わいでした(本当にありがとうございました)。
 後半は残りの難しい曲から、ということで、クレンゲルやパッサカリア他を練習しましたが、すでに、各パートはもちろんのこと、全体でも結構息が合っていて、本番に向けて期待されるできだったと思います。というわけで、関東地区大田会場での第2回分奏練習は大いに盛り上がった次第です。(私自身も早く皆さんに追いつかねば、と意を新たにしました)」


神戸分奏(10月26日)レポート

分奏リーダー 松本 巧

恵まれた環境の中で行なわれた神戸分奏 10月26日(日)にフェリシモ社の配送センターに併設されている「エスパスホール」で神戸分奏4回の第1回目を実施しました。神戸の中心地/三ノ宮から地下鉄で20分、徒歩2分の好立地なうえに、ホールという名のとおり、全国各地の分奏の中でも、多分、音響抜群の最も恵まれた環境の中で行なわれました。

 25名の参加者には徳島、岡山、京都から来てくださった参加者もおられました。今回はあいにくプロの方々の参加はなく、オールアマチュアでの練習でした。僕がメトロノーム代わりの「指揮」をしてすべての曲を定刻までに計画的に進めて終えることができました。

 特に、「レリジオーゾ」を広島(第4回1000人のチェロ・コンサート)でのゲリンガス氏の指揮と同様に、ゆったりとしたテンポで、ppを特に留意して、聴き澄ましながら、25名の気持ちを一つにして奏でました。参加者も「アマチュアだけでこんな素晴らしいアンサンブル」を練習でできたことを喜んでくださいました。

 神戸分奏はこのあと、11/23, 12/21, 1/11です。遠来の参加者大歓迎ですので、ぜひご参加ください。 


笠岡分奏(11月2日)レポート

分奏リーダー 中村幸太郎

和気藹々とみっちり練習しました11月2日(日)、中国地区の1000チェロ参加者を対象にした第1回目の笠岡分奏を、笠岡市市民活動支援センター2階会議室で開催しました。

 今回は、東は兵庫県三田市・岡山県赤磐市から、西は広島市・呉市からも参加があり、経験者が多くて、1パートが3人、2が2人、3が2人、4が2人、5が2人、6が1人、10が1人、11が1人、という変則な形でした。

 そのため、指導者の中村康乃理が穴の空いたパートの3パートを弾いたり、4パートを手伝ったりしながら、午後1時から5時過ぎまで和気藹々とみっちり練習し、プログラムの曲を一通り弾いてみました。

 次回の分奏は、同じ場所同じ時間帯で、12月13日(土)を予定しています。取りあえずは2月まで、毎月1回分奏をする予定ですが、様子をみながら3月以降も分奏を計画するつもりです。これも決まり次第、連絡します。


岩手分奏(11月2日)レポート

分奏リーダー 高橋 明

岩手のチェリストのみなさん、一緒に仙台に行きましょう! 盛岡市から参加さらた志田澄子さんからのレポートをご紹介します。

 11月2日(日)、9:30~12:30、盛岡市盛岡駅西通1丁目のいわて県民情報交流センター(アイーナ)6階の練習室で開かれ、国際チェロアンサンブル協会の寺田義彦副理事長さん、仙台の高橋明さん(分奏リーダー)のお2人が遠方より駆けつけてくださいました。

 岩手からの参加は4人で、この日が初の顔合わせ。寺田先生の丁寧なご指導とともに、「この4人が岩手の仲間なんだ!」と胸がいっぱいになりました。寺田先生のご指導で印象に残ったのはヘンデルの「パッサカリア」で、バロックの響きを出すには「音と音の間を隙間を空けるような感じで弾くとそれらしくなる」など独特の奏法を教えていただきました。

 また楽譜に「ドルチェ=甘く」がある時は、われわれ弦楽器の場合は「どこか1カ所指を滑らすとスイートになる」など具体的な演奏を交えてのご教示も興味深かったです。

 楽しい時間はあっという間に過ぎ、寺田先生、高橋さんは秋田へと向かわれました。その後、私たち4人はアイーナ施設内の飲食施設で昼食をともにし、まるで昔からの知り合いのように打ち解け、それぞれの1000チェロへの思いを共有しました。

 今回、「岩手組」の世話人になってくださった山崎篤さんは、過去の1000チェロに出演されたご経験があり、お話を聞きながら、ますます本番への思いを強くしました。

〝岩手組発足式〟となったこの日、震災で多くの犠牲者が出た岩手だからこそ、「もっと多くの仲間を募ろう」と誓い合い、解散しました。4人とも仕事を持つ社会人で、仙台での分奏に参加できないことも多く、今回の分奏は本当にありがたかったです。

 寺田先生、高橋さんありがとうございました。


秋田分奏(11月2日)レポート

分奏リーダー 高橋 明

右端の寺田義彦先生のお隣が、昆 麻里子さんです。レポートをありがとうございました! 11月2日(日)、15:30~19:00、秋田市にある中通病院7階の会議室で、第1回秋田分奏を行ないました。参加された昆 麻里子さんから、レポートを送っていただきました。

 「秋田市管弦楽団に所属しております昆 麻里子です。当日の秋田の参加者は4名でしたが、仙台の高橋明さん(分奏リーダー)と国際チェロアンサンブル協会副理事長でスズキ・メソードのチェロの先生でもある寺田義彦先生のおかげで、1~4番に分かれて全曲の練習を終えることができました。

 分奏会場は、高橋さんのご尽力で、病院をお借りすることができて良かったのですが、病院関係者の方々が聴きに来られて、冷や汗が出ました。4人ともほとんど初見の状態で、まだ人にお聴かせできる段階ではなかったので!

 秋田市2人と湯沢市(県南)2人で、4人とも「1000人のチェロ・コンサート」初参加なのでドキドキしていましたが、寺田先生の温かいお人柄のおかげで、和やかな雰囲気で演奏でき、緊張と不安が徐々になくなっていきました。途中からは思いっきり大きな音を出せるようになり、楽しく弾くことができました。

 この日は午前中が盛岡市、次の日は弘前市と青森市での分奏が予定されており、ハードなスケジュールにもかかわらず、終始笑顔で指導してくださった寺田先生、秋田での分奏を計画してくださった高橋さん、本当にありがとうございました。次回は、もっと多くの方々と一緒に弾けることを楽しみにしています。」


弘前・青森分奏(11月3日)レポート

分奏リーダー 高橋 明

中央が大間透さんです。青森県から参加の皆さんが増えるといいですね! 11月3日(月・祝)、青森県内2ヵ所で分奏を行ないました。午前中に弘前市、そして午後に青森市です。どちらにも唯一!参加いただきました大間透さんからのレポートをお届けします。

 「午前は、弘前市内の健生クリニック4階デイケアホールにおいて、9:00~12:30まで分奏を開催しました。現在、青森県からの参加者が私1名のため、指導者の寺田義彦先生、分奏リーダーの高橋氏と私の3人での分奏となりました。

 パート割は、私が9パートで高橋氏が7パートでクレンゲルの「賛歌」、「東北から世界へ」以外は同じパートであり、メロディーラインや音がなくなる部分を先生に演奏してもらいながらの分奏となりました。

メンバーは変わりませんが、だいぶリラックスした感じが伝わってきますね! 同日の午後からは、青森県での2回目、場所を青森市に移動し、14:00~17:00まで、協立クリニックの4階会議室において、同じメンバーで分奏を行ないました。

 分奏は、最初に指示事項や変更事項などの注意事項の指導で始まり、各楽曲について一通り演奏し、曲調、運指、弓使いと細かく指導いただきました。これは参加数が少ない特典で少し得した気分になりましたが、各パートが少なくとも1名がいるくらいまで、青森県からの参加者数が増えたら分奏の内容も濃くなると思うので残念です。

 当日地方紙(東奥日報)の取材もありましたので、ホームページ、新聞により参加者数が増えることを期待します。他地方での分奏の予定がわかれば、出張などで近くに行く機会に参加するなど、練習への出席回数も増やせることも考えられますので、メール配信までは望みませんが、ホームページにアップしていただけると助かります。」

●WEB担当より/当HPでは、各地で行なわれる分奏を事前に告知しております。→分奏


仙台分奏(11月8日)レポート

分奏リーダー 高橋 明


指導は元仙台フィル、チェロ奏者の前嶋淳先生にお願いしています。 11月8日(土)に仙台市生涯学習センターで、仙台での2回目の分奏が開催されました。今回は「第5回1000人のチェロ・コンサート」制作統括の畑井理事を迎え、参加者全員に挨拶いただき、また歌の曲(ふるさと、千の風になって)では歌を披露してもらい、大変盛り上がりました。ありがとうございました。仙台の運営委員の努力により、前回より広い会場が確保され、また、仙台在住の登録参加者以外にも5名の全国からの参加者があり、和気藹々と熱気に包まれた練習が行なわれました。参加者当日になり、急遽参加できなくなった2名があり、24名でした。

 今回は前回の分奏で弱点を思われた点を前嶋先生のセレクトで重点的に練習するようなスタイルになりました。また特に指定した訳ではなかったのですが、自主的に高弦側のチェリストが低弦側の初心者の中に入って、疑問点や先生の指示をわかりやすく伝えるということが行なわれました。この経験を生かして、次回の12月の分奏では低弦と、高弦を分けて練習するということになっていたのですが、さらに分奏後のディスカッションで練習が身に付くような工夫をいろいろと検討しているところです。また、練習中に気づいた、弓順や合理的な運指について、参加者で見直しを行ない、本番指揮者の田久保先生や他の地域のチェリストに問題点を出して行くような努力をしようということになり、早速メールで議論が始まっています。

 分奏リーダーの私が他のことでかまけていたために全員写真がなくて、恐縮ですが、演奏参加者から写真をいただきましたのでご容赦ください。

 分奏後は第3回仙台運営委員会も行なわれ、さらにもろもろの取り組みについて、議論が始まりました。さらに気持ちを引き締めて、本番まで充実した準備を進めていこうと思いますので、種々のご支援、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

 以下、参加者からコメントが寄せられました、

大船渡 吉田美和さん
 初めての合奏経験なので楽譜の読み方から始まっています。見たこともない記号や用語があって、戸惑いも多いのですが、周りの皆さんにやさしく教えていただいて、何とか仲間入りさせていただいています。大勢でのハーモニーがすばらしくとても楽しいです。もっと楽しくなるように練習がんばるべ!! 


仙台 高橋亜矢子さん
 1000チェロに今回初めて参加しています。合奏は久しぶりでしたので、毎回楽しく弾かせていただいています。分奏は、これから徐々に精度を上げていくところです。私のように普段一人で練習している方も、ぜひ一緒に演奏しましょう♪ 


大阪分奏(11月8日)レポート

分奏リーダー 雜賀英之

「大阪、うまい!」 11月8日(土)、クレオ大阪南にて、第2回大阪分奏が開催されました。前回と同数、26名の参加者が集まり、そのうち初参加の方はちょうど半数の13名、飛び入り参加の方も1名おられました。

 コンサートマスターとして、大阪でJ'sチェロアンサンブルを主宰されている南村潤先生に来ていただくことができ、充実した練習となりました。また、はるばる東京から、1000チェロ事務局長の田原光子さんと東京メンバーの岡山ひかりさんがご参加くださり、とても活気のある密度の濃い練習ができました。

次回の大阪分奏は12月28日(日)に開催されます。 最初にダイナミクスに注意しながら「ふるさと」でウォーミングアップ。そのあと、難曲・新曲を中心に全9曲の練習をしました。
「東北から世界へ」での難関部分や「Hymnus」後半のピッチカートは、速度をゆっくりして確認してくださったので、みなさん曲の流れがつかめたようでした!そして、要所要所において、南村先生に弾き方の模範を見せていただき、とても参考になりました。

 「東北から世界へ」の最後の部分では「このグリッサンドは無理ですね」という先生のご発言に、笑いが勃発! 原曲に歌詞がある「千の風になって」「あすという日が」では、歌詞と曲の由来の解説があり、曲想作りに役に立ちました。まだ2回目ですが、「Mellow Cellos Tango」はなかなか息のあった演奏ができ、田原さんから「大阪、うまい!」のひと声もいただけました。

田原さん、お疲れですね! 南村さん、ありがとうございました! 休憩時間には、田原さんと岡山さんからのお土産を美味しくいただきながら、仙台の宿泊や移動のことについてお話を伺いました。事務作業の面からも早目に申し込まなくては、と思いました。また1000チェロ資金確保のための黄色のリストバンドもお持ちいただいたので、「ピンクはあるけど黄色も!」、と2本目を求められる方もおられました。(田原さんはおしゃれに2色をアンクレットにされていました!)

 現在、国内からの参加者が660名とのことで、「2人でもう1人誘って1000人を目指そう!」の合い言葉に、決意を新たにしました。4時間の練習は和気あいあいのうちに、あっという間に終わりました。

 次回の大阪分奏は12月28日(日)に開催されます。楽しく弾き納めをして新しい年を迎えましょう。
 皆さん、仲間を増やすためにも、大阪分奏に参加しませんか!(共田洋子)


佐野分奏(11月9日)レポート

分奏リーダー 坪水敏夫

小学生も加わって幅広い年齢で楽しんでいます。 11月9日(日)も前回と同じ、界地区公民館で楽しく中身の濃い練習をしました。前回参加の方も全員参加され、さらに4人の新しい参加者が増え、ますます楽しく充実した練習ができました。今回も遠くは川崎、船橋、高崎などからも参加していただきました。中でも小学校4年生の夢晶くんは、多くの大人のチェリストと友だちになり、佐野での9番パートのリーダーにもなってしまいました。本人の感想をどうぞお読みください。また今回は、第1回1000人のチェロ・コンサートに参加された黒川さんも参加してくださいました。時間の調整をして一緒に仙台で弾きましょうとお誘いをしました。

広い会場にチェロアンサンブルの調べが響き渡り、気持ちいいですよ。 前回も参加された方から「前回も感じましたが、佐野先生のご指導がとても素晴らしい! ご指摘に迷いがなく、参加者を上手に前向きな気持ちにさせてくださいます。実際は課題だらけなのは十分承知しておりますが、〝とてもいいです〟〝きれいです〟などと言われると、もっとがんばろうという気になってしまいます」との感想もいただけました。

 このように佐野分奏練習は、素晴らしい指導者に恵まれ、距離の差、年齢の差を超えて、広い会場で(界地区公民館館長さんの計らいで広い会場で練習できました)、みんなで楽しく練習ができています。皆様もぜひ一緒に練習をして楽しみませんか。申し込みはいつでも大歓迎です。

 今回新しく参加された皆様から感想をいただきました。   

佐野の9番パートのパートリーダーになった夢晶くん。夢晶くん チェロをひきながら友だちができてうれしいです。しょけんでやったけどちゃんとひけてよかったです。佐野の9パートのリーダーになりました(小学校4年生です)。

永末さん 川崎からの参加でしたが思っていたよりも遠く感じることなく到着でき、楽器スペースも余裕があって練習できました。東京、神奈川の分奏は満員になることもあり、近くても参加できない場合は、またぜひお世話になりたいと思います。

今日の感想文を書いている夢晶くんをお友だちが真剣に見ています。戸田さん 今日はお世話になりありがとうございました。今回初めての分奏参加で、練習も十分でなく心配でしたが、先生がとても分かりやすくご指導くださり、また、隣に分奏リーダーがいてくださったお蔭で課題もわかり、勉強になりました。佐野分奏は人数も丁度良く、親近感があり、とても楽しい練習でした。機会があれば、また参加したいと思いました。

黒川さん 久しぶりの合奏は緊張しましたが、楽しかったです。もっと楽しめるように練習したいと思います。


鹿児島分奏(11月8日〜9日)レポート

分奏リーダー 百原譲治

鹿児島分奏がスタートしましたのでご報告いたします。

日 程:11月8日(土)~9日(日)
場 所:8日 曽木新六さん宅、9日 加治木福祉センター練習室(場所変更)

※分奏のページにもご案内しておりますが、周辺地域(隣県熊本宮崎など)で分奏参加ご希望の方がいらっしゃいましたら、当地鹿児島でご一緒できるように計画したいと思いますのでご一報ください。
    tel.090-1517-3287
    →メールアドレス

