第10回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか 報告

2017年7月23日(日)岡山県笠岡市民会館

 
 今年は、第10回という記念のコンテストということもあり、主催に笠岡市も加わってもらい、会場は笠岡市民会館ホールを使用するという新しい形でのコンテストとなりました。
 
 リハーサルも、前日の土曜日に本番会場の笠岡市民会館ホールを使用して、近隣の団体から順に行ない、それぞれの団体が、約1時間リハーサルをすることができました。本番会場のほかにも音出しができる会議室を2部屋借りていたので、それぞれに別れての練習もしていました。
 
 笠岡市からは、参加者全員に、隣接の笠岡市立竹喬美術館の招待券の提供があり、そちらを訪れる方もいました。
 
 夕方、5時30分からは、約1時間、アンサンブル・サロンのリハーサルを行ないました。
 
 すべてのリハーサル終了後、それぞれが会場近くの笠岡グランドホテルへチェックインをして、午後7時から、今年初めて審査委員長をしてくださる元NHK交響楽団首席チェロ奏者の木越 洋先生と一緒に、前夜祭(懇親会)をしました。この会場は、笠岡市民会館第1会議室で、料理などは、毎年前夜祭でお世話になっている居酒屋「てんてん」がケータリングという形で協力してくださり、60名超の参加者があり、非常に盛り上がった前夜祭になりました。
 
 笠岡市は、2016年4月の市長選挙で新市長が誕生し、元商社マンですごく意欲的な方なので、何にでも積極的に取り組まれ、この日は行事が重なってご多忙な中、リハーサルをしている各会場を回って挨拶をしてくださいました。 
 
 今回は、コンテストを午前10時から行ない、昼食時間の休憩を挟んで、午後1時からアンサンブル・サロンを行ないました。このアンサンブル・サロンは、約70名の参加があり、コンテスト実行委員会委員長でもある地元「閑人会」の中村康乃理さんが指揮をしました。
 
 今回のエントリーは8団体で、どのチームも熱演でした。
 参考までに、当日のプログラムを掲載します。
 
1 アンサンブルカノン(早島)
     課題曲 :「風の名前をおしえて」
    クレンゲル:「チェロのための4つの小品より無言歌~ガヴォット」

 
2 チェロアンサンブルKobe有志(神戸)
    課題曲:「風の名前をおしえて」
    ゴルターマン:「 Religioso
    ヘンデル:「 PASSACAGLIA

 
3 津山作楽クインテット(津山)
    課題曲:「風の名前をおしえて」
       ウェルナー:「4チェロのためのエレジー  op21
    ヴィヴァルディ:「調和の霊感 第 9番  RV230 より 1楽章」

 
4 東北チェロアンサンブル「銀河」(仙台)
     課題曲:「風の名前をおしえて」
        ジョプリン:「The Entertainer」
     レスピーギ:「リュートのための古代舞曲とアリア 第三組曲 Ⅰ .ITALIANA

 
5 チェロアンサンブル“閑人会”(笠岡)
    課題曲:「風の名前をおしえて」
     閑人会バージョン:「Galaxy World Medley」

 
6 アンサンブル・オーア(福岡)
    課題曲:「風の名前をおしえて」
       バッハ:無伴奏チェロ組曲 第6番より「サラバンド」、「ガヴォット」

 
7 福山S組(福山)
     課題曲:「風の名前をおしえて」
     モリコーネ:「ガブリエルのオーボエ」
        映画「耳をすませば」より「カントリーロード」
 

 
8 大分チェロ軍団(大分)
     課題曲:「風の名前をおしえて」
     三枝成彰:「五木の子守歌」
 
  《休  憩》
 
9 チェロアンサンブル・サロン
   有志の参加によるチェロアンサンブル
 
    ♪三枝成彰:「チェロのためのレクイエム」
    ♪シューベルト:「子守唄」
    ♪ゴルターマン:「レリジョーソ」
    ♪ヘンデル作:「パッサカリア」
    ♪日本の四季から:「ふるさと」
  
 
10 表  彰  
  《第1位のグループによる受賞記念演奏》大分チェロ軍団(大分)
 
出演されたみなさんです。
  
1 アンサンブルカノン(早島)
  能登 通子  吉澤 光子  行廣 真紀  河原 裕美
 
2 チェロアンサンブルKobe有志(神戸)
  小谷 修三  原田友一郎  京極眞智子  井上 俊彦  廣本 晶子
 
3 津山作楽クインテット(津山)
  小川 照夫  小川広太郎  角谷 英則  久常 圭子  三宅 聖子
 
4 東北チェロアンサンブル「銀河」(仙台)
  前嶋  淳  髙坂 知節  佐藤 弘美  神谷 幸子  伊藤 郁子  高橋  広
  安斎 明美  西村 裕子  木根内 真由美
  
5 チェロアンサンブル“閑人会”(笠岡)
  中村康乃理  兼房 好和  宝玉  造  久保田佳織  浅田恵理子  田中 智子
  中尾 拓矢  伊藤 將和  中村幸太郎  高橋 文絵  福島  愛  木村 直子
  前瀬美由紀  福尾 俊秀
 
6 アンサンブル・オーア(福岡)
  上田 聖子  金子 佳子  小林 亨子  山口 良子  大田 倫恵  田島佐和美
  浅野 佳子  武部 愛子  倉橋 典子  吉村 朗子  上村佐葉子  中野  聡
 
7 福山S組(福山)
  山本 瑞穂  世良ひとみ  田中 智子  池田憲太郎  佐藤美智恵  山﨑 周平
  清水めぐみ  高橋 知子  吉川 信政  上田 恭子  森吉  葵  宮本 香世
  木村 直子
 
8 大分チェロ軍団(大分)
  白沢 史子  白沢あいり  大塚 裕美  小野 美穂  丸井 幸  川崎 忠信
   馬渡 恒明  牧  英子  石橋 和子  安部 公子  利光 英恵  西津 充芳
   田原 郁子  丸山真由美  利光 陸  高橋 亜蘭  大塚 伸宏  森 美和子
   高橋 佳子  辛島 道代
 
9 チェロアンサンブル・サロンへの個人参加
   新 巳喜男(川崎市)
 
【コンテスト審査員】
   ◎木越  洋(元 NHK交響楽団首席チェロ奏者)
    守屋美枝子(くらしき作陽大学名誉教授)
    杉本 賢志(岡山交響楽団指揮者)
 
【コンテスト実行委員会
    名誉委員長   松下 修也(くらしき作陽大学名誉教授)
    委員長     中村康乃理
    副委員長    白沢 史子  木村 直子
    監   事   妹尾 有二  三宅 安枝
    事務局長    中村幸太郎
    委   員   いかさ市民音楽協会理事
 
【主  催】 チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか 実行委員会
       笠岡市
       いかさ市民音楽協会
 
【共  催】 NPO笠岡を元気にする会・NPOかさおか島づくり海社
 
【後  援】 笠岡市教育委員会・笠岡市文化連盟・山陽新聞社・中国新聞備後本社
       毎日新聞岡山支局・読売新聞岡山支局・笠岡放送・笠岡商工会議所
 
 表彰の前に、コンテスト発足当初から審査委員長を務めてくださり、現在は実行委員会の名誉委員長である松下修也先生から、実行委員会事務局長に、お祝いの言葉と記念品の贈呈があり、大分チェロ軍団の代表である白沢史子実行委員会副委員長が、松下先生の代理をつとめられました。
 
 また、昨年の第1位のチェロアンサンブル「閑人会」に、石で作成した記念の盾の贈呈がありました。
 
 今年は、審査の結果、「大分チェロ軍団」が、「1位」と観客の投票による「 Audience prize」の両方を獲得しました。「津山作楽クインテット」が、審査員特別賞を受賞しました。
 
 また、審査委員長である木越洋先生からの、コンテスト全般に対する講評もありました。最後に1位チーム「大分軍団」の演奏があり、今年もにぎやかにコンテストを終了しました。


 コンテスト終了後は、午後3時から、例年どおり打ち上げもあり、これも笠岡市民会館第1会議室で行ないました。
 
 今年は第10回の節目の記念イベントということもあり、初めてポスターを作って、市の施設や駅の回りとか商店街にも貼ってもらい、かなり目にとまったという声は聞いたのですが、いつものことですが、今年もお客さんの入りが悪く、どうやって宣伝するかという課題が残りました。
 
 また、コンテストを朝から始めて、アンサンブル・サロンの前に約1時間の昼休憩をとったために、この時間で多くのお客さんが帰ってしまったという現象が起こり、今後の反省点だと思いました。
 
 いろいろと反省すべき点が多々あると思います。
 実行委員会でも意見を出し合って反省をし、来年に繋げたいと思っています。
 
 来年、またたくさんのエントリーがありますことを、願っています。
 
実行委員会事務局長  中村幸太郎

第10回チェロアンサンブル・コンテスト感想

アンサンブルカノン(早島) 

 
 2回目の参加となりました。「参加することに意義がある」なんてカノンの仲間と言いながらプログラムをみて凍り付きました。なんとトップバッターではありませんか。
 
 開き直って臨んだ本番。両手が震えます。大丈夫、仲間が支えてくれる。力を抜いて、息を吐いて、風の吹きわたる情景を思い浮かべて。手の震えが収まらないまま、無我夢中で終えました。
 
 前回参加させていただいた時にも感じましたが、終了後の懇親会で皆さんが木越先生に群がって講評を求める様子、全体合奏の音の広がり、すべてにチェロをこよなく愛し、少しでも上達したいという豊かな情熱を感じました。プロアマ問わず、チェリストには気さくな方が多い気がします。旋律から縁の下の力持ちまで自在に役割をこなす楽器だからでしょうか。
 
 この日この笠岡の地で、日本各地からはるばる来られた大勢の仲間と、真剣にそして存分にチェロに浸ることのでできた幸せを今もしみじみ噛み締めています。
 
 このような場を与えてくださいました中村康乃理先生を始め、ご家族の皆様、閑人会の方々、本当にありがとうございました。

 

チェロアンサンブル神戸(井上、小谷、原田、京極、廣本) 

 
 楽しい2日間でした。私たちのグループとしては初めての参加でしたので、行くまではドキドキ、不安いっぱいでした。
  
 おまけに、遠くからメンバーが集まっている関係で練習日程が合わず、たった5人のメンバーなのに全員そろっての練習は、前日が初めてという状態でした。それでも、メールでやりとりをし、速度やダイナミクス、曲想などを確認しながら本番に向けて士気を上げてきました。
 
 本番の演奏はやはり緊張でミスも多く、心残りはありましたが、全体的には本番が1番良かったように思います。他の団体の演奏は、すぐ後のチーム以外は聴くことができ、どのチームも勢いがあって、チェロに対する情熱が伝わる演奏で感銘を受けました。特に大分の「五木の子守唄」は、チェロの響きに魅了され、全体的にすばらしい演奏だったと思います。
 
 演奏もさることながら、一残番印象深かったのは前夜祭でしょうか。たくさんの方々とお話をさせていただき、手作り感のある温かいおもてなしやお料理で、前日から心もお腹も満杯という感じでした。
 
 楽しいひとときでした。主催された中村さんをはじめ、事務局、スタッフの方々のご努力に感謝いたします。ありがとうございました。中村さんにおかれましては、ご夫婦・ご子息夫婦・ご友人・チェロ仲間のご尽力があって笠岡のチェロアンサンブルは継続されているんだろうな、と今さらながら感動しました。
  