曽木さん、会場のご提供ありがとうございました。 さて、今回は遠く奄美から空路、高橋恭子さんのご参加(離島からの参加は1000人チェロ史上初!)もあり、土日の2日間にギュッとつめこむことになりました。遠路薩摩半島最南の枕崎からも吉丸浩子さんがバスと電車を乗り継いでご参加(お二人とも宿泊で参加です)。それから、練習場所を提供してくださった曽木新六さん、曽木さんのオケ仲間の前川義文さんと私、百原譲治、ご近所さんで本番お仕事の都合で参加できるかどうかわからないけれどひとまず参加の大塚成美さん、以上のメンバーです。

熱く語り合いました! そして、初日には特別に私たちの分奏日程に合わせて鹿児島においでくださった松本巧さんに直接のご指導をいただくことができました。Ave Verum CorpusやReligiosoのアンサンブル全体の音を聴きながら、p、ppの練習ですとか、動きのあるところは前に出よう!などなど。曲にまつわるいろんなエピソードを交えてご指導をいただき、お陰様で鹿児島分奏は充実のスタートを切ることができました。松本さん、本当にありがとうございました。

 初日の練習の後には、松本さんを囲んで懇親の場を持つことができました。ここでも松本さんから1000人チェロ秘話(?)もたくさん聞かせていただきました。そんな中で、お仕事の都合で参加申し込みをためらっていらっしゃった大塚さんが分奏の翌日、参加申し込みをされたことは特筆すべきことでした。来年5月には全員で仙台の本番に参加できることを心から願っています。

2日目は、加治木福祉センター練習室に場所を変更して、練習を重ねました。 さて、分奏に参加した皆さん全員から感想を寄せていいただいていますので、以下、皆さんの熱い思いをお届けして、鹿児島分奏レポートとしたいと思います。曽木さん、会場のご提供ありがとうございました。


―高橋恭子さん―
 滞在中は自分が「まったく弾けない」という以外には何一つ困ったことはありませんでした。私が離島からということでスケジューリング、送迎などご配慮いただき、本当にありがとうございました。
 出発前にはまったく練習がはかどらず、台風20号がくれば行かなくてもいいかも、などと現実逃避的な考えも浮かびましたが、2日あわせて10時間近く皆さんと合奏でき「ヒムヌス」以外は練習すればなんとかなるかも、という光が見えてきました!
 神戸から松本さん、八王子から曽木さんもご指導に来ていただき、懇親会では興味深いお話をたくさん伺うことができ、「1000チェロのスピリット」をびしびし感じました。教わった「左手の指を動かす体操」を毎日やっています。一音でも多く弾けるよう練習しようと思います。
 枕崎の方、地元の加音オケの方、そして奄美オケの旧メンバーとの再開と嬉しい出会いもたくさんありました。スケジュールがあえばまた伺いたいと思います。皆様、ありがとうございました。

―吉丸浩子さん―
 初めての参加で緊張しましたが、出会った方々とこんなにも楽しく練習でき感激です。1000人のチェロ・コンサートとの出会いに目標もでき、仲間が増えて楽しみが増えました。練習がんばります!

―大塚成美さん―
 まずは、チェロを始めて3 年ほどで1000人チェロに参加させていただけることを大変光栄に思います。楽団に所属していない私にとって、このような演奏会に参加できることは何にも代えがたい経験となります。ほぼ初見で分奏に臨みましたので、楽譜を追うのに一生懸命でしたが、松本氏からいただいたご指導を噛み締めながら練習していく所存です。特に松葉や強弱に関しては十分に注意していきたいと思います。また、オフレコで松本氏からご教示いただいた左手の練習も日頃思い出した時にやるように心がけています。仕事の都合上、仙台での本番に参加できるかは分かりませんが、誠心誠意を込めて練習に臨みたいと思います。

―前川義文さん―
 何よりも離島から、また陸路4時間以上かけて参加された方々の並々ではない熱意に敬意と、そのたくましさに羨望を感じました。
 私は日常、和音を弾きたい、響かせたいという願いと、片や自らのへそのあたりから出る音のにごりやらに毎分毎秒愕然、茫然自失してしまう日々を送っています。「こんなはずではない」と思い思い練習をする再チャレンジ男は、ただただ同じ病に取り付かれているだろう方々の姿をみて深く感動しました。
 個人練習はやはり個人であり、聴く人がいない世界での音楽は鍛錬、訓練の場でしかない。人の間に出て聴いてもらって初めて己の姿が見えるものだと。
 何よりも、松本さんの朗らかでオープンな世界に接することができて幸いでした。ありがとうございました。

―曽木新六さん―
 鹿児島分奏は、松本さんからの熱血指導、並びに発足秘話拝聴で遠路を乗り越え、やる気上昇中です。小粒ながら、只今、少人数の利点を活かした一味違う分奏を展開中!



●WEB担当より/当HPでは、各地で行なわれる分奏を事前に告知しております。→分奏


神戸分奏(11月23日)レポート

分奏リーダー 松本 巧

これだけ天井が高いと、音響がいいでしょうね!神戸分奏は第2回目を、11月23日(日)に第1回と同じ、フェリシモ社のエスパスホールで行ないました。
10月26日の第1回には26名、今回の第2回は32名、内訳は兵庫(16),大阪(10),京都(2),徳島(2),奈良(1),長野(1)と2府4県からお越しいただきました。
充実した練習ぶりが伝わってきますね!今回は南村先生、北口先生のお二人のプむの方々にも参加していただき、前回に増して内容の濃い分奏練習をいたしました。
次回は同じエスパスホールで12月21日(日)、1月11日(日)です。
多くの他府県からのご参加も大歓迎でお待ちしています。


東京分奏(11月24日)レポート

分奏リーダー 寺田義彦

本当にぎゅうぎゅうでしたが、ためになるキーワードがたくさんありました この日の分奏は、体の向きを考え、弓先の方向も考えなければならない位、立錐の余地もない、定員ギリギリの参加者で始まりました。後でお聞きしたことですが、すぐ定員になってしまい、キャンセル待ちの方も多数おられたとか、まさにプラチナ席でした。
その上、日本語の通じない(通じにくい?)方も参加されていたため、英語・日本語でのご指導・ご指摘などもあって、改めて会の名称を認識させられた分奏でした。

練習は曲順に行なわれ、pizzの際に、あらかじめ指を置いてから/音質、音の強さに応じて、親指で弾くのか、人差し指で弾くのか、上に弾くのか、手前に弾くのか。この曲はどのようなイメージで、弾くのか、そのためには音をはっきり弾くのか、重々しく弾くのか。アンサンブルにあたって、聴かせどころを弾いているパートがあれば、自分のパートの音をどうしたらよいのか等々、多岐にわたるご指導でした。

緊張されたような分奏初登場の方、何度も参加して話の弾む方など様々でしたが、寺田先生の優しい笑顔に触発されたように皆さん明るい表情での演奏でした。「ヒヌムス」は、クレンゲルが弟子のニキシュ(後年、大指揮者になったあのニキシュです)への追悼の気持ちから作曲したこと、そして、だからこそ、冒頭の演奏は、各パートが「キャンドルサービス」のように次の方にリレーをして欲しいこと、それも笑顔で、というアドバイスは、とても心に残りました。「皆さん、何となく下を向いて演奏をしがちですね。でもここはそういう気持ちで、笑顔で隣の方にキャンドルを渡すように演奏するといいですよ」と寺田先生。なるほど、です。

噛んで含めるご指導で、とてもわかりやすかった寺田先生のご指導 今回、特に感じたことが一つあります。寺田先生の、アドバイス、ご指示、それらに関連しての様々なお話の最中に、楽器を鳴らす方が、ほとんどおられなかったことです。寺田先生のお話を聞き漏らすまいとする、皆さんの「熱意」を感じた瞬間でした。

 隣の人の音を聴きながら演奏できる、という参加資格の下、集まった皆さまですから指導者の話を聞く、というのは当たり前のことなのかもしれませんが、従来、ややもすると、指導者のお話し中に、試し弾きなのか、処々で楽器が鳴ることもあったのですが、今回はそれもなく、一人感動しておりました。

 この分奏で得たものはたくさんありました、そして、そのたくさんの中の一つに、皆さんで指導者のお話を真摯にお聞きすることができた!と、いうことも付け加えたいと思います。

終了後、歩いて2分の近くの駅に向かいながら、「次回の分奏にも参加するんでしょう?」と言うやり取りが多く聞かれました。

 次回の東京(文京区)分奏は、2015年1月12日(月・祝)とのこと、出遅れないようにしないと…。

(報告:いち参加者+1)


ブリュッセル特別公式練習(11月28日)レポート

特別公式練習リーダー 松本 巧

第2回と第4回の「1000人のチェロ・コンサート」に単身ベルギーから参加くださったブリュッセル・コンセルバトワール・チェロ科教授のStijin Kuppensさんが同僚の教授たち3名とアマチュア8人、合計12人で第5回1000人のチェロ・コンサート仙台に参加くださいます。

 僕も参加して、その第2回目の特別公式練習をブリュッセル市内の練習場で行ないました。彼らは、まだまだ今からも分奏練習を重ねてくださいます。12人もの方々が手弁当で遠くベルギーから参加してくださるなんて、しかも、皆さん全員がコンサートの開催趣旨の「東日本大震災被害者の鎮魂と被災地の方々への勇気づけ」をきちっと理解・賛同して参加くださいます。

 我々日本人は心から笑顔と友情で彼らの来日をお迎えしたいと思います。


大分分奏(11月29日)レポート

分奏リーダー 白沢史子

 11月29日(土)16時〜21時まで、オアシスの中練習室で大分分奏の第2回目を行ないました。この日は18人の参加がありました。大分は、小学生から上は78歳までと幅広く、まるで大家族のようです。参加歴のある人が初参加者のお世話をしてくれて、とても助かります。
 それから来年の分奏日程もきまりましたので、お知らせしておきます。
 1月 17日(土)、31日(土)、2月21日(土)
 いずれも、オアシス 中練習室1 16時〜21時です。

京都分奏(11月29日)レポート

分奏リーダー 石塚 俊


練習の成果がお顔に現れていますね。お疲れさまでした! 11月29日(土)16:00〜19:00の3時間、長岡京市中央生涯学習センター交流室1で2回目の京都分奏を行ないました。この日は大阪、滋賀、奈良、京都から16名の方に参加いただき、充実した練習ができました。

 事前にいただいていたお申し込みのメールに、「東北から世界へ」が長大で一人で譜読みしていても、どんな曲なのかわかりにくいというお声がたくさんありましたので、今回は「東北から世界へ」に全体の練習時間の半分ほどを割いて合奏しました。

 1000人のチェロは全員が集まって練習することが難しいので情報の共有が大事だと考え、今回の練習では指示されている音量、ボウイング、特殊な奏法などを改めて確認しました。

パノラマにしてみました! 次回の京都分奏は、2月21日(土)10:00〜13:00、東山いきいき市民活動センター集会室(2階)です。会場がこれまでと変わりますので、ご注意ください。たくさんの皆様の参加をお待ちしております。

次回会場

パリ特別公式練習(12月1日)レポート

特別公式練習リーダー 松本 巧

 第2回、第4回の「1000人のチェロ・コンサート」に招聘チェリストとして単身参加くださったパリのOdile Boulin女史が同僚のプロチェリストと生徒2人(ともに13歳の女の子)の4人で、今回は仙台に来てくださいます。

 筆者を含めて4人で全曲の練習をしました。3月にも特別公式練習を予定しています。

 パリで一緒に練習参加を希望される方は事務局または松本までご連絡ください。


 →松本巧さんメールアドレス


福岡分奏(12月7日)レポート

分奏リーダー 上田聖子

 今回のレポートは参加者の方にお願いしてみました。私の生徒さんでもある上村佐葉子さんです。

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師走の忙しい中、練習に励みました! 12月7日(日)、福岡での第4回目の分奏が終わりました。フー!ツカレタ!!

 福岡地区は、だいたい20名ぐらいの参加者と指導してくださる上田先生とで構成されています。14時から18時まで、できるだけ全曲やりましょうということで、とても中身の濃い時間です。途中で集中力が切れることもしばしば(私だけ?)

 回を重ねるごとに、おしゃべりする時間はほとんどないのですが、一緒に演奏することで、皆さんの顔を覚え、仲間だなという親近感もわいています。嬉しいことに、休憩時間に手作りの美味しいケーキの差し入れがあり、疲れた頭を癒してくれます(いつもありがとう!)。

 家で、一曲一曲を読んで、指を決めて、身体に覚えさせるまでが本当に大変です。『上手く弾けないから、分奏、休もうかな』という気持ちもちらりとよぎります。でも、上田先生のきめ細かいご指導で、皆さんのチェロの音がピタリと重なったり、曲全体の雰囲気がぐっとよくなったりを、毎回体感すると『参加してよかった』と思いが強くなってます。

 1000チェロならではの分奏は、音楽だけでなくいろいろな出会いと感動があるので素晴らしいシステムですね。

 最終目標の5月24日の仙台!
 何が待ってくれてるのでしょうか!今からワクワクします。仙台目指して、後半もがんばります。

上村佐葉子

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上田からもちょこっとレポート。

 福岡で4回目となる分奏を終えました。
 師走になったせいか参加者は今までで一番少なく9名でしたが、パートはなんとかそろったので四重奏曲全曲を合奏しました。昨日の合奏は(私にとって)ちょっと面白いことがありました。

 「Mellow Cellos Tango」をやったとき、最初はリズムを取り出したり音程を取り出したり、細かく見ていたのですが、なかなかサマにならないので「とにかくタンゴにして!自分で知ってる限りのタンゴの音楽にして!」と丸投げとも言える言葉を放り出しました。その結果、イケテル素敵なタンゴが現れたのです。もちろん今までの皆さんの個人練習のがんばりがあってこそですが、きっとその瞬間に弾いてる皆さんは「楽しい…!」と感じられたはず。

 一人ひとりの自発的な思いが、いろんなことを変えて行ける。音楽もしかり。このことが仙台に全国から集まってくるチェリストたちの思いとメッセージになるんだなと感じます。

 年が明けると本番が現実味を帯びて来ます。合奏にますます磨きをかけて、福岡から東北へお届けしたいと思います。


仙台分奏(12月7日)レポート

分奏リーダー 高橋 明

充実感のみなぎった練習でした! 今後は仙台運営委員会で分担してレポート書いていきます。今回は宮崎純夫さんのレポート写真をお届けします。

 12/7(日)、艮陵会館で第3回分奏が開催されました。制作統括の畑井理事にも東京から駆け付けていただき、河北新報記者の取材を受ける中で、26名参加の分奏練習となりました。

 今回は初の試みとして、練習前半は二部屋に分かれ、前嶋淳先生に低弦パートを、石井忠彦先生に高弦パートをご指導いただき、練習後半に全員で合奏するという練習形態をとりました。元・現仙台フィルハーモニーチェリストお二人による、きめ細かなご指導をお受けするという、何とも贅沢な分奏練習となりました。

 第2回分奏にもお越しいただいた畑井理事から 『前回よりグッと良くなって驚いています!』 とのお褒め(安堵?)のお言葉をいただき、まだまだ道半ば、前途多難ではあるものの、参加者の胸の内に、若干の自信、希望の光が射したのではないかと思います。

 練習後には仙台運営委員会が持たれ、今後取り組むべき課題についての話し合いでは、なすべきことの重大さ・大変さを改めて認識することとなりました。

 その夜の忘年会では、お互い初めてお会いする方のいる中、大変な盛り上がりを見せ、1000チェロが仙台で開催されることによって、在仙チェリストの輪が広がりつつあることを実感させる一夜となりました。


東京分奏(12月7日)レポート

分奏リーダー 八十嶋洋子


曲のつくりを理解するためのよい練習になったこの日でした。 12月7日(日)、大田区では初めての初心者・初参加者を中心とした分奏をいたしました。今までの9月、10月の分奏で後ろの方でようやく追いついていたり、諦めて弓を置いてしまったり、でもご質問なさる勇気がなかったり、の方をお見受けしていましたので今回、ほんの少しでもお役にたてたかな、と思います。ベテランの方もご理解くださり、応援してくださったので、すべてのパートが揃い嬉しかったです! 5年生の初参加者が一生懸命弾いてくださったり、お子さま連れの参加者もいらして、総勢53名、富士見会館では初めての昼間の練習が、さらに明るい笑顔に包まれました。(八十嶋)

 以下、桑名俊光様からのコメントです。
 「昼間でも最高気温が10度程度とこの時期の東京にしてはかなり寒い一日でしたが、柔らかい陽射しの入ってくる練習場所と皆さんの熱気のお蔭で不思議と寒さを感じさせない練習となりました。今回、ご指導してくださったのは、八十嶋龍三先生の最初のお弟子さんであり、何と洋子さんの弟さん(!)でもある、鈴木龍一先生。柔らかな物腰の中にも独特なユーモアを織り交ぜて、終始リラックスした雰囲気を醸し出してくださいました。

 練習は、基本的には楽譜の演奏順に従ってアヴェ・ヴェルム・コルプスから開始し、適宜、参加者の要望の多かった曲を重点的にさらいました。今回は、初参加の方を中心とした練習というコンセプトでしたので、低弦パートだけを取り出しての練習が多くなりましたが、(4つに分けたうちの)第1パートと第3パートだけで弾いてみて掛け合いを実感できるようにするなど、初参加の方だけでなく、比較的アンサンブルに慣れている方にとっても、曲のつくりを理解するためのよい練習になったのではないでしょうか。

 先生が随所で仰られた、こういう部分は「気を確かにもって」弾くようにしましょう、なんていう言い回しが、個人的にはかなり印象に残りました。きっと本番でも思い出して、気を確かにもって弾けることでしょう。

 練習の合間には、いつものように、八十嶋洋子先生の手作りのお菓子とコーヒーを片手に休憩タイム。ほっこりと心から安らいだ気持ちになれたのは温かいコーヒーのお蔭なのか、それとも、洋子先生の笑顔のお蔭でしょうか。陽も落ちて吐く息も白くなった帰り道、東北で練習されている方々はもっと寒い中でがんばっているんだなと、まだ見ぬ日本各地からの参加者の方々に思いを馳せるとともに、その皆様と一緒に合奏できる日を待ち遠しいと思える気持ちになった分奏でした」


笠岡分奏(12月13日)レポート

分奏リーダー 中村幸太郎


取りあえずは2月まで、毎月1回分奏をする予定です 12月13日(土)、中国地区の1000チェロ参加者を対象にした第2回目の笠岡分奏を、笠岡市市民活動支援センター2階会議室で開催しました。今回は、前回以上の20名の参加者が集まりました。

 1パートが2人、2パートが2人、3パートが2人、4パートが4人、5パートが2人、6パートが3人、9パートが2人、10パートが2人、12パートが1人という前回同様(1/4と2/4パートが多くて、3/4と4/4パートが少ない)変則な形でした。

 練習は、午後1時から午後5時過ぎまで和気藹々とみっちり練習し、特に難しい箇所は細かく丁寧に繰り返しながら、プログラムの曲を一通り弾いてみました。

指導は、息子の中村康乃理が担当しています 今回は2回目の分奏ということもあり、連続で参加された方は、ある程度顔なじみにもなり、少しずつお互いの交流ができはじめ、和やかな雰囲気になってきました。東は兵庫県三田市・岡山県赤磐市から、西は広島市・呉市から、北は広島県三次市から雪の中を参加された方もいました。

 次回の分奏は、同じ場所同じ時間帯で、1月18日(日)を予定しています。取りあえずは2月まで、毎月1回分奏をする予定ですが、様子をみながら3月以降も分奏を計画するつもりです。これも決まり次第、連絡します。


福島分奏(12月14日)レポート

分奏リーダー 高橋 明

充実した練習となった福島分奏。 12月14日(日)、福島県で初の分奏を開催しました。今回は、1000チェロ初参加の澁川裕之さんにレポートを書いていただきました。2015年も本番まで何回か開催できると良いと思います。日程などが決まりましたら、また、報告させていただきます。以下、澁川裕之さんのレポートです。

 12月14日(日)、午前9時~13時の日程で福島分奏が行なわれました。参加者は4人で決して多くはなかったですが、その分、4時間で充実した練習ができました。

 曲順通りに練習が進められていきました。個人練習ではなく複数の人と合わせると、気づくことがたくさんありました。例えば、ただ四分音符が並んでいても、その曲にあった弾き方をすれば、がらりと雰囲気がよくなったり、他のパートとの関係を考えた音の強弱までイメージできるようになり、分奏ならではの練習だったと思います。一人で楽譜を見て練習していた時とは良い意味で演奏が変わったと自分では感じます。講師の寺田先生のわかりやすいご指導で、着実にレベルアップできたと思います。その反面、自分の練習不足を痛感した部分もあり、反省しています。

 私は、「1000人のチェロ・コンサート」への参加は初めてで、今回の分奏に参加したことで、私にも実感が湧いてきました。こうした分奏や、普段の練習で本番に向けてさらにがんばりたいと思います。


山形分奏(12月14日)レポート

分奏リーダー 高橋 明

懐かしい増川さんご夫妻の姿もありますね。 12月14日(日)、初参加の栗原知弘さんに書いていただきました。3月の第2回分奏も増川誠さんが分奏リーダー、増川大輔さんが分奏指導者で、開催が予定されています。よろしくお願い申し上げます。以下、栗原知弘さんのレポートです。

 12月14日(日)、15時より、山形市東部公民館にて山形分奏が行なわれました。指導者の寺田義彦先生や分奏リーダーの高橋先生を含め8人が雪舞う中集まり、バランスのとれた編成で臨むことができました。

用意周到の板書。注意書きと座る場所が、すぐに分かるのはとてもいい方法です。 時間の都合もあり、Ave verum corpusからReligiosoまでを合わせましたが、やはり合わせて初めて気づくことも多くありました。またHymnusの始まりの付点四分で登っていくところを、「順々にキャンドルを灯していくイメージで」という寺田先生のアドバイスが印象的で、すっと胸に落ちました。途中コーヒーなどで歓談も交えながら、分奏は終始朗らかな空気で、つつがなく進みました。

 次回、3月21日の分奏練習ではより参加者が増えると期待しつつ、練習に励みます!

(報告・栗原知弘)


神戸分奏(12月21日)レポート

分奏リーダー 松本 巧


かなりレベルアップしてきた神戸分奏です。 12月21日(日)、第3回目となる神戸分奏を、いつもの広くて音響のいいエスパスホールで開催しました。今回のレポートは、海を越えて徳島県からはるばる参加された渡邉 聡さんによるレポートをお届けします。

 徳島の渡邉 聡です。第3回の神戸分奏は,クリスマス前の12月21日(日)に、第1回・第2回と同様、フェリシモ社のエスパスホールで行なわれました。

 今回は、30名の参加者。北口晋之(のぶゆき)先生のご指導参加で、全部のパートがそろっての練習となりました。チューニングに関して松本リーダーからご注意をいただきましたが、回数を重ねてきて、演奏の質も向上してきたように思います。あとは、個人の技量の向上もさることながら、お互いにもっと聴きあわせて、素晴らしいアンサンブルを作り上げたいと思いました。

 神戸での分奏練習は、あと1回。3月には公式練習が待っています。年末年始は、個人練習をしっかり、そして久しぶりに会ったり、便りを交わすチェロ仲間にコンサートへ参加をお誘いしましょう。

渡邉 聡(徳島)


長野飯田下伊那分奏(12月23日)レポート

分奏リーダー 小平梨香

たっぷりとした広さがあって、うらやましいですね! 2回目となる長野飯田下伊那分奏を12月23日(火・祝)に行ないました。指導に京都から石塚俊先生をお招きし、東京から田原光子事務局長、群馬、長野市と地元3名の参加でアットホームな雰囲気でした。

 今回、4Partに分かれる曲は全Partが参加されていましたので、前回のように内声のみということはなくて、よりアンサンブルを楽しめました。人数か少ないなりに、先生が一人ひとりの疑問を解決してくれながらできるので、分奏はとても充実していました。

少人数の利点を生かした分奏が行なわれました。 すべての曲が駆け足にならないように、少し長めに午前中からの日程を組んだので、お昼にはみんなで「これはXmas会か? 忘年会か?」という感じで盛り上がりました。午後からは緊張がほぐれたように、みんなの音が午前とまったく違う、まとまりのある音になりました。メリハリがついた中身が濃い練習ができました。


佐賀分奏(12月23日)レポート

分奏リーダー 山田善重

佐賀から参加しま〜す。東北の皆様、待っていてくださいね! 12月23日(火・祝)に中の館町区自治会館で行なわれた佐賀での分奏は、9月14日(日)に続き、第2回目になります。サイトにアップしていただくレポートは、初めてです。

 佐賀の若いチェロひきゴーシュが4人ほど参加してくださいました。1・5・9・12パートがそろい、少ない人数ですが、みんなで楽しく、充実した合奏の練習ができました。次回も同じ会場で、1月18日(日)に開催します。さらによい合奏となるように、みんなで一緒にがんばりたいと、思っています。


佐野分奏(12月27日)レポート

分奏リーダー 坪水敏夫

フルオケが練習できるくらいの広いスペースを持つ「界地区公民館大ホール」。分奏の回数を重ねるごとに、参加者も増え、賑わってきました。 3回目となる佐野分奏について、まずは分奏リーダーからのメッセージです。

 暮れのお忙しい中、今回も遠くから皆さんが集まってくださいました。中でも川崎からなんと1000人チェロのホームページの管理をなさっている新さんと奥様が見えになりました。分奏報告などでメールでのやり取りはしていたのですが、お忙しい中お時間を作っていただき急にお見えになることになりました。びっくりしたと同時に感動でした。佐野分奏楽しめましたでしょうか? ご夫婦で奏でるクレンゲルの賛歌の5番のメロディの美しかったこと。また感動でした。

「第1回1000人のチェロ・コンサート」には高校生で参加されていた佐野朋子先生。その後、音大に進まれ、こうして指導者として1000チェロを支えていただいています。それにしても美しい!ですね。 それと「第1回1000人のチェロ・コンサート」から一緒に参加して、その後も親しくさせていただいている鈴木孝敏さんが、やはり仕事の都合をつけ来てくださいました。以前から4番5番パートの鈴木さんでしたが、今回は急に11番をお願いしました。心よく引き受けてくださり、心強かったです。今回は仙台へのご参加は、お仕事のご都合でできないそうですが、また練習にだけでも参加してくださるとのことでした。ありがとうございました。

記念撮影の合言葉は各地でいろいろと違うのでしょう。佐野では「スパゲッティ!」でした。 練習は佐野朋子先生のご指導のもと、アンサンブルの件、弱音の出し方、他のパートを聴くことなど細かい点にもいたり、音楽的にも曲の完成度がさらに増してきたような気がしました。引き続きよろしくお願いいたします。

 来年1月は24日(土)に開催予定です。どうぞ皆様参加なさってください。今回初めて参加してくださった方々、そして佐野先生や他の方からも感想をいただきました。

新 巳喜男さん
 この公式サイトを制作させていただいていますので、各地の分奏リーダーの皆さんとメールでやり取りを頻繁にさせていただいております。メールのみで、まだ見ぬ初めての方々は、いずれもステキな方ばかりですが、中でも佐野分奏リーダーの坪水さんは、メールの中で細やかな気遣いが多く、どうしても深夜の更新作業が多くなりがちな、こちらの健康状態にまでいつも心配りをしてくださいました。そしていただく分奏内容も写真も、リーダーのお人柄を表し、暖かく、ほんわかした空気が漂っています。この感覚を「生」で味わいたくて、川崎から越境してきた次第です。
 たったの2時間のドライブで初めての土地、佐野におり立ちました。若き佐野朋子先生のレッスンは、ゆっくりで丁寧、どうしてもアマチュアが陥りがちな注意点をきちんと浮き立たせてくださいます。たとえば、pになるとテンポが遅くなるところ、そして音符が細かくなると走りがちなところなどです。東京分奏に比べ、各曲のテンポ設定はやや遅めのようでしたが、1年の弾き終わりに佐野に来られた喜びを存分に味わえました。
 練習の最後に、仙台の本番に向けてバスを仕立てる計画があることがご案内され、地元の皆さんが連れ立って参加される様子も拝見できました。こうして、各地で本番に向けて、いろいろな準備が進んでいることを実感でき、なんだかとっても嬉しいです。ありがとうございました。

新 悦子さん
 片道2時間かけて川崎からやって来たかいがありました!佐野の佐野先生のご指導は優しく、でも的確でわかりやすく、みなさんの暖かい雰囲気にすっかり佐野のファンになりました。またおじゃましてもよろしいでしょうか?

茂木伸子さん
 6番パートです。楽譜が届いて早速弾いてみたのですが・・・・・・・。でも今日練習に参加して霧が晴れた感じです。合奏楽しいです。皆さんの音につつまれて、気持ち良く弾くことができました。そして佐野先生のご指導が本当に素晴らしかったです。

鈴木孝敏さん
 今日は坪水先生のお誘いで参加させていただきありがとうございました。1000人のチェロは神戸の1回目と2回目に参加し、その当時の分奏でお会いした方々にお会いできて、とてもうれしかったです。11番を弾きましたが、基本のベースとなる部分は、やはり大切だと思いました。今まで4番、5番をやっていて、低音部を弾いたことがありませんでしたので、改めて実感しました。特に音程、リズムなど難しさがありました。でも、皆で合わせ、ハモったときなどは、いい感じでした。佐野プロのご指導も適切で、的を得てとても良かったです。また、参加させてください。

9番パートリーダー 夢晶(ゆら)くん
 パートのみんながまとめてひけるようになってよかったです。

北山亮さん
 佐野での分奏、3回目です。今年最後の分奏練習ですが、まだ多くの課題があります。正月は個人練習で遅れをとり戻し、次回に臨みます。今回は新しい仲間が4人も増えて、楽しく練習させていただきました。ありがとうございます。

佐野朋子先生
 毎回和やかな雰囲気で練習しています。皆さんが真剣にお弾きになっていますのでこちらも熱くなります! どんどんアンサンブルが良くなっています。


東京分奏(12月28日)レポート

分奏リーダー 八十嶋洋子

年の末の夕日が差し込む中、熱心な練習が続きました。12月28日、ここ富士見会館での4回目の分奏を薄井信介先生のご指導で開きました。師走ということで、直前まで予定変更のメールが飛び交いましたが、(大掃除で腰を痛め、という方が何人かいらして心配です!)キャンセル待ちの方々も何人か可能になり、肩を寄せあいながら70名で行ないました。1000チェロのマドンナ! 事務局長の田原光子さんもお忙しいなか駆けつけて、一緒に練習に参加してくださったことは、嬉しいサプライズでした。

 この会場は、坂の上にあるのですが、カーテン越しの冬の夕日が美しかったです。練習後は皆さんで東北で練習していらっしゃる方々への想いを確認し合いました。ご参加の、岸 千鶴子様がコメントを寄せてくださいました。(八十嶋)

 以下、岸 千鶴子様からのコメントです。

 2014年も押し迫った12月28日、東京での分奏練習が大田区富士見会館でありました。私は「1000人チェロ・コンサート」に今回初めて参加します。

ぎっしり埋まった富士見会館! まだ暑さの残る9月の最初の分奏練習には、不安と緊張で張りつめた思いで会場に続く坂道を登ったことを思い出します。初めて参加した時から誰にでも旧知の仲のように親しく優しい笑顔で迎えてくださる八十嶋洋子先生。この28日も変わらない笑顔に迎えられて会場に入ると、いつもより多い参加者で立錐の余地もないほどで熱気に溢れていました。

 この日は「東北から世界へ」と「チェロのためのレクイエム」を重点的にやってくださいました。特に「東北から世界へ」は自分のパートの楽譜を見ただけでは分からなかった他のパートのメロディーのかけ合いが、あぶり出し絵のように美しく奏でられます。他のパートを聴きながら自分のパートを演奏するようにと薄井先生は何度もおっしゃいました。薄井先生の「5月の本番までに弾けるようになればいいのですから」「一人で出すと変な音に感じられても1000人も集まれば美しい音になります」とユーモアたっぷりの言葉に背中を押されます。

 この日は事務局の田原さんが参加なさっていました。明るくエネルギッシュな女性です。申し込みが1000人までにあと一息だそうです。人数が集まらなければ、経費的にも難しいところがある、あと300人仲間を増やしましょう!との呼びかけがありました。

恒例の記念写真は、ヴァインスハイマー氏の「スパゲッティ」で笑顔が溢れました。 経費の少しでも足しになればと、リストバンドの販売もありました。若い子なら手首でも足首でも可愛いのですが、私はどこに?と迷っているうちにどんどん売れていきました。その勢いに乗って私も購入しました。さあ、どこにつけましょうか?