 次回は、大分軍団を上回る人数で「神戸軍団」として参加したいと思っています。
 


津山作楽クインテット  小川照夫 

 
 お世話になりました。笠岡市民会館の音響が良く、音出しの場所、更衣室、控室が使いやすく感謝しております。前日リハで、当日早い時間に終演も良いと思います。
 
 
 ありがとうございました。よろしくお願いします。


東北チェロアンサンブル「銀河」(仙台)安齋 明美

  
   今回のコンテストは、「銀河」としては、昨年に引き続き2回目の参加となりました。昨年は4名、今年は私を含め初参加が5名加わり、9名での参加でした。第10回の節目となるコンテストに東北の地から参加することができましたこと、光栄に思っております。

   コンテスト前日、仙台とはまったく違う猛暑に少々ぐったりしながらも、緊張と期待を持って笠岡の地に降り立ちました。
 
   前日のリハーサル終了後の木越先生を交えた懇親会では、本番を明日に控えた緊張感よりも、各地のチェロ仲間と久しぶりに顔を合わせた喜びに大いに盛り上がり、改めて同じ思いで繋がりこのコンテストに参加できましたことを嬉しく思いました。
 
   本番当日、自分の演奏は反省すべき点ばかりでしたが、各参加団体の素晴らしい演奏を聴くことができました。

  またチェロサロンでは、1000チェロ以来、久しぶりの多人数でのアンサンブルの音色に酔いしれながらの演奏。「ほんとチェロって素晴らしい❗」と改めて実感いたしました。

   今回のコンテストのためにご尽力いただきました、中村さまはじめ実行委員のみなさま、大変お世話になりました。遠く仙台から参加し、大変貴重な経験ができましたこと、感謝申し上げます。ありがとうございました。
   
   また、みなさまとお会いできることを楽しみに…


 アンサンブルオーア(福岡) 

 
 ふだんアンサンブル・オーアは、月に一度、20人くらいが集まって練習をしています。ご指導の上田先生の考えもあり、「美しい響き合いをつくること」が目標。本来であればメンバー全員でコンテストに参加できることがベストでしょうが、各々の事情もあって、例年12人前後で参加しています。となると、単純に全体の人数が減り、担当パートの人数が減ります。その人数での合奏を体感するのが、コンテストのリハーサルということになります。そこで「12人でのアンサンブル」に照準を合わせるのが、なかなか難しいというのが毎年の実感です。さらに、当然のことながら、舞台上で披露するという、ふだんにない緊張も伴います。
 
 今年、オーアは課題曲に加えて、バッハの無伴奏チェロ組曲の第6番より、サラバンドとガヴォットを演奏しました。サラバンドは比較的早くから取り組んで合わせる機会も多かったため、曲の全貌が見えて演奏に臨んだメンバーが多かったように思います。
 
 ガヴォットは、合奏の機会がまだまだ足りていなかったこと、曲のビジョンを得るに至っていなかったメンバーも多かった(私も含めて!)ため、「アンサンブル」に到達するのに力が及びませんでした。弾けるようになった後に待つ、「どのような曲にするために、どのように弾くか」という段階に、はやく到達して、考えて演奏できるようになるのが課題です。
 
 世の中的には、チェロ愛好家は少数派。そのため、笠岡でのチェロアンサンブル・コンテストの時に感じるのは、「負けないぞ」という闘争心よりも、「こんなにたくさんチェロを弾いている人がいて、熱心にがんばっている」ということを目の当たりにする喜びです。
 
 コンテストを実現し、当日運営されるパワーと情熱は、並大抵のことではないと思います。これを成り立たせているのは、ピアノやヴァイオリンほどの演奏人口を持たないからこその連帯感や、あの大きな楽器を選んで、練習し続けているチェロ愛があればこそ、なのかもしれません。演奏歴が長い人、短い人がいっしょになって楽しめる、こんなコンテストは本当に得がたい存在だと思います。
 


 福山S組(福山)世良ひとみ 

 
 チェロを始めて4年、初心者の私が、今回大きなステージでみんなと音を聴きあいながら、気配を感じながら演奏できたことは素晴らしい体験でした。
 
 本番は練習通り、とはいきませんでしたが、きっとメンバー全員緊張しながらも、集中して、純粋に楽しく弾けたと思います。舞台から下りた後、みんなと「疲れたねー、でもがんばったよねー」とホッとして話し合いました。この達成感が何よりのご褒美となりました。
 
 春先、パート譜をもらった時は「これはよく知っている曲だけど、どこのどういう部分?」と訳が分からないまま練習開始。その後、全パートの音が重なった時は「なるほどー、こうなっているのか」と納得できましたが、そこからが大変。自分勝手に走ってはいけないんだ、とにかく人の音を聴こう、主張するところ、控えるところ、リズム、テンポなど注意点がいっぱい。まだまだ未熟ながら、アンサンブルの面白さ、難しさを感じることができ、勉強になりました。
 
 他のチームの皆様のいい音や素晴らしい演奏に圧倒されましたが、これまたとてもいい勉強になりました。
 
 熱心に、辛抱強く練習をみてくださった木村先生、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからもよろしくお願いします。
 
 最後になりましたが、チェロアンサンブルコンテスト実行委員会の皆様、いろいろありがとうございました。
 


 大分チェロ軍団 高橋亜蘭(最年少、中学1年)

 
 僕は7月22日から23日に、チェロのコンテストで岡山県に行きました。そのコンテストは今年で10回目になり、僕が入っている大分チェロ軍団も今年で10回目の連続出場になります。
 
 このコンテストでは順位が決まり、去年まではずっと2位ばかりとっていました。軍団のみんなも「今年こそ絶対優勝するぞー!。」という信念を持って長い間コンテストのために練習してきました。
 
 そして1日目のリハーサル、そこでは僕たちはリハーサルの順番が最後で、僕はよく弾けていたと思います。僕もこれぐらい弾けていたら優勝できるだろうと小さな自信がありました。チームごとの練習が終わり、全体練習に入りました。その時、となりの席がたまたま同級生の男の子で気が合いました。楽譜を持っていなかったので見せてあげました。僕はチェロによって結ばれる縁があるんだなぁと感じました。その時の練習もうまく弾け、その後、前夜祭をして明日のために早く寝る、、、わけではなく、先生が1番大変なので、明日もうまく弾いてくれるようにマッサージをしました。
 
 そして2日目本番、リハーサルをして、他のグループの演奏を聴きに行きました。1番印象に残ったのが笠岡のグループです。閑人会かんじんかいというチームのスター・ウォーズの演奏がとてもかっこよくて感動しました。
 
 そして僕たちの出番となり、1曲めは課題曲「風の名前をおしえて」を弾きました。この曲はチーム全体で暗譜をして、練習の時には部屋の電気を消してまで演奏できるほど練習しました。2曲目は「五木の子守唄」。この曲は熊本県を代表する民謡で、前回の地震で被災した人たちの思い、辛い時に全国の人たちが心配してくれたり、助けてくれた感謝の気持ちを届けるために演奏しました。
 
 最後にコンテストの参加者全員で数曲演奏をしました。僕は「ふるさと」が心に残りました。
 
 全体の演奏が終わった後、コンテストの結果発表となり、努力の末、僕たちは1位になることができました。それにもう一つオーディエンス賞ももらえました。今回のコンサートのおかげで、長い間努力した者には勝利が待っていることがわかりました。チームのみんなで演奏してみんなで結果を分かち合えたことが嬉しかった。これからも大分チェロ軍団の大切にしているメッセージ、「愛」「絆」「和」をモットーに、これからもがんばりたいです。


第10回チェロアンサンブル・コンテスト
in かさおか 実施要項

2017年7月23日(日)岡山県笠岡市に集まろう!

■日時    2017年7月23日(日)開場:9:30 開演:10:00
■場所    笠岡市市民会館ホール
       (岡山県笠岡市六番町1−10)→Map
■主催    チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか実行委員会
       笠岡市
       いかさ市民音楽協会
■審査員   委員長:木越  洋(元NHK交響楽団首席チェロ奏者)
        委員:守屋美枝子(くらしき作陽大学名誉教授)
        委員:杉本 賢志(岡山交響楽団常任指揮者)
■表彰    上位団体
         Audience prize
         (観客による投票で、1位を獲得した団体)
■参加費   1団体当たり 5,000円
         1人当たり  2,000円の合計金額
       ※個人の複数団体への参加も認めます。参加費は団体ごとに計算した額になります。
       ※チェロアンサンブルサロンのみへの参加者は、2,000円。     
■持ち時間  1団体 15分以内
■演奏形態  
  1部(午前10時から正午頃まで)⇒参加団体数により、終了時刻が変動します。
  (2部以降も、同様に開始・終了時刻が変動します)
     ・参加団体によるアンサンブルコンテスト
     ・課題曲:「風の名前をおしえて」(作者不詳、石島栄一編曲)※注釈あり
      (繰り返しの有無は自由ですが、曲の内容は変更不可)
  2部(午後1時頃から午後2時頃まで)
     ・チェロアンサンブルサロン
      (コンテスト参加者のみならず、チェロアンサンブルだけの参加も認めます)
  3部(午後2時頃から)
     ・表彰式と審査委員長による講評
     ・1位チームの記念演奏
■申し込み  
       別添の参加申込書に必要事項を入力して、下記メールアドレスへ送信してください。
       コンテスト参加費及び打ち上げ参加費は、下記郵便口座へ入金してください。
■郵便口座  記号 15470  番号 20379721
       名義 中村幸太郎
■申込先   アンサンブルコンテスト実行委員会 中村幸太郎
         E-mail kohtaro@kcv.ne.jp(tel.090-3746-8923)
■申込期限  2017年5月31日(水)
■打ち上げ  2017年7月23日(日)コンテスト終了後に行ないます。
       参加費は、1人当たり3,000円。
       準備の都合上、人数把握の必要があるため、事前にお申し込みください。
■練習予定  【参加団体によるリハーサル】
       ・7月22日(土)10:00~18:00 笠岡市民会館ホール
       (希望時間帯をお知らせください。事務局で調整します)
■その他   ご意見・ご要望などは、実行委員会事務局までメールでお願いします。
 
♪♪懇親会♪♪ 7月22日(土)19:00頃~ 木越 洋先生を囲んでの有志による懇親会を開催します。準備の都合がありますので、参加希望者は、申込書へご記入ください。

課題曲:「風の名前をおしえて」(作者不詳、石島栄一編曲)について
 
この曲は、全国から集まる医学生オーケストラのチェロパートで20世紀末まで伝聞されていた曲です。初心者の後輩と弾けるようになった先輩が、一緒に弾くことを想定して3パートの技術的な割り当てが工夫されています。作曲者不詳で、医学生の間で受け継がれてきましたが、竹内康高氏が作曲者がみつかることを願って、10年ほど前に医学生の制限枠を外して外に出したものです。
 
この曲を使う場合は、以下の点を留意するようにという注意が添付されています。
 
1 作曲者の手がかりをつかむためにも、医学生の伝承曲と明記すること
2 作曲者が見つかったら、竹内康高氏に知らせること
3 原曲が、先輩・後輩のアンサンブルで演奏されることを意図していると考えられることから、編曲は控えるか原曲を添えて伝えること
4 首都圏での広がりを期待して、今から10年ほど前に石島栄一氏にお渡ししました。しかし、石島氏の編曲では、原曲の意図が異なって伝わる危惧を感じたため、名古屋のチェロアンサンブル・クレセントにその翌年ころに改めて楽譜を渡しました。その双方からこの曲が広まったと思われますが、原曲はあくまで三重奏であること
 