 長野での(温泉付き!)練習合宿の紹介もありました。魅力的! 郵送物が届くたびに事務局スタッフの方々の大変なご苦労を思い、頭が下がります。

 休憩には手作りのおいしい焼き菓子、暖かいコーヒーや紅茶を出してくださいました。練習中に張りつめていた神経も穏やかになっていきます。まわりの皆さんのお顔も自然と笑顔になっていきます。

 後半は時間の許す限り他の曲を演奏しました。分奏の回を重ねて行くうちに皆の息も合ってきて、とても素晴らしく、伸びやかな演奏になってきました。私自身もその中にいることに感動を覚えました。

 2014年の最後の分奏も気持ちよく終えることができました。


大阪分奏(12月28日)レポート

分奏リーダー 雜賀英之

コンサートマスターの南村潤さんの心強い支えが、本当に助かります。 12月28日(日)、3回目の大阪分奏がクレオ大阪南にて開催されました。皆さん年の瀬のお忙しい中、今日が弾き納め!とばかりに、分奏リーダーの予想を遥かに超える40名も参加され、熱気溢れる練習となりました!

 初参加の方も15名おられ、最近お声をかけたことで仙台への参加を決めて下さった方や、数年ぶりにお会いできた懐かしい友人もお見えになり、とても嬉しい想いでした。

 前回に引き続き、東京から岡山ひかりさんが応援に来てくださり、また岩手から奈良に帰省中の岡西豪さんも参加されました。合奏デビューの、小学1年生ながらチェロ歴3年目の和田道惟君が紹介されると、その可愛さに会場の雰囲気もぐっと和みました。7歳で1000チェロデビューとは、頼もしい限りです。

分奏リーダーの雜賀英之さんが(指揮棒を置いて)身体でリズムを取りながら、撮影しました! 練習は前回弾けなかった4曲から始まり、続いて「東北から世界へ、ヒムヌス、レクイエム」の難曲をチェック。「東北から世界へ」の【24】Vivoの箇所は、効率的な運指を南村潤先生に教えていただき、ゆっくりしたテンポから徐々に速度をあげることで、気分的には(笑)かなり弾けるようになりました。

 練習の中で印象に残ったのは、「客席で聴いているつもりで弾くこと」、「ダイナミクスは大げさなぐらいにつけること」、「他のパートの動きをつかむこと」、「音価分きっちり鳴らすこと」でした。よほど意識しないと、ピアノのつもりで弾いても40人集まるとメゾフォルテに聴こえます。それが1000人集まったら……。メロディラインなど、気持ち良くて、ついついオーバーに弾いてしまいますが、楽譜をよく見たらppだったり(笑)。小学1年生でチェロ歴3年目の和田道惟君は、お母さんと一緒に「メロウチェロタンゴ」を猛勉強中!メリハリをつけて変化が客席に届くように弾きたいですね。最後は駆け足で通すだけの曲もありましたが、全体的に、分奏の回を重ねるごとに息が合ってきているように感じました。

 「メロウチェロタンゴ」を弾いている時に、指揮の雜賀さんが指揮棒を置いて、練習風景を撮影されたのですが、軽快にステップを踏まれて身体で指揮をするようなダンス(?笑)が目に飛び込みました!ノリの良い大阪分奏は、あっという間の有意義な4時間でした。

 次回の練習は1月31日(土)。またみなさまとご一緒できるのを楽しみにしています。新しくご参加される方を、一同お待ちしております!

(記録:共田・京極)


神戸分奏(1月11日)レポート

分奏リーダー 松本 巧

フェリシモ社のエスパスホールを使わせていただき、本当にありがとうございました。 1月11日(日)に神戸分奏は44人の参加者で4回の分奏練習を終えました。10月26日の初回から4回で、延べ130余名の方々に来ていただきました。

 北口先生と南村先生にはお忙しい中をご指導いただき、そして(株)フェリシモ社員の参加者の皆様には、すべての練習時には早くから会場の準備とその片付けにご協力くださり、本稿をお借りして心より御礼を申し上げます。

たくさんの笑顔とともに、神戸分奏の成果を携え、次は神戸での公式練習でもっと多くの皆様と出会えることを楽しみにしております。 神戸分奏では、「通し練習」と「p.fのメリハリをしっかりつけること」を重点とした練習をしました。お陰様で、皆様のppとアンサンブルを一緒に作っているという気持ちが、広島でゲリンガス氏が指揮した時と変わらないほど素晴らしい響きのゴルターマン「レリジォーゾ」を奏でることができました。

 5月24日に1000人で一緒に奏でることを楽しみに神戸分奏を終了しました。


仙台分奏(1月11日)レポート

分奏リーダー 高橋 明

国内外のみなさん、仙台でお待ちしております! 1/11の第4回仙台分奏は分奏リーダーが諸事情で参加できませんでした。参加された木根内さんから素敵なレポートが寄せられました。心強い限りです。仙台ではこの分奏を含めて1月に2回、2月に1回、3月は公式練習1回、分奏1回で、その後も本番まで4月の公式練習を始め、毎月いろいろ工夫して、万全を期していきます。何卒よろしくお願い申し上げます。以下、木根内さんのレポートです。

 2015年1月11日(日)、仙台市太白区文化センターリハーサル室にて、今年初の仙台分奏(第4回)が行なわれました。当日は折しも仙台市の成人式。新成人の皆さんはこれからの未来への希望を胸に、分奏に参加する私たちは本番への意気込みを胸に、それぞれの会場に足を運んだのではないでしょうか。

 今回の参加者は30名で、初参加は4名でした。その中のお一人は新庄から参加したとのこと! 遠くから参加される方の熱意には本当に頭が下がります。その熱意は、地元参加者へ少なからず影響を与えているように感じられました。

 今回は前嶋先生が高弦・低弦の両方を指導してくださいました。今回も圧倒的に低弦の人数が多く、高弦の方々の足を引っ張っていることは否めません。それでも、前回よりかなり上手くなってきていると感じました。私は10月の分奏以来の参加(3ヵ月ぶり)だったため、その間の遅れが目立ってしまいました…。

 前嶋先生の指導は丁寧かつ的確で、なぜそうした方が良いのかという理由も詳しく教えていただけるので、とても勉強になります。今回は、アンサンブルをする上での極意(!?)も教えていただきました。演奏が未熟な私は、完璧な演奏を求められると拒否反応を示してしまいますが、「まずは弾けそうな音符だけでもしっかり弾いて」と言われると、不思議なもので、難しい部分もがんばって弾けるように練習しよう!という気持ちになります。

 練習も後半となると、リハーサル室には熱気がこもり、暖房を止めてしまうほどでした。

 今日の分奏は、リーダーの高橋さんが不在となり一抹の不安はありましたが、仙台運営委員が中心となり、滞りなく無事に終了しました。誰が何も言わずとも自主的に協力しあえる、そんなチェリストたちと一緒にコンサートを作り上げることができ、うれしく思います。

 5月の仙台は緑豊かになり、過ごしやすい季節でもあります。もちろん本番のコンサートがメインイベントではありますが、お時間のある方は、ぜひ、杜の都仙台の観光スポット巡りをしたり、美味しいものを堪能したりと、いろんな意味で心に残る時間を過ごしてほしいと思います。

 国内外のみなさん、仙台でお待ちしております!

(報告・木根内)


東京分奏(1月12日)レポート

分奏リーダー 寺田義彦

 参加された野上悦子さんからのレポートです。

ぎっしりの感じ、伝わってきますね! 1月12日(月・祝)に文京区アカデミー音羽で第2回目の分奏練習が行なわれました。今回は75名の参加がありました。前回の会場よりも広い場所を使っての練習でしたが、ぎゅうづめ状態は変わらず、会場内にチェロケースをすべて置くことができず、外にはみ出してしまいました。受付の方はいろいろご苦労されたことでしょう。この場を借りて御礼申し上げます。

 練習は楽譜通り、Ave Verum Corpusからふるさとまで全曲行なわれました。さすがにこの人数が集まると、ばらつきはあるものの全パートそろっていたのでHymnusなどもしっかりと練習できました。

 今回も、英語・日本語を交えての寺田先生のご指導はユーモア溢れる楽しいものでした。

楽しい練習が続いております。 「ピアノの時は弓の先で弾くようにしましょう。でも、自分のパートがメインの時はしっかりと真ん中で弾きましょう」
 「一つひとつの音符を大切にして、メリハリをつけましょう」
 「アンサンブルは他のパートトのやり取りがあるのですから、メインのパートを引き立ててあげるところ、自分が主張してよいところをしっかりと弾き分けるようにしましょう」等々

 一人ひとりの音の積み重ねがアンサンブルをより良いものしていくのだということを改めて考えました。

 終了後、また来月の公式練習でね!という声があちらこちらで聞かれたのは言うまでもありません。

(報告・野上悦子)


笠岡分奏(1月18日)レポート

分奏リーダー 中村幸太郎

参加者が増え、ますます練習の密度が高まってきました。 1月18日(日)、中国地区の1000チェロ参加者を対象にした第3回目の笠岡分奏を、笠岡市市民活動支援センター2階会議室で開催しました。今回は、前回以上の25名の参加者が集まり、参加者は回を重ねるごとに増えてきています。

 1パートが3人、2パートが3人、3パートが1人、4パートが6人、5パートが2人、6パートが2人、7パートが1人、9パートが2人、10パートが2人、12パートが2人という今までと同じ(1/4と2/4パートが多くて、3/4と4/4パートが少ない)変則な形でした。

 今回は、閑人会講師である木村直子さんが弱いパートの手伝いで、3/4パートをサポートしてくださり、参加者からは好評でした。

3月29日(日)の分奏練習も決定! 練習は、午後1時から午後5時過ぎまで和気藹々とみっちり練習し、特に難しい箇所は細かく丁寧に繰り返しながら、プログラムの曲を一通り弾いてみました。

 東は閑人会メンバーの兵庫県三田市のほかに、兵庫県からも新たに2名が参加され、さらに岡山県赤磐市からも、西は広島市・呉市から参加された方もいました。

 次回の分奏は、同じ場所・同じ時間帯で、2月28日(土)を予定しています。さらに、3月29日(日)の分奏も新たに追加されました。時間・場所等は、いつもと同じです。

 今回新たに参加された広島市の田原弘行さんから、感想が寄せられたので、追加しておきます。

田原弘行さん
 チェロを習い始めて3年にも関わらず、軽い気持ちで「1000人のチェロ」に申し込み、届いた楽譜を見て、自分が本当に演奏できるのだろうかと、不安になりました。今回、初めて分奏練習に参加してみて、練習はしっかりと、練習以外は和気藹々とした雰囲気で良かったです。ただ、私自身、練習不足をかなり実感しましたので、次回参加までにがんばって練習しておきたいと思いました。



佐野分奏(1月24日)レポート

分奏リーダー 坪水敏夫

広い会場一杯の参加者でした 佐野先生から「素晴らしいです」「きれいです」「感動しました」こんな言葉をかけられながら、佐野分奏は今回も楽しく、和気藹々と練習ができました。初心者の方や、今回も遠くは長野からも参加してくださった方がいて、またまた和が広がりました。しかも、何と、今回は「1000人のチェロ・コンサート」事務局長の田原様が参加してくださいました。休憩時間に現在の参加数やグッズ販売のお話しをしてくださり、仙台でのコンサートを、ぜひとも大勢のチェリストで成功させようという気持ちが高まりました。田原さん、本当にご苦労さまでした。そしてありがとうございました。

 今回も新しい参加者が6人も増えましたので感想をお願いしました。

佐野分奏の宝 佐野先生徳竹野原さん
 分奏のおかげで♡初めて佐野に来ることができました!! またチェロファミリーの輪が広がり、とても嬉しいです。(実は繋がっていたり…♡)12partの音色が重なり、キレイで、先生もキレイで楽しく練習させていただきました。ありがとうございました。坪水先生には道など丁寧に教えていただき、遠方からも安心して来られました。♡大変お世話になりました!! ありがとうございます☆ 帰りは佐野ラーメン食べたいなぁ〜 

中野桂子さん
 年をとってから始めたので合奏ができるなんて夢のようです。思い切って参加して本当に良かったと思います。全部ちゃんと弾けたらどんなに楽しいかと思います。がんばります。

世代を超えてまた友だちができた夢晶くん津久井亮子さん
 あこがれのチェロをたくさんの方たちと一緒に弾ける喜びを味わい、ほとんどエアチェロでした(笑)。少しずつ慣れていきたいと思います。

川田恵子さん
 佐野分奏に初めて参加させていただきました。今まで3回程東京大田区の分奏に出させていただいていましたが、群馬から近い佐野分奏に加わらせていただきました。新しい会場ということでドキドキでしたが、坪水さんはじめ、皆さんが暖かく迎えてくださりホットしました。音楽が始まってしまえばもう夢中。あったかいチェロの音色に包まれて幸せな気分になりました。佐野先生が、優しく丁寧に教えてくださいました。まだまだできないことだらけですが、もっともっと練習しなくてはー。仙台の演奏を楽しみにがんばります。

田久保宏和さん
 実際に皆さんと音を合わせると少し自信が付きます。また、音の違っていた箇所などが発見できて大変参考になりました。ありがとうございました。

谷口 勲さん
 佐野分奏に初めて参加させていただきました。佐野先生の暖かで丁寧な指導はとても素敵です。皆さんもゆったりとわきあいあいの練習は心和みます。

事務局長田原さんのピンクのチェロケースがとても素敵でした田原光子さん(1000人のチェロ・コンサート事務局長)
 佐野分奏は、佐野先生と坪水さんにより、とても暖かい雰囲気のものでした。驚いたのは、長野や首都圏からもたくさんの方が参加されていらしたことです。確かに車で2〜3時間余り。それほど遠くはないものの、皆さんがいろいろな場所の練習に通ってくださっていることに、感激しました。
 個人的には、初めての土地にもかかわらず、まったく下調べもせずに予定の駅でタクシーに乗ろうと思ったら、タクシーがない!! というハプニング。仕方なく歩いていこうと思い、公民館に道順を尋ねる電話をしたところ【歩いたら1時間かかりますよ】とのこと。途方にくれそうになりましたが、なんとその公民館の方が【チェロの方ですか?お迎えに行きましょう】と言ってくださり、車でわざわざ駅まで迎えに来てくださったのです。本当にありがたいことでした。これも坪水さんのお人柄の賜物だと思います。そして、1000チェロはチェリストだけでなく、こんな風にチェロの練習を暖かく応援くださる方々の支えにより成り立つものなのだと改めて感じました。私もあと4ヵ月。いろいろな方に感謝しつつ、もうひと踏ん張り力を尽くしていこうと心に誓った日になりました。佐野の皆さん、本当にありがとうございました。
 追伸:佐野先生、朝採りのとちおとめ、美味しかったです。


秋田分奏(1月25日)レポート

分奏リーダー 藤原ケイ子

秋田県から参加する7名全員が集合! 1月25日午後1時半から5時まで、秋田市文化会館地下の第1練習室にて第2回秋田分奏を行ないました。

 今回の1000人のチェロ・コンサートへの秋田県からの参加は7人ですが、そのうち5人が初めての参加です。皆さん、ゼビオアリーナでの本番を楽しみにしています。

 今回の分奏は秋田での2回目ですが、全員が集まったのは初めてです。リーダーの藤原ケイ子さんを中心に全曲を順に練習しました。今後2回の分奏を予定しており、次回は県南の横手市の渡辺内科循環器科医院で、2月22日(日)開催としました。

(報告:渡辺一)


大阪分奏(1月31日)レポート

分奏リーダー 雜賀英之

和気あいあいの大阪分奏に参加の皆さん 1月31日(土)午後、ファッチャ京橋にて、第4回大阪分奏が開催されました。午前中も朝から7~8名の方が集まられて、熱心に自主練習をされていました。午後からは、大阪分奏でお馴染みの方、また分奏初参加の方、遠くは徳島から村尾さんが、そして、飛び入りの方もたくさん来られ、これまで最多の総勢46名で会場がいっぱいになりました。 今回も、南村潤先生にコンマスとしてご参加いただきました。

 練習の最初は恒例の「ふるさと」でウォーミングアップ。次に「東北から世界へ」の難しい箇所を反復して練習。曲のつなぎ目では次のテンポをイメージし、指揮者を良く見て乗り遅れないことが大切と感じました。「パッサカリア」は、三連符を軽く、各パートの掛け合いをなめらかに、最後のテンポの変化をスムーズにと、課題がたくさんですが、やりがいがあります。その他、 前回弾けなかった曲を中心に9曲の練習をしました。

和田さん姉弟(左のお二人)に大拍手! 今回は、リーダーの事前の呼びかけで編成したカルテット演奏が、休憩時間と打ち上げの時間にありました。練習の成果を披露する分奏ならではの企画に、皆さん興味津々、練習意欲がさらにかき立てられたことでしょう。セレナーデ、アヴェ・ベルム・コルプス、千の風になって、練習の合間にカルテット、というのはとてもグッドなアイデアですね!そしてメロウチェロタンゴ。空きパートは、南村先生とリーダーの雑賀さんに初見で弾いていただきました!