※ 上記の注意事項がありますが、笠岡でのコンテストでは、参加団体のチェロアンサンブルの形態は四重奏が多いことから、原曲はあくまで三重奏であることをお伝えし原曲を添付し、四重奏版を使用することとします。

これまで作曲者不詳と表記されていたチェロアンサンブル曲「風の名前をおしえて」の作曲者が、このほど判明しました。

課題曲:「風の名前をおしえて」作曲者がわかりました!(2017年5月21日)
 
「風の名前をおしえて」の作曲者が判明し、ご本人とお話ができ、いろいろと確認できましたので、お知らせします。作曲者は、1961年東京生まれ、東京在住の藤江隆男氏です。

私たちの事業(チェロアンサンブル・コンテスト)はチャリティーで行なっている旨をお話をし、ご理解をいただけました。楽譜使用に対する著作権料につきましては、事業に対するご寄付ということになり、そのことを楽譜・プログラムに明記することでご許可をいただきました。また、作曲者名を楽譜に記載することで了解いただき、その際、作曲をした年を記載することとなりました。

楽譜へは、以下のことを記載することになりました。
藤江隆男作曲
石島栄一編曲(2008/8/29)
FUJIE,Takao C1982,1983,2017

この楽譜使用の著作権料については、作曲者である藤江隆男氏により、本コンテスト開催の趣旨をご理解いただき、ご寄付いただいています。なお、無断での二次使用は、お断りします。


第10回チェロアンサンブル・コンテスト
in かさおか 申込用紙

申込用紙をご利用ください。

「第10回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか」の申込用紙です。実際の申込用紙は、エクセルデータで作成されております。申込希望の方は、主催者に「申込書データ希望」のタイトルで、メールにてお知らせください。どうぞよろしくお願いします。
主催者メール



第9回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか 報告

2016年7月31日(日)に岡山県笠岡市保健センターギャラクシーホールで開催しました。

 今年は、岡山県でコンテストと同時期に高校総体が開催され、さらに笠岡市でもウエイトリフティング競技が開催されることになったため、笠岡市内のホテルなど宿泊施設は、すべてJTBが押さえているという最悪の状態になりました。いろいろ手を尽くして、隣町里庄町のビジネスホテルを確保することができました。しかし、コンテスト参加の目的の一つ(というよりは、最大の目的)である前夜祭会場(後述の理由により決定した場所)から、ホテルが車で約15~20分と離れているため、前夜祭終了後の送迎が必要になりました。
 

花火大会で宴も盛り上がりました

 そこで、知人のNPO団体が持っているマイクロバスを借り上げての対応となりました。

この前夜祭が、今年も(ある程度作為的に日程調整をした部分がありますが)笠岡の港まつり「花火大会」と重なり、前回同様、非常に盛り上がった前夜祭になりました。
 
 午後7時から前夜祭が始まり、午後8時からは花火見物となりました。前夜祭の会場である居酒屋「てんてん」から徒歩2~3分のところに、花火大会の招待席があり、前夜祭参加者全員分の招待券をゲットしていたので、そこでビール片手に花火見物。花火大会終了後は、また店に戻っての大宴会でした。これがコンテスト参加者には大好評でした。
 
 コンテストには、JRで笠岡へお越しのチームが多く、前述のマイクロバスなどで、笠岡駅から前日練習会場へお送りし、練習終了後は、その会場からホテル経由の前夜祭会場への輸送ということになりました。
 

地元女性陣手作りの祭寿司

 今回は、主催団体の一つである「いかさ市民音楽協会」の女性たちの提案で、参加者や裏方の方々に、岡山名物の「祭寿司」を食べていただこうということになり、前日の昼から下準備をして、女性陣が「祭寿司」と「鯛のお吸い物」100食分を作ってくださり、これも皆さんには好評でした。

 
 笠岡市は、4月の市長選挙で新市長が誕生し、元商社マンですごく意欲的な方なので、何にでも積極的に取り組まれ、この日は行事が重なってご多忙な中、コンテストにも来て挨拶をしてくださいました。開会前には、市長と高坂理事長・松本顧問との会談もあり、われわれの活動に理解を示され、挨拶の中で「笠岡をチェロの町に…」という発言もありました。
 
 
 
 今回のエントリーは9団体で、どのチームも熱演でした。
 当日のプログラムを掲載します。

 
1 大分チェロ軍団(大分)
 
   課題曲 :「風の名前をおしえて」
   From  the  Locse tablature/
   Chorea  Hungarica  
   Martonfi manuscript, Csiksomlyo/
   Saltus Hungaricus 
   Joseph   Haydn/Adagio  con  variazoni
 
 
2 WOOD(福山)
 
   課題曲:「風の名前をおしえて」 
   バッハ:「主よ、人の望みの喜びよ」
 
 
3 津山作楽クインテット(津山)
 
   課題曲:「風の名前をおしえて」
      ゴルターマン:「セレナーデ」
   ショスタコーヴィッチ: 「ジャズ組曲第2番-ワルツ第2番」
 
 
4 東北チェロアンサンブル「銀河」(仙台)

   課題曲:「風の名前をおしえて」
      キーべ:「メロウ チェロ タンゴ」
   ゴルターマン:「ロマンス」
 
 
5 VILLAGE(福山)

   課題曲:「風の名前をおしえて」 
   山田耕筰:「赤とんぼ」
   カタロニア民謡:「鳥の歌」 
 
 
6 アンサンブル 蘭 (神戸)
 
   課題曲:「風の名前をおしえて」 
      ラッヒナー:「セレナーデ」
   ハチャトリアン:「仮面舞踏会よりワルツ」 
 
 
7 アンサンブルカノン(早島)
 
   課題曲:「風の名前をおしえて」
   ワーグナー:「荘厳なる曲」
 
 
8 チェロアンサンブル“閑人会”(笠岡)
 
   課題曲:「風の名前をおしえて」
   閑人会バージョン :「ビートルズ メドレー」 
      閑人会バージョン:「パイレーツ オブ カリビアン メドレー」
 
 
9 アンサンブル・オーア(福岡)

   課題曲:「風の名前をおしえて」
      ルドルフ・マッツ:「プレリュード」
   パッヘルベル:「カノン」
 
  《休   憩》
   
10 チェロアンサンブル・サロン 
   自由参加による即興演奏
  
11 表  彰 
  《第1位のグループによる受賞記念演奏》
 
出演されたみなさんです。
  
1 大分チェロ軍団(大分)
   白沢 史子  白沢あいり  大塚  裕美  小野  美穂  丸井  幸
   川崎 忠信  馬渡 恒明  尾野  光
 
2 WOOD(福山)
   浅田恵理子  田中 智子  伊藤 將和  池田 響子  吉川 信政
   内藤 公子  木村 直子
 
3 津山作楽クインテット(津山)
   安藤 利博  小川 照夫  角谷 英則  久常 圭子  三宅 聖子
 
4 東北チェロアンサンブル「銀河」(仙台)
   髙坂 知節  佐藤 弘美  神谷 幸子  伊藤 郁子
 
5 VILLAGE(福山)
   山本 瑞穂  世良ひとみ  池田憲太郎  佐藤美智恵  山崎 周平
   河村 秀康  木村 直子
 
6 アンサンブル 蘭 (神戸) 
   崎元 蘭奈  島田 留萌  森田   義  松本   巧
 
7 アンサンブルカノン(早島)
   能登 通子  吉澤 光子  行廣 真紀  河原 裕美
 
8 チェロアンサンブル“閑人会”(笠岡) 
   中村康乃理  兼房 好和  宝玉  造  久保田佳織  浅田恵理子
   田中 智子  安藤 利博  伊藤 將和  木村 直子  前瀬美由紀
 
9 アンサンブル・オーア(福岡)
   上田 聖子  金子 佳子  小林 亨子  山口 良子  大田 倫恵 
   田島佐和美  浅野 佳子  武部 愛子  倉橋 典子  吉丸 浩子
   吉村 朗子  松本   巧
 
コンテスト審査員】 
   ◎守屋美枝子(くらしき作陽大学名誉教授)
    杉本 賢志(岡山交響楽団指揮者)
    田辺 幹夫(倉敷管弦楽団元団長)
 
【コンテスト実行委員会
    名誉委員長   松下 修也(くらしき作陽大学名誉教授)
    委員長     中村康乃理
    副委員長    白沢 史子
            木村 直子 
    監事      妹尾 有二  三宅 安枝 
    事務局長    中村幸太郎
    委員      いかさ市民音楽協会理事
  
【主催】   チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか 実行委員会
       NPO国際チェロアンサンブル協会笠岡支部
       いかさ市民音楽協会
【共催】   笠岡市・NPO笠岡を元気にする会・NPOかさおか島づくり海社 
【後援】   笠岡市教育委員会・笠岡市文化連盟・山陽新聞社・中国新聞備後本社 
       毎日新聞岡山支局・読売新聞岡山支局・笠岡放送・笠岡商工会議所
 
 今回は、新市長との事前協議の中で、初めて笠岡市が共催に加わってくださいました。演奏後のチェロアンサンブルサロンは、「チェロのためのレクイエム」、「パッサカリア」、「花は咲く」を演奏しました。

 審査の結果、「チェロアンサンブル 閑人会」が、「1位」と観客の投票による「Audience prize」の両方を獲得しました。また、「アンサンブル 蘭」が、審査員特別賞を受賞しました。最後に1位チームの演奏があり、今年もにぎやかにコンテストを終了しました。コンテスト終了後は、例年どおり打ち上げもありました。

 
 来年は、第10回の記念イベントとなります。われわれも、記念イベントにふさわしい内容にしたいと考えていますが、みなさんからのアイデアも広く募集しています。ご意見・アイデアをお寄せください。来年、またたくさんのエントリーがありますことを願っています。
 
ご意見・アイデアはこちらへ
 

実行委員会事務局長  中村幸太郎

第9回チェロアンサンブル・コンテスト感想

アンサンブルカノン(早島) 吉澤光子

 
 初めての参加で、様子がわからず、ドキドキでしたが、参加することに意義がある!との思いのみで臨みました。
 
 
 実際、チェロだけのアンサンブルを楽しむ人たちがあんなに大勢集まり、精一杯演奏する中に参加できたことは、大いに意義ある経験でした。チェロを始めてようやく1年になろうかという方から先生をされている方まで、1つの音楽を目指して一生懸命演奏する姿は大いに刺激になりました。
 
 また、懇親会での交流を通しても感じたのですが、チェロ歴は様々、出身地も年齢も様々
でも、「チェロと音楽が好き」 という思いは一緒だなあと温かい気持ちになりました。こんな経験ができたのは「カノン」という仲間があってこそ。仲間のありがたさを再認識しました。「カノン」一同、いい経験をさせていただき、次回もがんばってチャレンジできればと、思っています。
 
 そして中村さんはじめ、ご尽力くださった方々に、心から感謝いたします。ありがとうございました。


津山作楽クインテット(津山)

 
 準備していただいた閑人会、そのほか地元の皆さんには本当にお世話になりました。参加団体も9団体と多くなり、全国区のイベントになってきた気がします。審査員に指摘された和声を重視した曲作りに、日頃の練習から留意していきたいです。
 