 小学6年生と1年生の和田さん姉弟はメロウチェロタンゴの3rdと4thを演奏、その安定した響きにビックリ!カルテットは、メンバー全員が責任重大ですが、息が合った時はとても気持ちよく、大勢で弾く時とはまた違った楽しい経験ができました。

いい思い出にもなったこの日の分奏練習 練習終了後は皆さんがてきぱき準備してくださった御蔭で、短時間でしたが楽しい打ち上げをすることができました。ワイワイと撮った記念撮影も思い出に。みなさんご協力ほんとうにありがとうございました。

充実した練習ぶりが伝わってきます リクエストがあり、5月本番直前の17日に、もう一度大阪分奏が開催される予定とのことですので、回数が足りない方も含めて、ぜひお越しいただきたく思います!また皆さんと楽しくアンサンブルできることを楽しみにしています!

(記録:共田洋子)


台北(Taipei)特別公式練習(1月31日)レポート

特別公式練習リーダー 寺田義彦

6歳(中央)と10歳(右)のお子さんたちも立派に弾いていました。 日本各地での降雪報道が伝えられる中、もうヒカンザクラ(緋寒桜)が鮮やかな紅色に咲く台湾の台北市復興南路で、台北特別公式練習を開催しました。

 今回は台湾在住の3人の参加者が集い、その中のお二人は過去の1000人のチェロ・コンサート出演経験ありでした。今回の演奏曲の楽譜を確認して練習、楽しく時が過ぎました。


仙台分奏(1月31日)レポート

分奏リーダー 高橋 明

低弦チームの練習風景。明珍幸希先生は、ずっと立奏姿勢でしたね。 仙台での第5回になる分奏は、青葉区中央市民センター小ホールの1,2の2部屋を借りて、1月31日(土)に行ないました。仙台は、第1回の分奏から10-12パートの低弦が全体の半数から7割近くに達する状況で、しかし、アンサンブルの愉しさに目覚めたとても意慾に満ちた集団からなっているというのが大きな特徴と思われます。

 そこで2014年12月7日の第3回分奏から、練習時間のほぼ半分を低弦と高弦に分けて、苦手な部分をそれぞれで克服し、後半で合奏するというパターンでやってきました。当初は分奏の半分をこの形にしようということだったのですが、参加者の希望が強く、以後、すべての分奏をこの形でやることにしています。従って分奏指導者は、当初からのまた全体を統括する前嶋淳先生に加えて、その回ごとにプロの先生にサブ指導者として、加わっていただく形になります。第5回分奏は、明珍幸希先生にサブ指導者を初めてお願いしました。

こちら高弦チーム。難所克服中です。 前半の分奏では、高弦は前嶋先生の指導で、これまで弱点だった部分を、重点的にさらいました。「東北から世界へ」はどの分奏でも苦労されているようですが、仙台でも大変で、1回の分奏で1ヵ所でも難所の解決策が見つかると良いと思っています。今回も皆さん一人に一つは、解決策が見つかったと思います。合唱の入る二曲は合唱の歌の部分をイメージして、しっかり練習しました。

 低弦は初登場の明珍先生。こちらも私が覗きに行った時点では、「フニクリフニクラ」の付点のリズムをびっしり練習。また、合奏の極意を伝授されているようでした。低弦の分奏に参加された白石彰博さんのレポートを最後に載せます。

 この日の参加者34名が一堂に会した合奏練習では、「東北から世界へ」を中心に、「ヒムヌス」などを練習しました。「東北から世界へ」は、第1回分奏の頃を考えると見違えるほどの充実ぶり。しかし、まだまだよそ様にお聴かせできるレベルからは遠い感じで、問題点を一つひとつ潰していきました。「ヒムヌス」は急遽、高弦の足りない部分をセクションごとで調整して、何とか臨機応変に対応いただきました。1-3パートの皆様ありがとうございました。

 では、今回初参加の白石彰博さんのレポートです。

白石彰博さん
 今回、初めて分奏に参加させていただきました。私自身が多くの人数の中で演奏するのが初めてでした。まったく知らない人たちばかりで、すごく不安を覚えましたが、練習が始まると、ついて行くのが精一杯でしたが、すごく楽しい時間でした。
 他の人たちの楽譜をちょっと見せていただくと、びっしりと書き込みもあり、自分の練習不足に恥ずかしさを感じます。13:00から始まった練習もあっという間に中間の休憩です。楽しい時間は早く過ぎるものですね。
15:30から始まった全パートでの合奏ですが、チェリストがこんなにたくさんいる光景はなかなか見ることはできないです。人生初の合奏。音と音が重なり合い、一つの曲に仕上がっていく光景は圧巻でした。性別も職業も違う人たちが集まり、一つの曲を皆が楽しそうに弾く光景は私も胸がワクワクしました。
 本番まではあと4ヵ月ですが、一つひとつ一生懸命に自分が今できることを精一杯にやろうと思います。次の分奏が楽しみです。またよろしくお願いいたします。



長野飯田下伊那分奏(2月7日〜8日)レポート

分奏リーダー 小平梨香

総勢26名もの参加、みなさん、はるばるありがとうございました! 1000チェロが始まって以来、鹿児島分奏に続く2回目の試みとなる合宿分奏。年末に募集したにもかかわらず、合宿組21名、日帰り組5名とたくさんの方に参加していただきました。

 当日、合宿組は中央道松川インターチェンジに集合、みんなで乗り合わせて会場の長野県松川青年の家に到着。入所式(オリエンテーション)をすませて部屋に荷物を置き、車で数分の温泉施設(露天風呂もある)で入浴と軽食後、青年の家に戻って分奏の支度、指導の石塚先生も合流。自家用車組や日帰り組も集合し、第3回分奏が始まりました。

佐野分奏で活躍している小学校4年生の夢晶くんも参加してくれました。 1、2回目の長野分奏は6、7人ほど。内声しか揃わず12パート必要な「ヒムヌス」や4パートが揃っている曲も他のパートを聴きながら演奏できる喜びをかみしめながら練習しました。それと、忘れちゃいけないのが1000チェロ制作統括の畑井さんが「千の風になって」を私たちの伴奏に合わせて歌ってくれたこと。素晴らしい歌声でした。

 終了後、日帰り組も合宿組も混じっての食堂で交流会をしました。自己紹介や、それぞれの話で盛り上がりました。交流会時間が短く感じたのは私だけでしょうか?(その後お部屋でも盛り上がったみたい)

合宿ならではの集中練習で、合わせどころもクリアしていきました。 2日目は研修施設なので起床、清掃、そして、思い出となった食堂での朝食。そのあと、みなさん自主練習をしていらしてすばらしい。そして日帰り組も集合して第4回分奏開始です。

 パートにもよりますが、複数のパートは前後席替えをしました。昨日の練習も交流会もですが、 さらに仲間意識が深まって聴きあったり、助け合ったりより良い形で分奏ができたと思います。畑井さんも加わってもらって「明日という日が」「千の風になって」を歌ってもらって、気持ち良く弾けました。

 石塚先生が前日の分奏で気になったところをまず伝えてくださってから合わせるという具合に進みました。演奏中注意するところなど大きな声をかけてもらいながら、それに応えて気をつけるようにしたり。よく聴きあったり。本当に中身の濃い練習ができたと思います。

ソリやスコップも登場して、いい味出していますよ! 終了後みんなでチェロを持って記念写真。研修室や階段などの掃除をし(なんと石塚先生がトイレを掃除してくださいました!)、退所式をし、雪が降っていたので青年の家入口で急いでみんなで記念写真をパチリ。みんないい笑顔^^(おちゃめな石塚先生とゆらくんが笑わせてくれました)

 笑って和んでワイワイいっていい雰囲気で分奏ができて、はるばる遠くまで来てくださった参加者のみなさん、私を助けてくれた地元の仲間、お世話になった長野県松川青年の家のスタッフの皆さん本当に感謝しています。


 参加してくださった方々からのメッセージをご紹介します。

永末 実さん
 分奏練習開始のお知らせがあってすぐの松川分奏に参加して以来、久しぶりに松川にお邪魔しました。冬場の信州は雪の不安もあって、当初参加に慎重な気持ちでいっぱいでしたが、参加人数が好調に増えたとのお知らせをいただいて「それならば」と参加させていただきました。

 ほぼ中学高校以来の研修施設での体験も、とても新鮮なような懐かしいような、しかし練習が始まると合宿ムード満点で他に考えることがなくて、ただアンサンブルの練習に没頭するといった雰囲気の中で時間を過ごせました。曲の合間にふと窓の外の雪に見とれてみたり、譜面に付点のごとく止まりにくるコバエをせっせと追い払ったりというのは、おまけの想い出です。

 また懇親会も練習の場とは違うお話をいろんな方と楽しくできて、大変楽しかったです。そして山間の夜はなかなか更けずに大変濃密な時間となりました。2日目は一時目の前が真っ白になるほどの雪も降る中、現地組の方たちの強力なサポートで帰路のバス便まで寒い思いをすることなく過ごすことができました。

 企画してくださったみなさま、参加者のみなさま、大変ありがとうございました!本番まで一緒にがんばりましょう!

船木えみこさん
 長野の方々の暖かいおもてなしから、初対面とも感じさせない雰囲気の皆さんと石塚先生とともに、ドライブ、温泉、チェロに打ち上げと、合宿ならではの楽しい、密な楽しい時間をすごすことができました!

 帰るのがとても名残惜しく、皆さんと次回にお会いできる日を約束し、その日までチェロの練習を日々がんばろうと思いました。念願の長野県伊那市名物、伊那ロー麺も食べることができました。チェロ練習のやる気スイッチを皆さんに見つけていただいて感謝しています!本当に楽しかった~♪ ありがとうございました。


東京分奏(2月11日)レポート

分奏リーダー 八十嶋洋子


富士見会館での最後の練習、感慨深い思いが去来しました 1998年、1回目の1000人の東京分奏もここ富士見会館で始まりました。
 その時は、50名くらいだったでしょうか.....。チェロを愛する多くの方の笑顔に出会い、包まれるようなチェロの響きに感動した
 初めてのあの日は、忘れることができません。

 そして、16年以上が過ぎ、仙台へ向けての富士見会館での分奏はこの日が最後となりました。
 お天気にめぐまれホッといたしました。楽器と譜面台を持っていらっしゃるのは大変なことです。
 いつものように、あっという間に皆さんで椅子を並べてくださいました。”あと10センチずつ前へお願いしますぅ!、5センチだけ右ヘーッ!前が空いていますヨーッ!”などと声を掛け合いながら、何とか演奏場所を確保!

 昨年12月に初心者を中心にした分奏の時指導していただいた鈴木龍一先生のもと、熱気の籠った練習が始まり、少し早く切り上げて最後の30分は、個人的なご質問に対応していただく時間といたしましたので、記念写真が撮れずごめんなさい!

 次回は3月8日(日)、吉祥女子校でお逢いしましょう!
 ご参加者の野呂様、板橋様、谷口様にコメントをお願いしました。


野呂研次さん

大人数ですので、座ったままカメラに身体を向けていただきました! 2月11日、大田区富士見会館での5回目・最終となる分奏会。初参加の私にとっては、2度目の練習会でした。70〜80名近い参加者が座席スペースを譲り合いながら始まりました・・・

 「ここでは失敗してもいいのですから、遠慮しないで大きな音を出して!」鈴木先生の熱い指導。
 そして、休憩時には分奏リーダー八十嶋さん自らの、売り物のような手作りプチケーキとコーヒー・紅茶の 温かな接待。ここでは、故八十嶋龍三先生のご意志を継がれ、『熱く・温かな』分奏会が行なわれました。参加の皆さんは 本当に感謝・感謝だと思います!

 さて、私の個人的な話となりますが・・・
 ひょんなことから 2015年『東日本大震災〜鎮魂と復興支援』1000人チェロコンサートのことを知り、何とか参加したいなと思っていました。しかし、音楽的にも技術的にも初心者の私にやれるものなのかどうか 判断はまったくできませんでした。何度もチラシを見て、参加資格の中の「隣の人の音を聞きながら演奏できる」「隣の人に優しくできる」に着目しました。これなら自分にもできる!(^-^) と。 

 そして、今ならまだ何とか参加条件(年齢的・時間的・経済的・家族の同意・復興支援への意欲)が揃っているかも知れない。今後はこういったチャンスはないかもしれない、と考え、初参加の決意をし、申し込みに至りました。

 さて、申し込みをすませ、楽譜等入手したもののその先が一向に進みません! どんどん時間が過ぎていく中、『練習会というものがあり、そこに自分で参加要望を出す』ということに気がつきました。じっと待っていては進まない。自分から積極的に働きかけていかないと一向にことは進んでいかないことに漸く気がつきました! 練習会に参加しなくては・・・

 ようやく初参加できたのは、10/26大田区富士見会館 第2回目の分奏会でした。定員オーバー・締め切りきりきりのエントリーでしたが、分奏リーダー八十嶋さんの「ぎゅうぎゅうづめの会場の後ろになりますが、是非参加して少しでも不安感をなくて・・」という"初参加者への粋な計らい”により、何とか、スタートラインに並ぶことができました。

 まだまだ下手な私にとっては課題が山積していますが、公式練習等で少しでも技術的に音楽的に成長して? 来るべき5/24の1000人チェロ・コンサートに臨みたいものだと強く思っています。

 1000人の方々との演奏ってどんなだろうとワクワクします!


板橋真里さん

反対側からのアングルで、パチリ! 前回の広島公演で初参加しました。前回同様に、チェロ初心者の私に周りの方の面倒見の良さや深い理解力に、毎回感謝の気持ちで一杯です。いつの日か、私もみなさんのように上手に弾けるようになりたいです。

 富士見会館での2回目の練習で思ったことですが、皆さんが演奏しながらキチンと周りの音を聴いておられていました。私の席から離れていた方の中で、数名の人が、どこで誰がどの様な音を出しているか聴いていましたので、良い意味でとても緊張しました。

 また、指揮の振りや、説明も分かりやすく教えてくださいますし、指揮者とチェロを弾く皆さんの信頼感や一体感を感じました。


谷口 勲さん

この和やかな雰囲気が、素敵なアンサンブルとして広まっていくのを願っています! 今回、2/11の分奏もたくさんの笑顔で始まりました。何回目かの参加者もいらっしゃって、始まる前から和気あいあいの雰囲気でした。でも、練習が始まると皆さんの真剣な眼差しが印象的でした。

 最初の調弦は時間を掛けてかなり綿密に行なわれました。鈴木先生の指導の下、皆さんの音が綺麗に重なっていきます。開放弦はこれでばっちり!先生の言葉で皆さんの嬉しそうな笑顔に出会えました。

 「東北から世界」へや「チェロのためのレクイエム」、「ヒムヌス」など難しい曲も、鈴木先生のユーモアを交えた曲の分析・構造の説明などが大変わかりやすく、何度か繰り返して練習すると曲の形が随分まとまってきました。難しい曲もお互いにどんな動きをしているか判ってくると、アンサンブルを楽しむことができるようになります。

 休憩時間にはケース置き場になっている和室で、分奏リーダーの八十嶋洋子先生が用意してくださった飲み物とお菓子をいただきました。知り合いの方も初めて顔を合わす方も入り交じっての歓談の時間です。アットホームな雰囲気は洋子先生のお人柄でしょうね。練習場所は人数では70名程が集まっているからでしょうか、チェロが所狭しと並んでいます。皆さんの熱気がひしひしと伝わってきます。皆さんと素敵な音楽空間を共有できたことは、とても嬉しかったです。ありがとうございました。


広島分奏(2月15日)レポート

分奏リーダー 岩谷 毅

次回は3月1日(日曜日)同じく東区区民文化センターの音楽室で開催します。 2015年2月15日(日) に広島市東区区民文化センターで第1回の分奏練習が行なわれました。『事前連絡をしてください』は、あえて載せなかったのですが、総勢17人の参加者がありました。兵庫県と愛媛県からの参加された方がいらして嬉しい限りです。ありがとうございました。

 予想はしていたのですが、1パートの方が一人で急遽私が初見で一緒に弾くことになりました! 雑音が混じったことをお詫びします。ごめんなさい。次回は少しでも貢献できるように練習しておきます。

 皆さんは個人練習を重ねていらしたのか、スムーズに弾けることに感動するくらいでした。指導者の方と今日は『とりあえず、すべて通して、曲のイメージだけでも感じてもらえたら十分でしょう』のはずが、音の作り方から弓の使い方まで、音楽として作り込めるようになれたのは、皆さんの個人練習の賜物と思います。

 今から次回の分奏練習が楽しみになって来ました。広島のハーモニーを仙台に届けましょうね。休憩時間に差し入れをいただきました。ご馳走さまでした!