 花火は見事で、チェロを演奏しに来たのに得をした気がしました。懇親会では全員と話せなかったのでもう少し広い会場がほしかったですね。
 
 笠岡では交通の便から参加可能なグループが制約されるので、関東、関西、九州など開催地を変えて行ってはいかがでしょう。
 
 アマチュアのチェリストの集まりにはコンテストでの順位付けは馴染まないような気がします。今回も演奏のできから言えば、神戸の蘭がずば抜けて上手でした。プロからアマまで誰でもが参加できる1000人チェロをきっかけに生まれたイベントなら、順位付けに苦労するより、いろんなグループが集まり、一緒に演奏するだけでそれぞれ吸収できるものはあると思います。
 
 来年の10回を一つの節目にして、さらに全国的な催しになるよう11回目からは開催地、順位付けについて再検討されてはいかがでしょうか。そのためにはNPO国際チェロアンサンブル協会のバックアップが、今以上に必要だと思われます。


アンサンブル蘭(神戸)崎元蘭奈

 
 このたび、初めての参加をさせていただきました。笠岡とはどんな所か、どんな方々が集まるのか、チェロの人が集まるといつも賑やかに笑い声が絶えずするのかは想像がついていたので、そんな期待を膨らませてまいりました。
 
 案の定、各チームの方々はフレンドリーで音楽を奏でること、仲間との時間を大事にする方々の集まりだとすぐにわかり、とってもいい雰囲気で感激しました。その最も大きな要因として、笠岡市の市長さんをはじめ、地域の皆様の温かいサポートのお陰だと感じました。豪華な花火と手作りお寿司 そして歓迎してくださるおもてなしの心を感じました。
 
 お陰様で演奏本番もとても気持ちを込めて、音楽を愉しむことに集中できました。このような素敵な機会をチェロを通して繋がる仲間と共に共有できたことは最高の思い出になり
ました。これからも笠岡市のチェロコンテストの益々のご発展を期待しております。


東北チェロアンサンブル「銀河」(仙台)伊藤郁子

  
「皆で笠岡のコンテストに参加しませんか」、ベテランのT氏からのお誘いを受け、チェロを始めて未だ3年の私は無謀にも手を挙げてしまいました。それから2ヵ月、前嶋淳先生の特訓でなんとか曲らしくなったかしらと思い込み、チェロを背負い、はるばる村上水軍の町(本に影響され、渡りに船のお話しでした)に乗り込んだのでした。
 
 駅には主催者の中村幸太郎さん自らお出迎えいただき、暑さに参っていた一行はほっと一安心。その夜は前夜祭、大分・福岡・神戸などからの参加者と酒杯を重ね、チェロの話、地震の話、歴史の話、各地の名産の話などで初めてお会いしたと思えないほど盛り上がりました。また、途中、皆で花火見物に出かけ、遮るもののない大きな大きな花火を堪能しました。本当に良い思い出になりました。
 
 しかし、次の日、リハーサル会場に到着すると昨夜の友は今日の敵(?)、皆さん人が変わったように練習に励んでいらっしゃいます。その質の高さにこれは場違いなところに来てしまったと、前日の旅行気分はふっとんでしまいました。どのチームも一糸乱れぬチームワークで美しいハーモニーを奏でているのに、なお、リーダーの檄が飛んでいます。もうめまいがしそうな私に、姉弟子のHさんが「私たちもいい音よ」と少し落ち着かせてくれました。
 
 お昼は地元婦人会が「祭り寿し」を振る舞ってくださいました。暑い中、よく酢の効いたご飯に色とりどりの具を混ぜ込み、それは美味しくておかわりがなかったのが本当に残念でした。
  
 そして本番、「風の名前をおしえて」は東日本大震災を経験した私たちには大変思い入れのある曲ですので、これは大槌の丘にある「風の電話」を想い、心だけは負けないよう演奏しました。「メロウチェロタンゴ」は一転して明るく南米のリズムでどうにかこなし、そして最後の「ロマンス」、第1パートと掛け合い、ロマンスを楽しむはずが、見事にはずしてしまいました。1パート一人はこういう時に不利ですね。
  
 他のチームは、技量が揃って高いため、どこも素晴らしかったのですが、アレンジもかっこよくアンサンブルを楽しんで演奏していると感じた「閑人会」がやはり優勝しました。私たちも、2015年10月に東北チェロアンサンブル銀河」を立ち上げ、アンサンブルを楽しみたいと練習に励んでおりますので、いつか「閑人会」のように息の合った、アンサンブルでしか味わえない演奏ができたらと、大変参考になりました。また、アンサンブルといっても二人から無限大に編成できるので、人数と選曲の兼ね合いという点を良く考える必要があると思いました。
 
 講評を聞くことができず帰路につき残念でしたが、中村様ご家族、そして笠岡の皆様の温かいおもてなしに、深く御礼申し上げます。これからも練習に励み、またいつかコンテストに挑戦したいと思います。最後になりましたが、「銀河」のメンバー、ご指導くださった前嶋先生に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


 VILLAGE(M.Y.)

  
 小学校の学習発表会以来、人前で誰かと楽器を演奏することなどなかった私が、どうしてこんなところにいるんだろう!? ライトに照らされた舞台にチェロを抱えて入り、そこから観客席が見えた時、それまでも何度か繰り返していた疑問が改めて頭を掠めました。チェロを始めて5年、下手ながらも練習すればできることが少しずつ増えていくことが楽しい、でも一人でこっそり弾いていれば満足だった私が、アンサンブル・コンテストに参加しているなんて、舞台の上にいても我ながら信じられない状況でした。
 
 弾いている間はあまりの緊張のためか、若干放心状態でしたが、舞台から降りて、一緒に弾いたメンバーと先生の顔を見て徐々に現実感が戻ってきました。失敗したことへの後悔、それから、後悔よりも少し大きい充実感。
 
  あぁ、そうか、人と一緒に音楽を奏でるって楽しいんだ、だからアンサンブルに参加するんだ。自分が疑問を持ちながらもここにいる理由が、その瞬間わかりました。
 
 その後、落ち着いて他のグループの演奏を聴いていると、皆さんが本当に楽しそうに、それぞれの素敵な音を奏でていました。その技術と楽しんでいる様子を、とても羨ましく思いました。
 
 今回は緊張と必死さと冷や汗だらけで、「楽しみながらチェロを弾く」というには程遠い状態でした。でもいつか、楽しみながら誰かと一緒に演奏できる日が来るまで、練習を続けていきたいと思います。まず今の目標は、次の『1000人のチェロ・コンサート』に参加することです。


 WOOD  池田響子

  
 チェロアンサンブルコンテストに私は今年初参加をさせていただきました。コンテストというもの自体、私にとっては初めての体験でしたが、何故か緊張することもなく(緊張が足りないと先生にお叱りを受けるかもしれませんが・・・)、わりとリラックスをした状態で参加できました。
 
 コンテストに参加された方々は、私のように初参加の方もいらっしゃいましたが、毎年いらしている方が多いと伺いました。お顔見知りの方が多かったからなのでしょうか、楽屋裏や会場の雰囲気はどことなく和気藹々としたところがあり、皆さんとではないにしても、すれ違う時には、“お疲れ様でした”の声掛けをすることもあり、和やかな時間だったように思います。チェロ歴の短い駆け出しの私ですが、楽器を通して人と繋がる嬉しさを感じる経験をさせていただけたと感謝しています。
 
 今回私のチームは、課題曲の「風の名前をおしえて」に加えて、「主よ、人の望みの喜びよ」を演奏しました。私は個人レッスンを受けているので、どなたかと一緒に弾くという機会は余りありません。年に1~2回の発表会が唯一の合奏のチャンスです。チェロアンサンブルにしても弦楽四重奏にしても、ともに奏でる難しさの反面、ワクワクする気持ちが味わえるので、毎回私は合奏を満喫しています(私なりに)。また、今回のコンテストでもそうでしたが、皆さんの演奏を見て刺激を受け、自分ももっと練習をしなくては!と奮起するきっかけもいただいています。
 
 私のチームは残念ながら選外に終わりましたが、また、練習を積んで来年機会をいただけるなら参加したいと思います。


 大分チェロ軍団 川崎 忠信
 

  
 当コンテストの参加は今回で4度目、 5年前の初参加はチュロを習い始めて3年日で、大変緊張しました。本番出番前、弓を控室に忘れたのに気づき慌てて取りに返ったことを思い出します。
 
 大分からのバス道中をはじめ、前日の懇親会、各グループによる演奏会など、毎回楽しく参加させていただいております。帰路、白沢史子先生の私たちに対しての労いと悔し涙と、「次回は必ず優勝を!」と皆で誓いあっておりました。
 
 今回 大分軍団の誇るべきメンバーが仕事の関係で参加できず、若干8名と過去最少のメンバーとなりました。当日の演奏曲は、私たち実力以上を要求する古典室内楽による三重奏。無理無理という自分に対しての葛藤と不安は大変大きなものがありました。参加するからには今年こそ一位をと、史子先生の言葉を思い出しながら、全体練習はもちろん、複数メンバーによる個人練習を繰り返し仕上げてきました。
 
 「風の名前をおしえて」の課題曲 練習時から「各パートの音を良く聴きなさい」、「寄り添って演奏しなさい」と指導を受けておりましたが、錬習を重ねる内に8名が醸し出す音色にアンサンブルの調和とハーモニー、まさにチームワークの良さを感じた瞬間です。
 
 本番は緊張しましたが、練習時以上の演奏ができたと皆で喜んでいました。白沢史子・白沢あいり両先生の熱血指導に感謝と、笠岡実行委員会の皆さんにも御礼申します。地域おこしとして、笠岡のチェロアンサンブルコンテストが益々発展されることをお祈りします。


第9回チェロアンサンブル・コンテストに参加して

NPO国際チェロアンサンブル協会
理事長  髙坂 知節

 
 岡山県笠岡市、瀬戸内に面した静かな街に「閑人会」というチェロアンサンブル団体が産声を上げ、2004年6月26日に始まったのが、「チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか」という全国各地のチェロアンサンブルが日頃の成果を競い合うコンテストです。
 
 すでに、12年という年輪を経て2016年7月31日には、第9回目のコンテストが賑々しく開催されました。丁度この年の4月に発足したNPO国際チェロアンサンブル協会の新しい執行部は、全国各地のチェロアンサンブル活動を支援するという基本理念を掲げていることもあり、理事長自ら仙台の仲間を率いて参加してきました。
 
 笠岡駅頭には、中村幸太郎実行委員会事務局長が大きなワンボックスカーで出迎えてくださり、遠路初めて参加したメンバーはひと安心、早速に笠岡グランドホテルにチェックインし、昼食を済ませてから練習会場へと向かいました。
 
 この日は、笠岡の花火大会が行なわれるので、フェリーが発着する埠頭周辺には、未だ明るいうちからお祭り気分が漂っていました。家庭料理の店「てんてん」で行なわれた前夜祭には、ほとんどのメンバーが参加して交流し、翌日のコンテストを控えての情報交換も活発に行なわれておりました。そうこうしているうちに花火大会が華々しく始まり、参加メンバーは笠岡商工会議所のご好意で準備いただいた招待席にて、広い夜空に展開される豪華な花火を楽しむ事ができました。
 

小林嘉文笠岡市長にご挨拶をいただきました。来年以降の展開が大変楽しみになるご発言でした

 さて、いよいよコンテストの当日は快晴に恵まれ、会場の「保健センター」には、続々と人々が集まってきました。その中には、小林嘉文笠岡市長や鳴本哲矢商工会議所会頭の顔があり、NPOの新しい理事長として中村幸太郎事務局長に紹介いただいて名刺の交換をして、歓談の機会を持つことができました。これは、大変に貴重な時間となり、市長さんはコンテスト冒頭の来賓挨拶の中で、笠岡を「チェロの町」として全国にアピールして、来年行なわれる節目の第10回大会を大いに盛り上げバックアップしていきたいと、力強くお話しくださいました。

 
 今回参加したアンサンブルは9団体でしたが、第1位とAudience Prizeのダブル受賞に輝いたのが地元のアンサンブル「閑人会」であり、リーダーの中村康乃理さんを中心に、非常にまとまった演奏を披露し、メンバー全員が心からアンサンブルを楽しんでいる様子が、審査員から高く評価されました。
 
 また、審査委員特別賞を受賞したのは、神戸からエントリーした「チェロアンサンブル蘭」でした。このグループは、演奏者一人ひとりの力量が優れ、アンサンブルの表現力は群を抜いていたように思います。
 
 これまで度々上位の成績を残してきた「大分チェロ軍団」は、本年は残念ながら入賞を逸しましたが、白沢史子リーダーが率いるこのグループの演奏は流石に充実しており、来年はさらに腕を磨いて上位を狙ってくるものと期待されました。
 
 今回のコンテストに参加して実感したことは、地方にはチェロアンサンブルに取り組む熱心なチェリストたちが大勢いて活動を続けているということですが、アンサンブル・グループのメンバーの多くは、必ずしもNPO国際チェロアンサンブル協会の正会員にはなっていないという現実でした。このことは、NPOの将来を考える時に、非常に多くのヒントを与えてくれるものと確信し、今後の課題として新しい理事会で具体的に検討していきたいと考えています。
 
 最後になりましたが、コンテストの開催に鋭意努力をしてこられた実行委員会の皆さま、並びにコンテスト当日に美味しいちらし寿司のお昼を献身的にご準備いただいた令夫人とボランティアの皆さまに心からの感謝を捧げます。ありがとうございました。


第9回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか 
実施要項

2016年7月31日(日)岡山県笠岡市に集まろう!


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■日時    2016年7月31日(日)開場:13:30 開演:14:00

■場所    笠岡市保健センター ギャラクシーホール
      (岡山県笠岡市十一番町1−3)→ Map

■主催    チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか
       実行委員会
       いかさ市民音楽協会

■審査員   松下修也(チェリスト・委員長)ほか 
       → 松下先生プロフィール

■表彰    第1位
       Audience prize
       (観客による投票で、1位を獲得した団体)

■参加費   1団体当たり 5,000円
       1人当たり  2,000円の合計金額

       ※個人の複数団体への参加も認めますが、参加費は団体ごとに計算した額になります。

■持ち時間  1団体 15分以内

■演奏形態  ・参加団体によるアンサンブルコンテスト
       ・課題曲:「風の名前をおしえて」Tell me how the wind blows
            (作者不詳、石島栄一編曲)※繰り返しの有無は自由
       ・チェロアンサンブルサロン
       (時間の許す限り、自由参加でアンサンブルをお楽しみください)

■申し込み  別添の参加申込書に必要事項を入力して、下記メールアドレスへ送信してください。
       コンテスト参加費及び打ち上げ参加費は、下記郵便口座へ入金してください。

■郵便口座  記号 15470  番号 20379721
       名義 中村幸太郎

■申込先   アンサンブルコンテスト実行委員会事務局 中村幸太郎
         E-mail  kohtaro@kcv.ne.jp(tel.090-3746-8923)

■申込期限  2016年5月31日(土)

■打ち上げ  2016年7月31日(日)コンテスト終了後に行ないます。
       参加費は、1人当たり3,000円。
       当日の申し込みも受付けますが、準備の都合上、人数把握の必要があるため、
       なるべく事前にお申し込みください。

■練習予定  【参加団体によるリハーサル】
       ・7月30日(土)13:00~17:00
       ・7月31日(日) 9:30~12:00
       (希望時間帯をお知らせください。事務局で調整します)
■その他   ご意見・ご要望などは、実行委員会事務局まで メールでお願いします。

※ グループとしての参加はできないが個人的には参加したいという方々のために、個人での申し込みも受け付けるようにしています。その際、日本アマチュア演奏家協会(APA)への入会申し込み時のグレードの申告と同様に自己申告をお願いしています。( APAのHP参照)。それを参考にしてそれぞれのレベルに合ったグループ分けをし、その臨時編成のグループでエントリーの後、前日に練習をして参加することになります。(個人として参加を希望される方は、事務局までお問い合わせください)

♪♪懇親会♪♪ 7月30日(土)18:00頃~ 松下修也先生(予定)を囲んでの有志による懇親会を開催します。準備の都合がありますので、参加希望者は、申込書へご記入ください。お店に入れる人数に制限がありますので、参加希望者が多数の場合は、代表者と相談・調整させていただくこともあります。ご了承ください。



第9回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか
申込用紙

申込用紙をご利用ください。

「第9回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか」の申込用紙です。実際の申込用紙は、エクセルデータで作成されております。申込希望の方は、主催者に「申込書データ希望」のタイトルで、メールにてお知らせください。どうぞよろしくお願いします。
主催者メール



第8回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか 報告

2014年7月27日(日)に
岡山県笠岡市保健センターギャラクシーホールで開催しました。

笠岡の港まつり「花火大会」

 コンテスト参加の目的の一つ(と言うよりは、最大の目的)である前夜祭が、今年は(ある程度作為的に日程調整をした部分がありますが)、笠岡の港まつり「花火大会」と重なり、例年以上に盛り上がった前夜祭になりました。

 午後7時から前夜祭が始まり、午後8時からは花火見物となりました。
前夜祭の会場である居酒屋「てんてん」から徒歩2~3分のところに、花火大会の招待席があり、前夜祭参加者全員分の招待券をゲットしていたので、そこでビール片手に花火見物。花火大会終了後は、また店に戻っての大宴会でした。

 これがコンテスト参加者には大好評だったので、次回以降も同様の企画をしてもいいかな(?)と思っています。

 コンテストには、大分から常連強豪アンサンブルチーム「大分軍団」の方たちがバスをチャーターしての笠岡入り。軍団とその応援団合わせて21名の大所帯です。猛暑を吹き飛ばす元気なチームです。

大岡組

 エントリーは4団体で、どのチームも熱演でした。最後に、プログラムにはない「大岡組」大分と笠岡(岡山)の講師4人のスペシャル演奏がありました。

 「日本の四季 ~唱歌メドレー~」 1曲の中に 「さくらさくら」 ・「鯉のぼり」・「夏は来ぬ」・「村祭り」・「冬景色」・「荒城の月」・「ふるさと」 の7曲が入っている4 Cellosの曲です。 息もぴったりの楽しい演奏でした。この「大岡組」も、かつてエントリーして賞を取りました。

大分軍団


 エントリーの4組は
・閑人会 12人
・大分軍団 18人
・津山作楽カルテット 4人
・神戸の♯&♭  5人

 と人数に差があり、この点を次回からのコンテストで考慮した方がいいのではないかと、今年の講評で指摘されました。

津山作楽カルテット

 大分チェロ軍団は10代から70代までの同門、門下生集団。 残念ながら僅差で1位とはなりませんでしたが、講評では評価が高かったです。

 津山作楽は同じオーケストラのチェロパート仲間。初めての参加で、もっとも緊張されていたようですが、実力は凄く、カルテットの面白さが伝わってきました。

神戸♯&♭

 神戸♯&♭は、オーケストラ経験者のみで構成された、1人1パートのアンサンブルチームです。今回は5人の選抜チーム 。昨秋、神戸での定期演奏会に閑人会メンバーも観客として行きました。課題曲「風の名前を教えて」の演奏は、「言いたいことのわかる」演奏と評価されました。もちろん自由曲も、5人の演奏なのに10人ぐらいのアンサンブルに聴こえるような音の厚みのある響きも、チェロらしさをフルに盛り込んだ編曲で聴きごたえがありました。

閑人会

 演奏後のチェロアンサンブルサロンは、初見の楽譜が配られ、全員で演奏する楽しいものですが、今年は大分軍団が時間の関係で客席にまわり、例年より多少地味な演奏でした。「チェロのためのレクイエム」と閑人会のオリジナル曲「テレビの時間」などを演奏しました。

チェロアンサンブルサロン

 コンテストの結果、今年は2、3位なしの1位のみの表彰になり、「チェロアンサンブル ♯&♭」が「1位」と、今回新設された観客の投票による「Audience Prize」の両方を獲得しました。最後に1位チームの演奏があり、今年もにぎやかにコンテストを終了しました。

 コンテスト終了後は、例年どおり打ち上げもありました。年々レベルが高くなっているようです。2015年は「1000人チェロ」の開催される年なので、このコンテストは開かれません。2016年、またたくさんのエントリーがありますことを願っています。



第8回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか 
実施要項

2014年7月27日(日)岡山県笠岡市に集まろう!


■日時    2014年7月27日(日)開場:13:30 開演:14:00

■場所    笠岡市保健センター ギャラクシーホール(岡山県笠岡市十一番町1−3)→Map

■主催    チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか 実行委員会
       NPO国際チェロアンサンブル協会笠岡支部
       いかさ市民音楽協会

■特別協力  NPO国際チェロアンサンブル協会

■審査員   松下修也(チェリスト・委員長)ほか  →松下先生プロフィール

■表彰    上位3団体

■参加費   1団体当たり 5,000円
       1人当たり  3,000円
       (NPO会員は、1人当たり2,000円)の合計金額

■持ち時間  1団体 15分以内

■演奏形態  ・参加団体によるアンサンブルコンテスト
       ・課題曲:「風の名前をおしえて」Tell me how the wind blows
            (作者不詳、石島栄一編曲)※繰り返しの有無は自由
       ・チェロアンサンブルサロン
       (時間の許す限り、自由参加でアンサンブルをお楽しみください)

■申し込み  別添の参加申込書に必要事項を入力して、下記メールアドレスへ送信してください。
       コンテスト参加費及び打ち上げ参加費は、下記郵便口座へ入金してください。

■郵便口座  記号 15470  番号 20379721
       名義 中村幸太郎

■申込先   アンサンブルコンテスト実行委員会事務局 中村幸太郎
         E-mail kohtaro@kcv.ne.jp(tel.090-3746-8923)

■申込期限  2014年5月31日(土)

■打ち上げ  2014年7月27日(日)コンテスト終了後に行ないます。
       参加費は、1人当たり3,000円。
       当日の申し込みも受付けますが、準備の都合上、人数把握の必要があるため、
       なるべく事前にお申し込みください。

■練習予定  【参加団体によるリハーサル】
       ・7月26日(土)13:00~17:00
       ・7月27日(日) 9:30~12:00
       (希望時間帯をお知らせください。事務局で調整します)
■その他   ご意見・ご要望などは、実行委員会事務局までメールでお願いします。