 次回は3月1日(日曜日)同じく東区区民文化センターの音楽室で開催します。


仙台分奏(2月15日)レポート

分奏リーダー 高橋 明

すでに6回を重ねている仙台分奏。東北のチカラを結集しよう! 2015年2月15日(日) 前回と同じ青葉区中央市民センター小ホール1,2にて第6回になる仙台分奏が行なわれました。当日はインフルエンザの流行もあり、前日の大雪の影響も心配されました。仙台分奏は回を重ねるにつれ、参加者が増えておりましたが、今回は前回と同じ34名の参加となりました。参加の全員の自己紹介ビデオを収録しましたものの、使い方の事前了承の取り方が悪く、公にはできません。申し訳ありませんでした。

 メイン指導者に前嶋淳先生を、サブの指導者に秋田の分奏指導をされている藤原ケイ子先生に急遽お願いし、快諾いただきました。ありがとうございました。

 前半は1〜9パートの高弦パートは前嶋先生指導、10〜12の低弦パートは藤原先生指導。後半は合同で前嶋先生指導、藤原先生は1パートに加わっていただきました。すっかりやり方には慣れてきましたが、やはり名前と顔が一致しないので、次回から工夫する予定になっています。ではそれぞれのパートの感想をお願いします。

低弦パートの練習は、一つひとつ課題をクリアしていく作業が行なわれ、大変好評です。低弦パート 11パート 柿崎正男さん
 今回は、秋田から藤原先生にお越しいただき、10~12パートをご指導いただきました。青空も時折顔をのぞかせてはいましたが、風が強く、時折雪も舞って寒い日曜日。12月の分奏から参加しましたが、あっという間に気がつけば2月。近くなってきた本番をなんとなく意識し始めた(どうなる?と心配、あせりながら)感あり。そんな参加メンバーの雰囲気漂い、室温も、楽器も手も冷たい中、「Passacaglia]から始まりました。

 楽譜の音の強弱や弾き方、音の性格や表現方法など、具体的に演奏も交え、一人ひとりの音の大切さはさることながら、総量での音のバランスを感じることや、それぞれの曲の中でのパートの位置づけや役割、他のパートとの兼ね合い、そして「この音が大事です」「この休符が大事です」とポイントポイントを示されて、わかりやすく解説していただきました。

 なかなかすぐに表現とは行きませんが、徐々にそれらしく(おそらく先生の意図にちょっとは近づいて?)行っているように感じると、できてきた感を覚え、ますます「何とかしなくちゃ」と励みに。始まってそれほど時間も経たず、ご指導にまさに導かれていった感じでした。ありがとうございました。

 参加するたびに、前嶋先生はじめ集う皆さんとの一体感を強く感じています。あせらず、でもしっかり励んで着実にゴールを目指したいと思います。皆さん、引き続きよろしくお願いします。

きめ細やかさは、高弦パートも同じ。アンサンブルに磨きをかけていきました。高弦パート 9パート 伊藤郁子
 雪混じりの冷たい風が吹き荒れるなか分奏が始まりました。前回に続き前嶋先生にご指導いただきましたが、「ピアニッシモは弱くではなく音を鳴らして」「次に入るとき半拍入れて」「最初の音を膨らませて」とますますきめ細かく、私は付いていくのがやっとでした。でも空席のパートにさっと移って弾いてくださる方、休憩には美味しいコーヒーをご馳走してくださる方、弾けないところを手取り足取り教えてくださる方の集まりです。最後は素晴らしいアンサンブルを奏で、その熱気で雪も止んだのでした。



京都分奏(2月21日)レポート

分奏リーダー 石塚 俊

 2月21日に行ないました京都分奏の報告をいたします。今回は12パートで参加されている丸山洋子さんにレポートをお願いしました。

合奏としての完成度の高まりを感じた京都分奏でした。●丸山洋子さんのレポート

 1週間前に東北復興支援京都マラソンを終えた、ここ京・洛東で第3回京都分奏が行なわれました。10時開場でしたが、9時45分ころから入口前にはチェロが何台も並び1000人のチェロへの熱き思いに、春本番のような暖かさ! 小学生からシニアまで京都、滋賀、奈良、西明石などから(20人+?)が集まりました。3回目とあって、準備も手際よく、今日は、松本愛子先生に来ていただき、早速練習が始まりました。

1. 難曲「東北から世界へ」
 1.2パートがいない合奏でしたが、松本先生に、サポートしていただきながらの通し練習。変調・変拍子・変速・変曲・・の連続に戸惑いながらも、楽譜やCDだけではつかみにくい流れにpoco a poco  のれるようになったように思います。練習を重ね、せめて近畿から出て、早く東北までたどりつき、そして、世界へと魂の響きを伝えたいものです。

2. ふ る さ と
 「f, mf, mp のちがいをはっきりと」との先生のアドバイスでゆったり、しみじみと演奏できました。

3. Religioso 
 34からそれぞれのパートがのみを演奏し他のパートは聴くという練習法で一連のメロディーの盛り上がり、つながりが感じられてよかったと思います。そして51くらいからゆっくり、56から始めの速さにそして最後のフェルマータへと全パートの音の響きが一つになれました。

4. Passacaglia
「1000人の合奏では、重く遅れがちになるので>やpizzは、めりはりをつけて」というアドバイス、そして最後の3小節の拍の数え方、rit をていねいに指導していただき、重厚感のある演奏となりました。

5. スズキ指導曲
 肩の力を抜いて、演奏できました。

6. Ave Verum Corpus
 先生の4拍子の指揮でゆっくりしっとりと演奏でき、終わりの練習曲として満足感がありました。

 「東北から世界へ」に始まり、Ave Verum Corupus まで休憩時間も先生に質問したり、パートごとに聴きあったりと、あっという間に3時間過ぎ、合奏としての完成度の高まりを感じました。前回の1000人のチェロに参加したお姉さんのチェロで今回参加する小1の男子、お母さんとともに、気負わず、ゆったりとして弾いている姿が印象的でした。数名の方は、3月22日、神戸での公式練習に参加されるとか、神戸での再会を楽しみに会場を後にしました。     


東京公式練習(2月22日)レポート

事務局長 田原光子

画面の左はじに、ほんの少しですが、ホンさんのお顔が見えますでしょうか?2月22日(日)。世の中が東京マラソンで騒がれている中、私たちは地味に「1000人のチェロ・コンサート」の東京公式練習をすることになっておりました。ところが245名のチェリストが集結。品川区立台場小学校体育館の、なんと廊下で弾かれていた人もいらしゃるほどの盛況ぶりでした。第5回の初の公式練習となるこの日に向けて、皆さんの並々ならぬ熱意を感じました。

 コンミスのホンさんも韓国からこの練習のためだけに駆けつけてくださいました。休憩時間には、「このようにたくさんの皆様と一緒に演奏できますこと、とても嬉しく思います。皆様のことを心から愛しています」とご挨拶をいただき、参加者一同、拍手喝采です。また参加者も青森、豊田、静岡、浜松、徳島、そして一番遠くは、奄美大島からご参加くださいました。本当にありがたいことです。

コートを着ての練習でしたが、パッサカリアやメロウタンゴを演奏すると、コートを脱ぎたくなるから不思議です。 体育館は暖房が効かず、とても寒くて、本当に皆さんには申し訳ない思いでしたが、おかげ様で活気溢れるものになりました。また、何より受付、会場準備、片付けなど皆さんにお手伝いいただけて、皆様の暖かいお気持ちに救われました。

 指揮者の田久保先生からは、2014年7月21日の東京プレ公式練習以来、各地で熱心に行なわれている分奏で、いろいろと浮かび上がってきたボウイングなどの件について、曲ごとに説明をいただきました。その内容は、この公式サイトのニュース欄でご案内のように、田久保先生のブログサイトにリンクしております。神戸から参加された国際チェロアンサンブル協会顧問の松本巧さんによりますと、200人を越す公式練習は、今回が初めて!とのことです。参加者の皆様には、改めてお知らせしますが、まずはご覧いただければと思います。

 演奏面はまだまだですが、これから3ヵ月。皆がそれぞれのできる範囲でもっともっと練習して、本番を迎えられたら、きっと今日の何倍も素敵で何倍も感動的なものになると思っています。本当にありがとうございました。


秋田分奏(2月22日)レポート

分奏リーダー 藤原けいこ

仙台での練習の様子などが、しっかり伝えられていた秋田分奏です。 第3回となる秋田分奏の様子を、渡辺一さんから報告していただきます。

 2月2日(日)第3回秋田分奏を横手市の渡辺内科循環器科医院待合室にて行ないました。参加者は前回の7名に加えて、秋田市の佐藤正浩さんが初参加で、合計8名でした。午後1時から5時まで、途中のコーヒータイムをはさんでびっしり練習に励みました。

 分奏リーダーの藤原ケイ子さんが2月15日の仙台での分奏に参加されていて、練習の様子やチケット販売の件などについて、お話をうかがいました。今回は、ヒムヌス、レクイエムに時間を多くかけながら、全曲を練習しました。

 次回の分奏は3月15日(日)に秋田市での予定としました。


岩手分奏(2月22日)レポート

分奏リーダー 山崎 篤

舘野英司先生に教えていただいたアンサンブルのポイントは、とても勉強になりました。 2月22日(日)に行ないました岩手分奏の様子を、後藤理佳子さんから報告していただきます。

 第2回岩手分奏は2月22日(日)、岩手県のほぼ真ん中にある紫波町で開催されました。会場は、オガールプラザ紫波内「紫波町情報交流館」2階大スタジオという所でした。県内各地から9名の参加者が集いました。11月の第1回分奏時点で岩手からの参加登録者は4名(4番2名、12番2名)でしたが、その後、お仲間をたくさん誘ってくださった方もあり、3ヵ月の間に13名になりました。この日も四重奏の4パートがそろっての練習ができました。

 今回の練習はチェロ奏者の舘野英司先生にご指導いただきました。先生からは、奏法や表現など、時間を目一杯使ってたくさん教えていただきました。

音のつながりが、人のつながりになっていきました。 その中でも最も印象に残っているのは、“どのようにアンサンブルをするか”ということです。隣の人の音を聴いて合わせること、各パートのつながりや関係を意識して演奏することを教えてくださいました。これは一人ではできない練習ですし、皆の音が一つになることは、仲間がいるからこそ味わうことのできる、アンサンブルの醍醐味だと思いました。

 3月にも岩手分奏を開催予定とのことです。岩手県外の方にも気軽にご参加いただき、交流を深められたら嬉しいです。


笠岡分奏(2月28日)レポート

分奏リーダー 中村幸太郎

瀬戸内の広範囲からの参加が続く笠岡分奏です。 2月28日(土)、中国地区の1000チェロ参加者を対象にした第4回目の笠岡分奏を、笠岡市市民活動支援センター2階会議室で開催しました。今回は、前回とほぼ同じ23名の参加者が集まりました。今までと同じように1/4と2/4パートが多くて、3/4と4/4パートが少ないという変則な形でした、今回は10/12パートが6人も参加されていました。

 練習は、午後1時から午後5時過ぎまで和気藹々とみっちり練習し、特に難しい箇所は細かく丁寧に繰り返しながら、プログラムの曲を一通り弾いてみました。

 東は閑人会メンバーの兵庫県三田市のほかに、兵庫県からは神戸市・明石市・たつの市から参加があり、四国は、愛媛県松山市・香川県高松市からも参加があり、更に岡山県赤磐市からも、西は広島市・呉市から参加された方もいました。
次回の分奏は、同じ場所・同じ時間帯で、3月29日(日)を予定しています。

 今回新たに参加された香川県高松市の渡辺千晶さんと愛媛県松山市の菊地史真さんから、感想が寄せられたので、追加しておきます。

●香川県高松市の渡辺千晶さん
 今日はお世話になり、ありがとうございました!無事高松にたどり着きました。

 初めての参加で緊張していましたが、和やかな雰囲気と丁寧なご指導と、そして皆さんのチェロの音にふわりと包み込まれるような感じで、とても楽しい4時間でした。普段1人で練習していると不安になることも多いのですが、今日練習に参加してその不安が消えていきましたし、途中先生が「初めて会った人でも同じものをつくっている仲間」と言ってくださったので心強かったです。

 まだまだ練習不足でついていくので精一杯ですが、もっと他の方との合奏を楽しめるよう前向きに練習していきたいと思います。日時の都合が合えばまた参加させていただきたいと思いますので、その際はよろしくお願いいたします!

●愛媛県松山市の菊地史真さん
 こんばんは。先日は、笠岡分奏ではお世話になり、ありがとうございました。翌日の広島分奏にも参加し、無事帰松いたしました。

 初めての笠岡分奏でしたが、大変充実した時間を過ごすことができました。練習は自分のことで精一杯でしたが、そのような中でも他パートとのつながりや重なりを感じることができたひとときでした。

 練習不足のところや、一から楽譜を見直すところなど多々見つけてしまいましたが、それも楽しくて、次回皆様とお会いする時までにはクリアにするぞと思いました。お世話してくださった中村さま、先生、皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。
今の高揚した気持ちを詠みますと・・・

 ”アンサンブル 楽しいひととき 1000チェロで 落ちて悔やんで 合ってニンマリ”

 失礼しました。


広島分奏(3月1日)レポート

分奏リーダー 岩谷 毅

 3月1日(日)に広島市東区区民文化センターで第2回の分奏練習が行なわれました。雨が降る中、総勢17人の参加者がありました。奈良県と兵庫県と愛媛県と高知県からの参加された方がいらして嬉しい限りです。ありがとうございます。高知県から参加された戒能さんには、急遽1パートを初見でお願いして、快く受けていただきました。ありがとうございました!

 今回は『東北から世界へ』から入りました。心配していた曲からです。時間を多めに取りましたが、案の定ばらつきが多かったのです。が、少しずつ曲になって行くので指導者の方にお礼を言わなきゃ『ありがとうございます』

 前回は通すのが目標でしたが、今回は少しずつ仕上げて行きます。細かい指導の後は音が変わって心地良い音になっています!
びっくりした曲が三枝さんの『レクイエム』です。最初の通しでぴったり合っています! fとpの指導で完成と思わせるぐらいでした! その後の『レリジョーソ』は楽しかったなぁ! この曲はそれまでがんばった褒美の曲に思えて来ました。

 広島分奏は私と指導者の都合によって今回の2回で終わります。皆さんには「再度やってもらえないか」と声が上がりましたが、私は自信を持って公式練習から仙台の本番に送り出せます。指導者の方も太鼓判を押してくださいました。

 仙台フィルの山本さんと南相馬市の大友さん宮城県の高坂さんに『広島を仕上げて参加しますよ』と約束して東北キャラバンから帰って来ました。その約束を果たせそうです! 5月まで待っていてください。広島から素敵な音色を届けますね!