※ グループとしての参加はできないが個人的には参加したいという方々のために、個人での申し込みも受け付けるようにしています。その際、日本アマチュア演奏家協会(APA)への入会申し込み時のグレードの申告と同様に自己申告をお願いしています。(APAのHP参照)。それを参考にしてそれぞれのレベルに合ったグループ分けをし、その臨時編成のグループでエントリーの後、前日に練習をして参加することになります。(個人として参加を希望される方は、事務局までお問い合わせください)

♪♪懇親会♪♪ 7月26日(土)18:00頃~ 松下修也先生を囲んでの有志による懇親会を開催します。準備の都合がありますので、参加希望者は、申込書へご記入ください。お店に入れる人数に制限がありますので、参加希望者が多数の場合は、代表者と相談・調整させていただくこともあります。ご了承ください。



第8回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか
申込用紙

申込用紙をご利用ください。

「第8回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか」の申込用紙です。実際の申込用紙は、エクセルデータで作成されております。申込希望の方は、主催者に「申込書データ希望」のタイトルで、メールにてお知らせください。どうぞよろしくお願いします。
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第7回チェロアンサンブル・コンテスト感想

チェロアンサンブル閑人会  伊藤將和
 還暦記念で習い始めたチェロは、まだ3年未満。
 なかなか思うように弾けない未熟者ですが、チェロアンサンブルに惹かれ、2013年1月に、閑人会の冬季合宿に初参加させていただき、そのまま厚かましく閑人会のメンバーとして振舞っております。
 閑人会のメンバー募集に、初心者歓迎・・・などと書かれていたので、正直者が真に受けました。練習のたびに、極度の緊張感の中で、右往左往しております。もちろん、今回のコンテストも初参加です。

一番右端が私です。

 出演順序は第一番目、最初の演奏なので、良くも悪くも、審査の基準となってしまうであろうし、最初の演奏とは、かなり緊張しました。冬季合宿の頃から、コツコツと練習を積み重ねて来ました。私自身、どうしても弾けない個所が何か所もあり、余計な音を出してアンサンブルを壊さないようにと、私なりに努力し、今回のステージに臨みました。全体的には、特に大きな失敗はなく、そこそこに演奏ができたのではないかと、私は思っています。

 他の出演者の皆さんの演奏も聴かせていただき、”いいな~”、”上手いな~”、と、皆さんの演奏に感心させられました。
 特に、♯&♭さんの演奏が終わった時に、上手いアンサンブルだなと感心しました。選曲も良かったし、曲のアレンジも良かったし、楽しくメリハリのある良い演奏だと素直に感じました。

 審査員長の講評の内容で、アンサンブルは各個人のつぶが揃っていることが、とても重要である・・・とのお話がありました。とても素直に理解できる内容でしたが、私にはとても酷な内容でした。かなりのベテランの方や、相当の腕前の方々に囲まれて、私のつぶは、どう揃えていくのか、考えてしまいました。
 チェロアンサンブルに参加しているのは、コンテストで優勝することが目的ではないと思いますが、よりアンサンブルを楽しむためには、個人が上手くなって、アンサンブルの質を上げていければ、もっともっと楽しいでしょうし、上手くなりたいと心より思います。コンテストの結果、第3位はちょっと悔しい。やはりもっと上位を目指したい。

 若い頃、吹奏楽でトランペットを吹いていましたが、吹奏楽と違って、チェロアンサンブルは楽器がチェロだけの単一楽器なので、他に類を見ないユニークなアンサンブルの形であることが、私が興味を持つに至った理由です。ですが、聴く方から見れば、同じ楽器というのは、音楽的にそれぞれ楽器の特色が出せない環境なので、そんな中でメリハリを出して音楽を表現していく・・・という部分では、かなり難易度が高い気がします。聴く人を引き付けるような演奏ができ、感動していただけるような演奏がしたい・・・と、心より思います。

 今回、参加された方々が、すべてチェロアンサンブルをされている方々で、すべてがチェロ奏者であるということは、とても愉快で、楽しい気分になりました。これからもこのコンテストを継続していただき、参加者が増えることを願っています。




第7回チェロアンサンブル・コンテスト感想

フェアリーズ 前瀬美由紀
 2年ぶりに笠岡で開催されるチェロアンサンブルコンテストに、閑人会の女性4人が、エントリーすることにしました。「フェアリーズ」と名前を付け、無謀なことは分かっていても、何事も経験。今、自分たちにできる演奏をがんばってやってみようと、3月から時間をみつけて練習してきました。

「フェアリーズ」の勇姿

 「閑人会」では、講師の先生方がリードしてくださり、曲が仕上がっていくのに対し、誰にも頼れないしんどさが練習するごとにプレシャーとなって迫ってきました。「もうやりたくない!逃げ出したい!」と思うこともありました。そんな中、講師の先生方が時間を作って練習に参加してくださり、アドバイスしてくださいました。また、4人が意見を出し合い曲のイメージをつくろうと話し合いました。アンサンブルで表現することの深さを知りました。
 そして当日。ステージにあがり、アイコンタクトを取って、いよいよ始まり、今まで練習したことを出すだけ!演奏を終えて、結果はどうあれ、やりきった「フェアリ―ズ」に、自分に拍手。
 私の中では、とても大きなハードル」を越えたような思いです。まだまだ、これから、これから。あんな音を出したい、あんなハーモニーを奏でたいと、チェロへの思いは強くなっていきます。 


第7回チェロアンサンブル・コンテスト感想

チェロアンサンブル♯&♭ 桑元藤子
 ここ10年来、「美味しく飲み、美味しく食べるために、チェロを弾く」ことをモットーにチェロを弾いております。演奏会の本番といえば一種のお祭りであり、年に数回ある遠方での演奏会の場合は特に、前日から現地入り、前夜祭で食べて飲んで、本番を迎え、打ち上げで食べて飲んで、演奏会翌日はよほどの事情がない限り有給休暇取得、というのがいつものパターンです。今回のチェロアンサンブルコンテストも私としては初参加でしたがいつものパターンでした。ほかの♯&♭のメンバーはわかりませんが。

 前日は、♯&♭の拠点である神戸でみっちり練習した後、車組と電車組に分かれて岡山笠岡へ。私を含む電車組は4名、楽器とお泊り荷物は車組に預けて行楽気分で向かいました。お酒を嗜む皆様はビールを買い込んで新幹線に乗りました。冷えたビールを飲みたい私は1本のみ売店で購入し後は車内販売で買い足す計画でしたが、ビールがなくなっても車内販売のおねえさんが来ない、来ない。同行の山崎さん曰く「こういうことがあるから僕は2本買ったんです」、この二日間で一番悔しい思いをした瞬間でした。

 笠岡に着きまして、事務局長の中村さまにお迎えに来ていただきました。ありがとうございました。道中で1位のチームへは笠岡の特産物である石の楯が用意されているとお聞きしました。順位などそのときまで、まったく意識していなかったので、このときはじめて緊張を感じました。でも今さらどうしようもない。

 前日の懇親会では、この日初めてお会いしてお話いただいたみなさま、ありがとうございました。共通の楽しみを持った人たちとの出会い、とってもいいですね。とってもいい気分で少々飲みすぎました。懇親会は以下略です。

 迎えたコンテスト当日、前日の懇親会のためフラフラしておりましたが、課題曲が同じパートの松本さんも同様でした。課題曲3番担当2名とも不調を受け、♯&♭内ではこのパート割の是非が(前日から)議論されておりました。

 他のみなさまのステージ、課題曲は似通った解釈での演奏ではとの予想を裏切り、各団体様々な解釈で演奏されていたのが興味深かったです。自由曲は不勉強で知らない曲が多く、わかりませんでしたが、他のみなさまはおそらく一人1パートではないことはわかりました。

「チェロアンサンブル♯&♭」の勇姿

 いざ私たちの出番、初めてのコンテストだからか少し緊張しました。演奏自体はいくつかの反省ポイントはあったのですが、一つを除いて忘れてしまいました。細かいことはさておき、私(たち)は、まとめることより、難しすぎる楽譜を前に常に新しいことに挑戦している、というスタンスだと改めて認識した本番でした。

 結果、お陰様で私たち♯&♭は一位をいただきました。ありがとうございました。石の楯を楽しみにしています。私は単純に一位やったあ!と思いましたが、僅差だといわれたことに悔しさを感じているメンバーもおり、これもまた人それぞれですね。

 チェロアンサンブルサロン以降については他のみなさまの感想にお任せいたします。

 今回のチェロアンサンブルコンテスト全体を通して考えたこと—
普段、近場のオーケストラでいくらでも演奏機会があると、なかなかチェロアンサンブルはメンバーを集めるのも難しいし、練習も大変だし、チェロアンサンブルをしていても、遠くまで行くのは難しい、とチェロアンサンブルコンテストへの参加を断念している方々もいらっしゃるのではないかと思います。そういう人もとりあえずお祭りに行く気分で、まずは参加されたら楽しいかと思います。

 最後になりましたが、チェロアンサンブルの実行委員会のみなさま、審査員のみなさま、こんな楽しい機会を作っていただき、本当にありがとうございました。また参加することを楽しみにしておりますので、よろしくお願い申し上げます。


第7回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか
初参加レポート 

NPO会員:新 巳喜男

現地、笠岡駅で決まったパート分け

笠岡駅には、カブトガニが展示されていました

 「人口約5万人、岡山県南西部の瀬戸内海沿岸の港町で、大小31の島々からなる笠岡諸島を含む井笠地方の中核都市。笠岡湾干拓地と天然記念物カブトガニ繁殖地として有名で、生息地の保全などを通して保護に力を入れている」とWikipediaで紹介されいている笠岡市に、はるばる神奈川県川崎市から、夫婦で参加してきました。
 というのも、世間でいうところの「還暦」を7月1日に迎えるとあって、6月29日〜30日に開催された笠岡のチェロアンサンブル•コンテストに参加することは、50代最後の演奏会となります。少しばかり、人生の来し方を振り返る感慨を抱くには、個人的にはとてもタイミングのいいイベントでした。それに事務局を務める地元笠岡市のチェロアンサンブル「閑人会」の中村幸太郎さんからも、ちょくちょく電話やメールでお誘いをいただいておりました。
 6月29日(土)朝。チェロを新幹線で運ぶのは、本当に久しぶりです。普段は指定席を取ることなど考えもせずに新横浜から乗車していますが、チェロを持参となると「のぞみ」の座る位置も車両後部のドアそばがベストというのが定番でしょう。今回はしっかり確保することができました。岡山まで「のぞみ」で3時間。笠岡までは在来線で45分くらいです。岡山駅の弁当売場では「たこめし」がすでに完売でした。

噂のシャコ丼定食。なんと15匹以上がいろいろな味付けで提供されました

 笠岡駅に着くと、長身の中村さんの笑顔が待っていました。瀬戸内の柔らかな言葉がとても心地よく響きます。なんでも「福岡から参加される方があと15分くらいで来られる」とのこと。今回のアンサンブルコンテストの寄せ集めチーム「テトラーク」のメンバーの一人だそうです。そのご本人、久米計生さんが姿を現すや、すぐにパート分けを開始。速攻で1番パートをお願いした次第です。面白いもので、チェロを担ぐ姿や、挨拶を交わす段階で、たいていはその方のチェロの実力が判断できるようです。当初は、私たち夫婦で1番と4番を担当してほしい、というお話が中村さんからありましたので、内心ヒヤヒヤでしたが、これでホッとしたというのが正直なところです。急におなかが減ってきました。中村さんが案内してくださったのは、シャコ丼で知られたお店でした。

初顔合わせの練習

 練習会場は、岡山県備中県民局井笠地域事務所第二庁舎という建物にありました。入り口で、石岡三洋さんの懐かしいお顔もすぐ発見できました。2006年10月7日(土)〜8日(日)に新潟県長岡市や山古志村を訪問したとき以来の再会です。思えば、笠岡の皆さんを親しく感じるのは、中越地震の被害に遭われた地域を廻るこのコンサートに参加した際、たまたま乗車した4号車のバスガイドを務めてくださったのが、「閑人会」のみなさんだったことにあります。湯浅順子さんの名調子のガイド姿は今も記憶が鮮明ですし、中村さん、石岡さんたちの漫談のようなハッピートークが印象深かったのです。
 さて、テトラークチームは、福岡からの久米さん(1番パート)、地元の中村さん、石岡さん(2番パート)、川崎からの私たち夫婦(3番と4番パート)がそろいました。後一人、NPOではおなじみの仙台の高橋明さん(3番パート)が参加すれば6人のフルメンバーとなりますが、高橋さんは仙台から高知県経由で本番当日朝に合流という相変わらずの多忙ぶりです。ところで、テトラークとは、APA(アマチュア演奏家協会)に所属するメンバーたち(通常の弦楽四重奏)で構成されているカルテットの名前で、年1回の演奏会を自前で開催する常設カルテットです。私自身が名付け親で、Quartetの綴りを逆にして、Tetrauq(テトラーク)と読ませたにすぎません。こじつけて「鏡のように響き合うカルテット」という隠れた意味も密かにありますけど、まぁ、おじさんの言葉遊びです。そこではヴィオラを担当していますが、中村さんから、「何か名前が欲しい」とのリクエストがありましたので、この名前を伝えたところ、そのままプログラムに載ってしまいました。元祖テトラークの皆様、申し訳ありません。笠岡での寄せ集めチェロアンサンブルに無断使用をお許しを。
 練習は、課題曲の「風の名前を教えて」からスタートしました。作曲者不詳のこの曲、譜面づらはやさしいですが、こだわるとなかなか味わい深さもあります。課題曲の設定は、今回のチェロアンサンブル•コンテストで初めて採用されたそうです。なるほど、コンテストだけに審査をする際に共通の課題曲があるのは、大きな判断基準になります。もう一曲のゴルターマンの「レリジョーソ」は、中村さんから「いかがですか?」と言われて、こちらも「あ、いいですね」と二つ返事した「1000チェロ」の定番曲です。通っているスズキのチェロ教室のアンサンブルでも何度か1番パートを弾かせていただいてきたので、おなじみ。1番の久米さんは、地元福岡で開催されるコンサートにもこの曲の1番で出演されるそうで、とても慣れていらっしゃるし、何よりも豊かな音量とすてきな音楽性で、各パートに必要な部分を的確に指摘され、みんなをリードしてくださいました。笠岡駅でピンときた第一印象は、やはり間違っていません。
 練習の合間に、石岡さんのチェロ談義がありました。その存在は知っているものの、なかなか触ったことのない5弦チェロを持参されていましたし、もう一台のチェロは、4弦ですが、低い方からG、D、A、Eが張られていて、なんとヴァイオリンと同じ並び! 実は指摘されるまでそのことに気づかなかったのは、大きな不覚でした。普段、ヴァイオリンやヴィオラを弾くことが多く、このチェロを弾いても違和感を感じなかったというのが実情ですけれど、「してやられた!」という感じです。そういえば、そのチェロで弾いている時の石岡さんのシフティングは、同じパートの中村さんと明らかに違います。チェロにE線があるというのは、本当に便利なんだなと改めて思いました。

そして怒濤の前夜祭へ

暗い道であったら肝試しになりそうな大分チェロ軍団のすんごいメイク

 さぁ、いよいよ前夜祭です。半分はこうした宴の席に出ることが目標でしたので、さっそくお店に馳せ参じました。案内してくださったのが、兵庫県三田市から「閑人会」メンバーとして参加されている兼房さんとお友だちのかよちゃん。道すがら、自己紹介をしながらも共通のチェロの友人がいることもわかり、びっくりです。このお二人とは、7月1日のミニ観光ツアーの珍道中をすることになりますが、この時点では、まだまだスマートな関係です。お店は、笠岡港フェリーターミナルと魚市場の間にある家庭料理の店「てんてん」でした。このアンサンブルコンテストの皆さんにとっては、いつもの店のようで、到着したら大分軍団が白沢お姉さんのリードのもと、お店の前の特設席ですでに盛り上がっていました。

負けじと♯&♭もメイク対抗戦

 店内は鰻の寝床のように、細長く、奥にも大分軍団のみなさんがいました。適当に真ん中あたりで場所を確保し、みんなで乾杯です。我慢していたビールの旨いこと! 目の前の皆さんは、神戸から参加している「♯&♭」の佐伯さんたちでした。瀬戸内の地物の刺身に舌鼓を打ちながら、宴たけなわになっていきます。中村さんの長男で今回の実行委員長の康乃理さんが、おいしい日本酒を持ち込まれていましたので、再び乾杯です。お店は全国から集結したチェリストで貸し切り超満員です。チェリストは本当に集うのが好きな属性を持っていますから、こうした場面は、皆さんも想像がつきますね。
 ホテルに戻ると、まだ宵の口でしたが、さすがにたっぷりのアルコールと美食に満たされた体は、完璧にできあがっておりました。翌朝までなんと11時間も爆睡。翌朝のヒアリングでは、福岡の久米さんは、ホテルを抜け出し、さらに小料理屋さんで盛り上がったそうですし、前日にバスをチャーターして駆けつけた大分チェロ軍団は、バスの中でもすでにアルコール漬けだったそうですが、夜中まで騒いでいたとか。みんな、すごいなぁ。すごいと言えば、大分チェロ軍団は、練習会場にノリノリの状態で集結したにもかかわらず、全員のスケール練習から入るという、気持ちを転換させる意気込みもありました。「1位を獲るために来た」、そんな迫力さえ感じさせたほどです。

本番に向けて、各チームが全開状態

楽屋での練習で盛り上がる大分チェロ軍団

 6月30日(日)、笠岡の穏やかな朝を迎えました。海岸の遊歩道を散歩しながらも、有名な笠岡ラーメン店「おっつぁん」の場所を確認。本番会場となる笠岡保健センター•ギャラクシーホールのロケハンもしっかり行なっておきました。
 9:30くらいにホールに入ると、それぞれのチームが時間を交代しながら、ステージ練習と音出しができる楽屋との往復です。ビデオカメラを客席後方にスタンバイさせながら感じたのは、NPOの会報誌CELLISSIMO用ににいつも送ってくださった中村さんの写真と同じ光景だったことです。あぁ、ここから撮影されていたんだなぁと、懐かしさのような感慨も生まれてきます。一種のデジャブですね。
 ステージでは、いつも上位入賞のチェロアンサンブル♯&♭が練習していました。噂に違わず、やはり上手です。曲は、その昔、オーケストラで弾いたことのあるバーンスタイン作曲のシンフォニックダンスをチェロ8本用にアレンジした「ウエストサイドストーリーファンタジー」。あの身震いするほどの名曲を、ものの見事に8人が対等に演じきっています。各パートのソロには、聴かせどころがたくさん用意され、編曲の妙が冴えていました。指パッチンや「マンボ」のかけ声も、もちろんありです。
 テトラークチームのステージ練習では、「レリジョーソ」練習番号Eの1小節前で4番パートの動機づけでアップテンポになるところから先の全音符と各パートの四分音符の動きが、微妙にあっていないことが判明。メトロノーム練習をステージ上でやりました。どうしても全音符は遅くなり、四分音符は早めになるので、時にこうした練習をすることは効果がありますが、さすがにステリハでするのは前代未聞です。中村さんに聞くと「初めてですね」とのこと。即席チームだけに前代未聞であっても、アンサンブルの精度を上げる努力は惜しまず、といったところでしょうか。

いよいよ本番

チェロアンサンブル“閑人会”(笠岡)

 14時に開演しました。プログラムは以下の通りで、7番のチェロアンサンブルサロンは、審査員による審査を行なっている間に、ステージ下の客席前のスペースに、出演チェリストたちが任意で参加して、初見でアンサンブルを楽しむという趣向です。

1.チェロアンサンブル“閑人会”(笠岡)
    課題曲:「風の名前をおしえて」
    シュトラウス:「皇帝円舞曲」から
    閑人会バージョン:「リベルタンゴ」

大分チェロ軍団「愛」「和」「絆」(大分)

2.大分チェロ軍団「愛」「和」「絆」(大分)
    課題曲:「風の名前をおしえて」
    バッハ:「タンゴ」
3.フェアリーズ(岡山•福山•尾道)
    課題曲:「風の名前をおしえて」
    パッヘルベル:「カノン」
4.テトラーク(川崎•仙台•福岡•井原•笠岡) 
    課題曲:「風の名前をおしえて」
    ゴルターマン:「レリジョーソ」     
5.大分チェロ軍団「愛「絆」(大分)
    課題曲:「風の名前をおしえて」
    シューベルト:「ロザムンデ」よりアンダンティーノ
6.チェロアンサンブル“♯&♭”(神戸)
    課題曲:「風の名前をおしえて」
    “♯&♭”オリジナル:「ウエストサイドストーリーファンタジー」
7.チェロアンサンブル・サロン(自由参加による即興演奏)
    三枝成彰:「チェロのためのレクイエム」
    ビートルズ:「オブラディ•オブラダ」
    菅野よう子:「花は咲く」

フェアリーズ(岡山•福山•尾道)

 お客様からのアンケート結果を中村さんから提供いただきましたので、本番の様子を以下、アンケート結果から紹介しておきましょう。それにしても課題曲への各アンサンブルのアプローチがこれほど異なるのは、興味深いことでした。テンポ感、ダイナミクス、ボウイングに至るまで、千差万別。とても勉強になりましたし、いい企画ですから、来年以降も続けられるといいですね。
•進行がスムーズ、スピーディで緊張感が途切れることなく聴けました。グループ間の比較もよくわかりました。演奏では特にチェロアンサンブル♯&♭が抜きん出ていたように思いました。他のブループも個性があり、楽しく聴けました。

われらがテトラーク。写真ではそれなりの雰囲気です

•アンサンブルの難しさを感じました。チェロで多彩な音が出ることを改めて実感しました。
•チェロの奥深さを堪能しました。同じ課題曲でも随分といろいろな表情が出せるものだと思いました。♯&♭のウエストサイドストーリーがとても良かったです。
•こんなにも多くのチェロの演奏を間近で聴けた贅沢な時間でした。「花は咲く」のソロの歌声も素晴らしかったです。講評の言葉は、素人の私にもわかるものでしたが、内容は厳しいですね。
•プロではない皆様が一生懸命に演奏されている姿がとても良かったです。

大分チェロ軍団「愛「絆」(大分)

私ももう一度がんばってみたくなりました。
•いろいろな方々がチェロを通してつながっていることが素晴らしいと思いました。今日は聴かせていただいただけですが、演奏者の皆さんはもちろん、当日を迎える前の関係者の皆様のご尽力に感動しました。皆さんの協力で一つの会が成功していくことがすごいと思います。f字孔から妖精が踊りだすよう、私もがんばります。
•チェロアンサンブルって良いものですね。やさしい音色が身体の中を通り過ぎてゆくようです。
•毎年聴いていると、皆様がだんだん上達されているのがよくわかります。