 広島の分奏では会費を少し多めにいただき、残り計10,100円を広島分奏の寄付として事務局に届ける事ができました。ありがとうございました! 以上、練習に集中して写真を撮るのを忘れていましたが、文章のみの報告とさせていただきます。


福岡分奏(3月1日)レポート

分奏リーダー 上田聖子

ちなみに、この写真は、2月1日(日)の福岡分奏の様子です。 3月1日(日)の福岡分奏にわざわざ鹿児島から出かけてきてくださった吉丸浩子さんから、参加のご感想をいただきましたので、さっそく紹介しましょう。

■吉丸浩子さん
 福岡チームの皆様方へ
 先日は1000人チェロ福岡チームの皆様方と練習させていただき、本当にありがとうございました。

 メンバーの素早い行動や温かく和やかな雰囲気の中での練習、そしてリーダーの上田先生のはっきりとしたご指摘や、豊かで素敵な響きのチェロの音色にとても感動しました。曲の始まりに「曲のイメージ持っていますか?」と音楽を創る大切さを呼び掛けられたり、パートごとの音を模範で示してくださり、とても勉強になりました。

 練習の合間のお茶やお菓子の時間も楽しく、またさっと練習に切り替わる皆さんの意気込みもとてもよかったです。新しい気づきもたくさんあり、小倉公式練習の前に参加でき本当に良かったです。

 初めての1000人チェロの参加ですが、多くの方との絆が生まれすごくうれしいです。素敵なコンサートになりそうとわくわくしています。本当に上田先生お世話になりました。また機会があればぜひ練習参加させていただきたいと思います。

                           (鹿児島チーム 吉丸)


仙台公式練習(3月7日)レポート

分奏リーダー 田原光子

 3月7日。仙台で1000人のチェロコンサート公式練習が行なわれ、 東北はもちろん、首都圏からも多くの参加があり、64名のチェリストが集まりました。

 また、今回は仙台ご出身でスーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウの主宰者である丸山泰雄先生に指導者としてお越しいただくことができました。先生のご指導は、とても分かりやすく、参加者にとってとても勉強になり、充実した練習ができました。

 公式練習後には、懇親会も行なわれ、東北の参加者のみなさまのパワーをいただきました。きっと本番に向けて、どんどん盛り上がっていくことと思います。ありがとうございました。


東京分奏(3月8日)レポート

分奏リーダー 八十嶋洋子

毎回、ぎっしりの人数が集まった東京分奏。それにしても分奏で110名は新記録? 3月8日、1998年の第一回目神戸の時から使わせていただいている、私の勤務先、吉祥女子中学高等学校での分奏を行ないました。当初広々した体育館で、と計画していましたが、あまりの寒さで急遽、広さより暖かさを取り、会議室を使うことにしましたが、当日キャンセルの方もいらしたので何とか110名ほど収まり、ホッとしました。

 練習の後は雨も上がり、外で記念撮影することができました。吉祥女子校は芸術コースがあることもあり、音楽活動にご理解いただけて嬉しいことです。

椅子テーブルをもとの形に皆で戻し、閉門きりきりに校舎の外で大急ぎで写しましたので、全員ではありません。 この会議室で前回の広島まで分奏指導をさせていただいた主人の思い出がよみがえり、夏からの練習で一層響きに深みが増した皆様の演奏に胸が熱くなりました。お手伝いさせていただけることに感謝しています。

 ご参加者の吉澤様、石渡様、そして1000チェロ初ご参加の根本様がご感想を寄せてくださいました。

吉澤理恵子さん
 今回は、西荻窪にある、吉祥女子中学校の会議室。暖かく、とてもきれいな女学校でした。 110名くらいの参加。分奏としてはいちばん多かったです。そして薄井先生は3回目ですが、何て言ったらよいのか、とても教え方がわかりやすいですし、先生の人柄がよくにじみ出ていて、私たちをやる気にしてくれます。 こうしたほうがよいですよ〜と指導してくださった後に「みなさんが少しずつ気を配ったことでとっても良くなりました合奏の良さがでてきた」などと、必ず熱く褒めてくださいます。 そして音色のきれいなこと!  またまた聴き惚れて出だしを間違えました…。 先生の雰囲気のせいもあってとてもみなさん暖かな練習会になりました。

 事務的なことをいつも一手に引き受けてくださる八十嶋洋子先生のおいしいお菓子とお茶、これも楽しみの一つです。 休憩には、同門の方や同じパートのみなさんとワイワイと盛り上がりました。

 練習後、みなさんと机やいすの片づけをしていると、まるで学生に戻ったような連帯感を味わうことができ、また、休日にも関わらず出勤してくださった学校の先生のお力添えなど、つくづくこの会はいろいろな方々の目には見えない支えがあるのだなぁ、と感じました。みなさま、本当にありがとうございました。

石渡日出男さん
東京分奏恒例になりましたショットです!少し斜めにしてみました。 2月下旬の東京公式練習に続く今回の練習は、分奏とは言え、100名を超える参加者で熱気溢れるものでした。弓の使い方やダイナミックスの注意など、アンサンブル力の向上に資するところ大だったと思います。ボウイングにはまだ不明の箇所があり、スマホを片手に最新情報をチェックしながらの練習風景には「時代は変わった」との 感慨一入です。

 毎度のことながら、休憩時間での洋子先生手造りの茶菓の御接待には感激です。
 それから皆さんに一言、次回から参加証を首に掛けるようにしましょう。名前が分かると話も弾みます。

根本麻矢さん
 当日は、小雨の降る中、大勢の参加者が吉祥女子中学高等学校に集まりました。薄井先生の「まずはウォーミングアップ『ふるさと』から行きましょう♪」の声で練習開始です。それぞれの曲のニュアンス、テンポ感、音の出し方など分かりやすく、先生の一言にみんなも反応して、ガラッと響きが変わります。

皆さんの笑顔とパワーが、東北の地で大きな花を咲かせますね。 演奏する曲目は、チェロアンサンブルの名曲あり、歌や「東北から世界へ」のようなメドレーもあり変化があって楽しいです。薄井先生が、「メロディ以外にも、各パートにそれぞれ役割があって、これぞアンサンブルの醍醐味!十分に味わってください」とおっしゃいました。本当にその通りだと思いました。

 他のパートをよく聴いて、自分の出す音をイメージし、響きで合わせる。練習を重ねるたびに、「アンサンブル」になって来た感じがします。練習中には、ボウイングについての質問、確認もたびたび出ました。後日、ホームページや田久保先生のブログなどでチェックが必要と思われます。

 休憩時間には、今回も分奏リーダーの八十嶋洋子先生が、お手製の焼き菓子や温かいコーヒーなどをご用意くださり、本当に美味しく、ありがたく感激いたしました。また、練習会場も学校さんのご好意により、休日にも拘わらず使用させていただいたそうです。ご指導いただいた薄井先生始め、分奏リーダー八十嶋洋子先生、バックアップして下さる全てのスタッフの皆さま、いつも本当にありがとうございます。

 最近、不意に「チェロのためのレクイエム」が頭の中で鳴り出します。美しく切ないメロディ。本番まで練習を重ね、感謝の気持ちを音に代えて思い切り弾きたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。


台北特別公式練習(3月8日)レポート

分奏レポート 水谷由紀子

小さな女の子の楽しそうな笑顔が印象的です! NPO国際チェロアンサンブル協会の海外会員の水谷由紀子です。寺田義彦先生にご指導いただきました台北での特別公式練習のご報告をいたします。

 3月8日(日)午後2時〜4時まで、台湾國台北市内にあるスズキ・メソード復興教室をお借りして特別公式練習が行なわれました。遥々日本から来台してくださった寺田義彦先生のご指導のもと、参加、及び検討中のチェリストも交えての練習となりました。

 最初にボウイングやダイナミクスなどの確認、それから1曲ずつ丁寧にしっかりとポイントを押さえながらご指導していただきました。英語、中国語、日本語を交えての練習風景は海外にいることを実感させられ、貴重な体験をさせていただきました。

 小さなチェリストたちも参加しており、和気あいあいとした雰囲気の中、最後まで皆で楽しく練習することができました。

 まだまだ時間があると思っていたものの、5月の本番がだんだん視野に入ってきており、台北での練習も残すところあと1回となりました。本番では日本各地、世界各地の皆様とお会いし、一緒に音楽を奏でることを目標に、台北での練習をがんばりたいと思います。


秋田分奏(3月15日)レポート

分奏レポート 渡辺 一

すっかり「チーム秋田」という感じになった皆さんです。 第4回秋田分奏が3月15日(日)午後1時半から5時まで秋田市文化会館地下の第1練習室にて行なわれました。参加者は前回と同様の秋田県在住の8名でした。同じメンバーによる練習が3回目になり、お互い気心も知れてきて、分奏リーダーの藤原ケイ子さんを中心に和気藹々とした雰囲気で充実した練習が行なわれました。

 本番まで2ヵ月余りとなり、休憩時間には本番の仙台往復のスケジュールや宿泊についても話題になりました。

 次回分奏を5月10日(日)に行なう予定としました。


仙台分奏(3月15日)レポート

分奏リーダー 高橋 明

練習室1 前半 手前が11パート(長谷川先生指導)、奥が12パート(明珍先生指導) 仙台分奏も7回目になり、会場を2つ使って練習するスタイルも定着してきたようです。今回は前嶋淳先生に加えて、明珍先生、長谷川先生と指導者も3名で多彩な練習をすることができました。日立システムズホール仙台の地下練習室1、4の2ヵ所でおこないました。参加者は初参加の方7名を含めて、これまで最多の37名で、中学生の参加もありました。

 前半は練習室1では、以下のように分かれて練習しました。最初は11パートを長谷川先生に、12パートを明珍先生に。次に9-12パートを明珍先生に。曲によって弱点のある部分を重点的に練習できたようです。前半の練習室4では、前嶋先生に、その他パートの重点練習を行ないました。

 後半は練習室1で、前嶋先生に全体練習をしていただきました。以下参加者からのレポートを掲載します。

後半 9−12パート(明珍先生指導)12パート 川北久美子さん

 3月15日は、仙台市で開催されていた「国連防災世界大会」の影響か、毎回、12パートは大勢参加されるのに、この日はベテランの女性2名、大胆かつ迫力のある演奏をされる彼1名、弾けない私、という4名のメンバーでした(私の緊張具合がチェロを愛する皆様には、解っていただけるでしょうか?)。

 また、練習の仕方が今までと違い(11、12パートの特訓のようです)、3名の先生方にご指導いただきました。

 前半は、1~10パート、11~12パートと分かれ、かつ11と12も分かれ、それぞれ指導をしてくださる先生を囲み、円陣を組んでの練習です。 12パートは、明珍先生で、時間の経つのも忘れ、夢中で、緊張しながらの数時間でした。

 後半は、全パートでの合奏です。細部を確認しながらの熱い練習となりました。

 私には、どうしても弾けない数曲があり、練習も後回しにしている課題があるのですが、その中の1曲「ヒヌムス」のピチカート を重点的にご指導いただきました。お陰様で、弾けそうな錯覚を持ち、練習に励んでおります(ですが、むずかしい・・・・)。とても美しいメロデーなので、本番まで、上達できるよう練習していきたいと思ってます。

11パート 髙橋 広さん

 1月から分奏に参加するようになり、今回が3回目の参加でした。初めて参加した1月の時は、楽譜をいただいたばかりで、ほとんどの曲がついていけず、果たして5月までに11曲も弾けるようになるのか大変不安な気持ちになりました。

 そこで、まず、送っていただいたCDを聴き込みました。これにより各曲のイメージが掴めるようになり、2月の時は、何曲かはついていけるようになりました。

 そして今回が3回目。自宅練習により、少しは弾けるようになったかなとの思いで分奏に臨みましたが、結果は残念。東北やヒムヌスは、やはりそう簡単ではありませんでした。まだまだ練習不足です。

 しかし、回を追うごとに私自身も、また、分奏での演奏も確実に前進していると実感しています。分奏では周りの方の音を聴くことができたり、弓を見ることができたりしますので、大変勉強になります。他のパートの演奏を聴けるのも貴重です。前島先生からは「練習では間違ってもいいから思い切って音を出すように」と貴重なアドバイスをいただきました。また、明珍先生からは「焦らずに苦手な個所を一つずつクリアするように」と暖かく励ましていただきました。

 残された期間は2ヵ月、皆さんと一緒に練習に励み、胸を張って演奏会当日を迎えたいと思います。そして、私の家族や友人を含め、聴きに来てくださる皆さんに素晴らしい演奏を届けることができればと思っています。

前半1−10パート(前嶋先生指導)4パート 冨永善博さん

 高弦の練習では、7名の方が初めて参加されました。そのうち、今回の参加最年少の中学1年生のS君は、仙台ジュニアオーケストラに所属されているとのこと。

 3月7日(土)に開催された仙台公式練習で、指揮の田久保先生、チェロの丸山泰雄先生から指導いただいた内容を振り返りながら、前嶋先生にはボウイング、フィンガリングから音楽の表現方法まで、丁寧にご指導いただきました。Hymunus、Passacagliaなど、当初より他のパートとのかけあいを意識しながら弾けるようになってきたと思います。

 私は公式練習を含めて練習にこれまで5回参加しておりますが、まだ多くの方の名前と顔が一致しないのが残念なところです!


山形分奏(3月21日)レポート

分奏リーダー 増川 誠

 第2回山形分奏が3月21日(土・祝)午後1時45分から5時15分までノルデンハウス増川 音楽サロンにて行なわれました。宮城学院女子大学音楽科講師の増川大輔先生のご指導で、練習内容は、本番プログラムの全部を練習することができました。指揮者からの楽譜変更内容についても全員理解いたしました。第3パートが欠席でしたが、第1、第5がしっかりしていたので、6名の参加者にとって、すっきりした内容で、無駄の少ない3時間半の練習となりました。



岩手分奏(3月22日)レポート

分奏リーダー 山崎 篤

 3月22日の岩手分奏の模様を写真2枚でお伝えします。レポート文は、高橋真紗子さんにお願いしました。なお、4月19日にも岩手分奏を開催することになりました。最後の岩手分奏になりそうです。また、5月10日には岩手組から数名、秋田分奏に参加させていただく予定もあり、盛り上がっております。それでは、高橋さんのレポートです。

コンサート後にもアンサンブル活動を継続させようと意気の上がる岩手組の皆さん■高橋真紗子さん
 大量の花粉が飛散する中、第2回岩手分奏が開催されました。岩手組は現時点で12名となり、今回は10名が集結しました。初対面の方もいらっしゃいましたが、とても和やかな雰囲気で合奏できるメンバーです。忙しい合間をぬって仕事、家庭、趣味を両立させている方ばかりで、皆さんに習って私も末永くチェロを続けていきたいと改めて考えました。

 練習が始まると、舘野英司先生が様々な指摘をくださいました。とても穏やかな口調で指摘してくださるので、私自身、冷静に自分の音を振り返ることができたのではないかと感じました。他のメンバーはいかかでしたでしょうか? 浮上した問題点は数えきれませんが、今後の自主練習に生かす貴重な材料を得ることができました。

奥州フィルハーモニー代表兼音楽監督でチェロ奏者の舘野英司先生のご指導で、改めてチェロアンサンブルの魅力を感じています。 残念ながら岩手組にはクレンゲル「賛歌」の1st担当者がおらず、メロディラインがわからない苦労がありました。しかし、3rd小野さんが代弾きを担当してくださり、分奏に活気が出ました。小野さん、難しいパートを代弾きしてくださりありがとうございました。

 分奏終了後には5月の本番に向けて移動手段や宿の手配について話し合いました。本州で最も県土の広い岩手から参加するにあたって、移動手段も工夫することになりました。県北、県央の参加者が1つのワゴン車に乗り合わせて盛岡〜仙台間を移動するのです。なんというチームワーク! 少人数ではありますが、こんな和気藹々とした岩手組には暖かさが感じられます。

 さらに、岩手組代表の山崎さんからは、1000人チェロ演奏会終了後もこのメンバーで、岩手でアンサンブル活動を継続していこうという声掛けも。今後もこのメンバーで活動が続く可能性が浮上してきましたので、本番後も寂しくありませんね!

 曲の難しい場面になるとつい眉間にしわが寄ってしまいます(笑)…しかし、被災県からの参加だからこそ明るく元気に!!そして本番では各自が出せる最高の鎮魂の音色を、祈りを込めた表情で奏でることができますように…。




笠岡分奏(3月29日)レポート

分奏リーダー 中村幸太郎

 3月29日(日)、中国地区の1000チェロ参加者を対象にした第5回目の笠岡分奏を、笠岡市市民活動支援センター2階会議室で開催しました。今回は、今までより少なく20名弱の参加者が集まりました。

 練習は、午後1時から午後5時過ぎまで和気藹々とみっちり練習し、特に難しい箇所は細かく丁寧に繰り返しながら、プログラムの曲を一通り弾いてみました。

 東は閑人会メンバーの兵庫県三田市のほかに、兵庫県からは神戸市・明石市・たつの市から参加があり、四国は、香川県高松市からも参加があり、さらに岡山市からも、西は広島市から参加された方もいました。

 今回は、奈良県大和郡山市から新たに参加された方もおられました。参加の動機をお聞きしたところ、「笠岡の分奏は丁寧な指導をしてもらえるとお聞きしたので、朝早く出て青春18切符で来ました」とのことでした。ありがたいことです。

 次回の分奏は、同じ場所・同じ時間帯で、4月19日(日)を予定しています。


福岡分奏(4月5日)レポート

分奏リーダー 上田聖子

 4月5日(日)に福岡分奏行ないました。でも、、、写真を取り損ねました。その代わりといっては何ですが、3名の方に感想レポートをお願いしました。

まず、これまでの福岡分奏の皆勤賞、
山口良子さん(4番パート)
 8回目の分奏でした。福岡分奏皆勤、それしか自慢できないことに気づいて、ちょっと焦っている私です。前夜の荒れ模様の天気からすれば、雨に降られなかったのは天の助けです。3パートと7パートが不在でしたが、譜面の変更点を確認しつつ、練習開始。

 練習では、音を聴いて全体のバランスに気を配るようにとご指導いただいてます。“p"なのに大音量、休符なのにうっかり飛び込み、、、油断大敵です。注意力が散漫になった頃に、ご用意いただいたお二人(上村佐葉子さん、小林亨子さん)に感謝しつつ、手作りあんぱんとコーヒーをいただき復活しました。

 この期に及んで、まだ練習不足ですが、皆さんと心を重ねて思いを込めて演奏できるよう、仙台の本番に臨みたいと思います。

お二人めは、遠方からお越しの
江上方子さん(5番バート)
 私は、熊本から新幹線で福岡の分奏に参加しています。前回10月に参加して以来2回目の参加でした。家庭の事情とチェロ教室の発表会の練習と重なり、また年度末の多忙とでなかなか参加できませんでした。練習不足もあり、これはもっとしっかり練習しないと‼︎ と心新たにしたところです。

 やはり、先生のご指導を受けたり、合奏をすることで得られることが多く、分奏はとても有意義な、そして楽しい4時間です。10月に参加者の方からいただいたデモ演奏のCDは、ほぼ毎日通勤の車で聴いています。頭の中では演奏はバッチリです。あとは指がついていくよう、とにかく毎日弾くことを心がけて、本番に臨みたいと思います。

最後は、若者グループからの選出
高校1年生の兼行健司さん(5番パート)
 今回は前回と同じ会場での8回目の分奏が行なわれました。15人ほどの人数で、メンバーもあまり変わらずお互いに顔や名前を覚えてきており、良い雰囲気での練習でした。人数が一つのパートに固まってしまったりして、全パートが揃うことができない中で、上田先生の大きな支えのもと、取り組むことができました。

 まだ、自分の音に自信がなかったり、フレーズの分け方や強弱記号に意識が回らなかったりしながら、どのパートもやっと弾けたかな? という感じでした。今日は主に休符をしっかりとることや、フレーズの違いを細かく指導してもらいました。

 また先日、大分の分奏にも参加したのですが、今回の倍ほどの人数の中での練習だったので、他のパートとの音のかけあいがとてもやりやすかったです。仙台でのゲネプロや本番ではさらに人数が増え、弾いてるときにもそのかけあいを感じることができると思うので楽しみです。今度の5月の練習で最後の分奏となるので、自分のパートだけでなく、他のパートにも気を配りながら取り組めたらいいです。

 5歳で初めて行った神戸の1000人チェロから数えて3回目。今までお友だちになった人にまた会えると思うと楽しみです。5パートが一番おいしいと聞いたので、このパートにしました(笑)!本番楽しみたいです!

 3人の感想はいかがでしたか? 皆さんの練習の進捗具合はそれぞれあるようですが、どなたの頭の中にも「仙台の本番」が見えているようです。

 今回は3月21日(土・祝)の小倉の公式練習を終えての分奏でしたので、当面に掲げた目標「公式練習では止まらずに演奏できること!」を達成したことを分かち合い、さらに本番に向けた反省として「元気に弾こう!」と励まし合いました。

 一人ひとりが、困難な復興の道半ばの東北へ心を運ぶ一人前のチェリストとして、胸を張って演奏できますように。


鹿児島分奏(4月5日〜6日)レポート

分奏リーダー 百原譲治

仙台までの物理的な距離は遠くても、みなさんの気持ちはすでに仙台に届いていますね。仙台での出会いを楽しみにしています。 4月4~5日、鹿児島の7名が参加して分奏練習を行ないました。
 第1回分奏の時と同様、奄美大島の高橋さん、九州最南端の枕崎(実は空路の奄美大島よりも時間がかかる?)の吉丸さんは宿泊で参加。それから今回新たに1パートに野元さん、4パートに野呂さん、お二人の名手が加わり、1/4~4/4のパートが揃って、じっくりと、大変充実した練習になりました。
 野元さん、野呂さん、吉丸さんから感想が届きましたので、それをご紹介して今回の分奏レポートといたします。

■野元暢さん
 神戸での第3回大会以来、10年ぶり2回目の参加になります。もう10年もたったのか、という思いと、東北への想いが交錯した2日間の練習でした。 仙台でがんばりましょう。

野呂順子さん
 鹿児島から参加します野呂と申します。
 両親が弱ってきたり、娘のお産もあり、昨年は1000人チェロ参加は無理だと苦渋の選択をしましたが、新しい年になり気持ちが新たになると、やはり前回の広島での感動が忘れられずに本番ドタキャン覚悟で申し込むことにしました。1月末から4月始めまで一人練習でしたが、練習CDを送っていただいていたのでどうにか落ち着いて練習できました。

 そして分奏練習。美しい音色のメロディーを隣で聴きながら和気あいあいと本当に楽しく練習できて幸せでした。気になっていた修正部分もわかり安心しました。

 私のようにずっと参加を迷っていて、やはり出たい、でも公式練習にはなかなか参加できないという者にも、ギリギリまでチャンスが残されているというのが今回とても嬉しく感謝しています。

 事務局の方々は本当に大変な思いをされていると思います。本番は「1000人のチェロ・コンサート―仙台から伝えたい、1000チェロの響きに想いをのせて。―」を胸に、心をこめて精一杯演奏したいと思います。よろしくお願いします。

吉丸浩子さん
 新しい仲間も加わり、7名での練習も前回より深まり、1000人チェロ・コンサートが真近に迫ってきたという意気込みが感じられました。

 鹿児島チームの魅力は何といっても少人数ならではのチームワーク。そして、練習会場や提供や、様々な形で音楽の情報をくださる、初回からの発起人曽木さんの温かい励ましの言葉です。初心者も安心して練習に参加できました。全国から集まる1000人チェロ・コンサートの魅力を感じています。もう一息!体調を整えながら練習をがんばりたいと思います。全国の皆様方との出会いを楽しみにしています。

 最後に、お仕事の都合でもしかすると本番参加できないかもしれない可能性を抱えながら参加を申し込み練習に励んでいらっしゃる大塚さん!全員そろって仙台のステージに参加できることを心から願っています。


岩手分奏(4月19日)レポート

分奏リーダー 山崎 篤

舘野英司先生のご指導で、アンサンブルを磨きました。 4月19日(日)、前回と同じ盛岡市都南のキャラホール音楽室で開催されました。指導は岩手3回目となる舘野英司先生。岩手組の8名の他、おとなり秋田県から遠路2名の方が参加してくださいました。

 この日は、これまでの分奏で課題の多かった数曲に絞ってみっちりと指導をしていただきました。とくにクレンゲル「讃歌」には時間をかけました。3つのパートが揃わなかったのですが、お休みの人が可能な範囲でそれらのパートの音を代弾きすることで、それなりの響きで通すことができ、自分たちだけでアンサンブルができたことにみんな感動していました。

 なおこの日は地元紙岩手日報の取材がありました。5日後の朝刊文化面に写真入りで紹介されたのです。これを読まれた多くの方が、本番当日聴きに来てくださることを楽しみにしています。


笠岡分奏(4月19日)レポート

分奏リーダー 中村幸太郎

温かく忍耐強く、ご指導いただき本当にありがとうございました。 4月19日(日)、中国地区の1000チェロ参加者を対象にした第6回目の笠岡分奏を、笠岡市市民活動支援センター2階会議室で開催しました。今回は笠岡での最後の分奏でしたが、参加回数のクリアができたからなのか、今までより少なめの20名弱の参加者が集まりました。練習は、午後1時から午後5時過ぎまで和気藹々とみっちり練習しました。

 今回は最後の練習なので、まずプログラムの全曲を通して弾いてみました。その後、仕上がりがよくない曲は、細かく丁寧に繰り返しながら練習しました。東は閑人会メンバーの兵庫県三田市のほかに、兵庫県からは神戸市・たつの市から参加があり、さらに岡山市からも、西は広島市から参加された方もいました。

 せっかくこうして知り合える機会を持ったので、1000チェロの本番終了後、6月21日(日)に笠岡で、笠岡分奏参加者の打ち上げ兼懇親会を開催することが決まりました。

 今回参加された広島県の中本美賀子さんから、感想が寄せられたので追加しておきます。

■広島県の中本美賀子さん
 ちょうど今から5年前、2010年の5月16日、私は広島で1000人のチェロ・コンサートを客席から聴かせていただきました。あの日からちょうど5年後の私は1000人の中の1人になろうとしています。この5年間に、個人的にも、そして歴史的にも大きな出来事が起きてしまい、長かったようにも、あっという間だったようにも思えます。退職後、夢のオーケストラに入団。悪戦苦闘の日々の始まり。・・・そして、東日本大震災で私の「ふるさと」も甚大な被害を受けました。

早くも仙台後の懇親会も予定されている笠岡の皆さん。さすがですね! 昨年の春、被災地仙台で1000人のチェロ・コンサートが開催されることを知り、すぐに参加の申し込みをしました。公式練習、分奏練習が始まり、11月の岡山県笠岡市ではチェロ・アンサンブルの楽しさと奥深さを教えていただきました。今回の本番直前の分奏は分奏初参加と同じく笠岡市市民活動支援センター。ご指導の先生が「今日の練習は、今の力を出し切り、できるだけ本番を意識して、楽しんで演奏しましょう」と言われたので、前日からの緊張感は開放感へと一変。リラックスできて練習に集中することができました。

 「千の風になって」では「会場で、この曲に泣く方もいらっしゃいます。演奏する側は詩の中の光景を思い浮かべながら大切に弾きましょう」とナイス・コメント。毎回、温かく忍耐強く、ご指導いただき本当にありがとうございました。

 中村康乃理先生のご指導はもちろんのこと、演奏も本当に素晴らしく、分奏練習が大変楽しみでございました。私のように下手なチェリストを温かく迎え入れてくださった笠岡のチェリストの皆様。当分お会いできなくなり、何だかとても寂しいです。どうぞ皆様にもお礼を申し上げておいてくださいますように。よろしくお願い申し上げます。

 広島分奏、小倉公式練習でも先生方、リーダーの皆様にも大変お世話になりました。心よりお礼申し上げます。 
 それでは、「仙台」で!


秋田分奏(5月10日)レポート

分奏リーダー 藤原ケイ子

 参加された渡辺一さんからのレポートです。

交流が盛んな秋田と岩手の皆さん。今回のコンサートをきっかけに、今後も交流が続きますように! 5月10日(日)、午後1時から5時まで、横手市社会福祉協議会 十文字福祉センター ふれあい館にて、秋田分奏が開催されました。参加者は、秋田県在住の8名に、岩手県から5名が加わり、全13名でした。本番を2週間後にひかえ、全員が力をこめて最後の分奏を行ないました。


大阪分奏(5月17日)レポート

分奏リーダー 雜賀英之

 5月17日に大阪で開催した分奏の記録をお送りします。いつものように、共田洋子さんからのレポートです。

 5月17日(日)午後、大阪市立市民交流センター・すみよし南にて大阪分奏が開催されました。昨年9月より回を重ね、第5回目となった今日、43名の方が参加され、仙台からは高橋明理事、広島からは岩谷毅分奏リーダー、そして、東京からはおなじみの岡山ひかりさんも駆け付けてくださいました。

 練習は、事務局からの改訂一覧を確認しながら「ふるさと」「スズキメドレー」と弾きやすい曲からスタートしましたが、さすがに本番直前ともなるとほとんど問題なくサクサクと進み、第一部は予定の時間よりずいぶん早く終了しました。

「大阪名物:カルテット演奏」 2回の休憩時間もゆっくり取っていただき、練習の成果をご披露いただく「大阪名物:カルテット演奏」が行なわれました。「レリジオーソ」「千の風になって」「セレナーデ」の3曲について、プロの先生方と、フレッシュな若者チーム(小中学生)とで抜群のバランスでカルテットを組み、とても温かい演奏を聴かせてくださいました。

 第二部、第三部の曲は徐々に難しくなっていきましたが、リーダーからアドバイスが出ても、すぐに演奏に反映することができ、これまで練習を重ねてきた成果が見えたように思いました。

 印象に残ったアドバイスは、
「とにかく落ちない!、落ちたら登る、それには自分でカウントするしかない」
「メロディが埋もれないように、他パートがよく聞いてあげる」
「本番では指揮者がどう振るか、をとにかくよく見る」
でした。

 最後に東北への祈りとともに「アヴェ・ヴェルム・コルプス」を丁寧に弾き、大阪分奏が終わりました。

 お忙しい中、コンマスとして有意義なご指導をくださった南村潤先生、ありがとうございました。そして、毎回工夫を凝らし、全力でひっぱってきてくださった雜賀リーダー、ありがとうございました。いよいよ本番です。5月24日に皆さんとともに演奏できることがとても楽しみです!
『1000台のチェロを抱えて仙台へ!』

(記録 共田洋子)


ソウル公式練習(5月17日)レポート

レポート 松本 巧

1000人のチェロ・コンサートに毎回出演されているNa先生が指導された公式練習 ソウルでは、5月3日(日)、10(日)、17日(日)と3回にわたって「公式練習」が行なわれました。公式サイトに出ていないのにどうして「公式練習」かと思われる方もおられるかと思います。

 まず、参加者全員か音大生とその先生(教授)であること
 そして、練習指揮者がNa先生であること

 これらにより、日本の分奏の何倍もの品質でなされることから「公式練習」として位置づけされています。

 今回、17日(日)に行なわれた最終のソウル公式練習に参加してまいりました。予想通り、さすが音大生ばかりの練習とあって、演奏レベルは申し分のないものでした。Na先生のメリハリのある、しかも音楽性に富んだご指導は、日本の我々も大いに見習うべきところ多し、と認識を新たにしました。

 練習の合間にオリエンテーリングをしましたが、参加者全員の関心ごとは「余震への心配」と「福島原発の影響への心配」でした。参加者の親御さんたちは、それぞれの教授たちに1〜2ヵ月前から盛んにそのあたりの心配をぶつけていましたが、ひとりコンミスのHong先生が、その心配の払拭に苦心してくださっていました。今回は私が矢面に立たされましたが、現状を詳細に説明することで、皆さん納得してくださいました。

 しかしながら日本の皆さんに知っていただきたいことは、余震や放射能に心配しながらもこのように仙台に来てくださることの重大な彼らの意思を受け留めることです。航空運賃・宿泊費も自己負担で、親が心配する被災地に来てくださる彼らに、私たちは持てるだけの「ホスピタリティー」で、感謝の気持ちでお迎えしようではありませんか。 


●WEB担当より/当HPでは、各地で行なわれる分奏を事前に告知しております。→分奏練習