チェロアンサンブル“♯&♭”(神戸)

•音楽の作り方に個性が見えて、楽しかったです。
•チェロアンサンブルサロンは、ステージでなく、観客により近いフロアでの演奏でしたので、客席と一体となって楽しめました。それにチェロをバックにした復興ソング「花は咲く」のソロが素晴らしくて、感動しました。
•テトラークの初めての顔合わせを聴きました。とても良かったので、楽しく聴けました。

チェロアンサンブルサロンの最後には、「花は咲く」を演奏。ソロの歌姫がとても好評でした

 というような具合で、無事本番が終わり、それぞれに充実した時間を過ごすことができました。テトラークでは、メトロノーム練習した箇所もなんとかクリア。下手で出番待ちの白沢さんからは「例のところ、良かったわよ」とおっしゃってくださり、ホッとしました。アンケートでもテトラークに関しての記述があり、(サクラじゃないかと思いつつも)、それなりの評価をいただき、ありがたいことです。

フロアにおりて演奏したチェロアンサンブルサロン。お客様との一体感を生みました

審査員長による講評では、フレーズの解釈の仕方、パート間のバランスなどについて詳細な言及がありました。テトラークに対してもバランスの悪さを指摘され、即席チームとはいえ、今後への課題でしょう。また、ブレスの必要性など、基本的なアンサンブルの極意も学ぶことができたように思います。魅せるファッションセンスの大切さ、笑顔が少ないことへの指摘もありました。
 審査結果は、アンケートにもある通り、♯&♭が第1位。その瞬間、大分チェロ軍団の悲痛な叫びがあったことも、報告しておきましょう。上位3団体は、以下の通りです。
 ◎第1位  チェロアンサンブル“♯&♭”(神戸)
 ◎第2位  大分チェロ軍団「愛「絆」(大分)
 ◎第3位  チェロアンサンブル“閑人会”(笠岡)

今後につなげるために

「来年こそは1位に」と叫びながら、バスで帰る大分チェロ軍団

 「1000人のチェロ•コンサート」が開催されない年に開催されてきた「チェロアンサンブル•コンテストinかさおか」。今回のように共通課題曲の設定、聴衆も参加しての審査、個人参加をOKとする即席アンサンブルの結成など、新しい試みが随所に導入されていました。実行委員長の中村康乃理さんもその辺りを心配されていたようですが、どれも功を奏していたように思います。笠岡という瀬戸内の小さな街にチェロアンサンブルの響きがこうして継続されていること自体に、オーガナイズの素晴らしさを感じますし、常に改良されていることも立派です。また、そこに焦点を当てて各アンサンブルが切磋琢磨する姿は、なかなかいいものです。アンサンブルには「このくらいでいいや」というのはなく、常に上のレベルを目指す意気込みが必要なこともわかりました。大分チェロ軍団の悔し涙は、来年への期待も抱かせます。

右から中村幸太郎さん、実行委員長の康乃理さん、そして素晴らしい「花は咲く」の歌声を聞かせた奥様の理恵さん

 本番終了後のレセプションでは、第1位のチェロアンサンブル“♯&♭”に質問が集中しました。印象に残ったのは、編曲を一手に引き受けていらっしゃる1番パートの藤井さんの、「私たちには1番とか4番というようなパート名は、ありません。Aさんのパート、Dさんのパートというように個人名で編曲譜が作られていきます」との受け答えでした。その奏者の力量を十分に斟酌した編曲が、自在に用意されていることに、驚きました。だから、あれだけ私たちや聴衆を魅了する演奏になるわけです。しかし、これはどのアンサンブルもできることではありませんから、難しいところです。

翌日の珍道中。全員でアイスクリームを楽しむ図

 楽しい2日間でした。翌日の中村さんの運転による笠岡ミニツアーには、1番を弾かれた久米さん、そして「閑人会」の兼房さんとかよちゃんと私たちの珍道中が続きました。瀬戸内の魅力を十分に堪能させていただきました。詳細は割愛しますが、楽しい旅でした。中村さんご家族には、大変お世話になりました。ありがとうございました。



第7回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか 

2013年6月30日(日)に開催しました。


■日時    2013年6月30日(日)開場:13:30 開演:14:00

■場所    笠岡市保健センター ギャラクシーホール(岡山県笠岡市十一番町1−3)→Map

■主催    チェロアンサンブル・コンテストin かさおか 実行委員会
       NPO国際チェロアンサンブル協会笠岡支部
       いかさ市民音楽協会

■共催    NPO笠岡を元気にする会
       NPOかさおか島づくり海社
       笠岡市社会福祉協議会

■後援    笠岡市
       笠岡市教育委員会
       笠岡市文化連盟
       山陽新聞社
       中国新聞備後本社
       毎日新聞岡山支局
       読売新聞岡山支局
       笠岡放送

■特別協力  NPO国際チェロアンサンブル協会

■審査員   杉本賢志(岡山交響楽団指揮者)
       馬越裕正(笠岡市議会副議長)
       鳴本浩二(NPOかさおか島づくり海社理事長)
       柚木義和(NPO笠岡を元気にする会理事長)
■コンテスト実行委員会
       名誉委員長 松下修也(チェリスト・委員長)ほか  →松下先生プロフィール
       委員長   中村康乃理(閑人会副会長)
       副委員長  白沢史子(NPO国際チェロアンサンブル協会理事長)
             木村直子(閑人会会長)
       委員    閑人会会員
       事務局長  中村幸太郎(閑人会事務局長)

■表彰    上位3団体

■参加費   1団体当たり 5,000円
       1人当たり  3,000円
       (NPO会員は、半額の1,500円)の合計金額

■持ち時間  1団体 10~15分程度

■演奏形態  ・参加団体によるアンサンブルコンテスト
       ・チェロアンサンブルサロン(自由参加によるアンサンブル)

【プログラム】
       1.チェロアンサンブル“閑人会”(笠岡)
           課題曲:「風の名前をおしえて」Tell me hou the wind blows
           シュトラウス:「皇帝円舞曲」から
           閑人会バージョン:「リベルタンゴ」
       2.大分チェロ軍団「愛」「和」「絆」(大分)
           課題曲:「風の名前をおしえて」Tell me hou the wind blows
           バッハ:「タンゴ」
       3.フェアリーズ(岡山•福山•尾道)
           課題曲:「風の名前をおしえて」Tell me hou the wind blows
           パッヘルベル:「カノン」
       4.テトラーク(川崎•仙台•福岡•井原•笠岡) 
           課題曲:「風の名前をおしえて」Tell me hou the wind blows
           ゴルターマン:「レリジョーソ」     
       5.大分チェロ軍団「愛「絆」(大分)
           課題曲:「風の名前をおしえて」Tell me hou the wind blows
           シューベルト:「ロザムンデ」よりアンダンティーノ
       6.チェロアンサンブル“♯&♭”(神戸)
           課題曲:「風の名前をおしえて」Tell me hou the wind blows
           “♯&♭”オリジナル:「ウエストサイドストーリーファンタジー」
       7.チェロアンサンブル・サロン(自由参加による即興演奏)
           三枝成彰:「チェロのためのレクイエム」
           ビートルズ:「オブラディオブラダ」
           菅野よう子:「花は咲く」   
       8.表彰
           ◎第1位  チェロアンサンブル“♯&♭”(神戸)
           ◎第2位  大分チェロ軍団「愛「絆」(大分)
           ◎第3位  チェロアンサンブル“閑人会”(笠岡)
       9.審査委員長による講評 

           《第1位のチェロアンサンブル“♯&♭”による受賞記念演奏》

【出 演 者】

       1.チェロアンサンブル“閑人会”(笠岡)
           ♪木村 直子 ♪松本 圭子 ♪中村康乃理 ♪浅田恵理子 
           ♪兼房 好和 ♪岡田 浩司 ♪田中 智子 ♪前瀬美由紀 
           ♪安藤 利博 ♪伊藤 将和 ♪中村幸太郎
       2.大分チェロ軍団「愛」「和」「絆」(大分)
           ♪秋月真一郎 ♪安倍 公子 ♪石橋 和子 ♪尾野 光  
           ♪川崎 忠信 ♪白沢あいり ♪白沢 史子 ♪中武レイ子   
           ♪西津 充芳 ♪馬場 良子 ♪丸山真由美 ♪村津 孝仁 ♪馬渡 恒明 
       3.フェアリーズ(岡山•福山•尾道)
           ♪松本 圭子 ♪浅田恵理子 ♪田中 智子 ♪前瀬美由紀
       4.テトラーク(川崎•仙台•福岡•井原•笠岡)
           ♪新 巳喜男 ♪新  悦子 ♪高橋  明 ♪久米 計生 
           ♪石岡 三洋 ♪中村幸太郎
       5.大分チェロ軍団「愛「絆」(大分)
           ♪秋月真一郎 ♪石橋 和子 ♪白沢あいり ♪白沢 史子 
           ♪馬場 良子 ♪丸山真由美 ♪村津 孝仁 
       6.チェロアンサンブル“♯&♭”(神戸)
           ♪藤井 昌弘 ♪山崎 貴士 ♪岩田 暢子 ♪山田 光
           ♪桑元 藤子 ♪松本 修志 ♪佐伯 浩二 ♪高嶋 明子


第7回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか 
実施要項

2013年6月30日(日)岡山県笠岡市に集まろう!


■日時    2013年6月30日(日)開場:13:30 開演:14:00

■場所    笠岡市保健センター ギャラクシーホール(岡山県笠岡市十一番町1−3)→Map

■主催    チェロアンサンブル・コンテストin かさおか 実行委員会
       NPO国際チェロアンサンブル協会笠岡支部
       いかさ市民音楽協会

■特別協力  NPO国際チェロアンサンブル協会

■審査員   松下修也(チェリスト・委員長)ほか  →松下先生プロフィール

■表彰    上位3団体

■参加費   1団体当たり 5,000円
       1人当たり  3,000円
       (NPO会員は、1人当たり2,000円)の合計金額

■持ち時間  1団体 10~15分程度

■演奏形態  ・参加団体によるアンサンブルコンテスト
       ・課題曲:「風の名前をおしえて」Tell me how the wind blows
            (作者不詳、石島栄一編曲)
       ・チェロアンサンブルサロン
       (時間の許す限り、自由参加でアンサンブルをお楽しみください)

■申し込み  別添の参加申込書に必要事項を入力して、下記メールアドレスへ送信してください。
       コンテスト参加費及び打ち上げ参加費は、下記郵便口座へ入金してください。

■郵便口座  記号 15470  番号 20379721
       名義 中村幸太郎

■申込先   アンサンブルコンテスト実行委員会事務局 中村幸太郎
         E-mail kohtaro@kcv.ne.jp(tel.090-3746-8923)

■申込期限  2013年4月30日(火)
       神奈川からも宮城からも飛び入りの参加があり、
       現在、あと若干名の参加を受け付けることにしました。
       6月8日(土)までにお申し込みいただければ、ご出演できます。
       →その場合の曲目は、ゴルターマンの「レリジョーソ」です。

■打ち上げ  2013年6月30日(日)コンテスト終了後に行ないます。
       参加費は、1人当たり3,000円。
       当日の申し込みも受付けますが、準備の都合上、人数把握の必要があるため、
       なるべく事前にお申し込みください。

■練習予定  【参加団体によるリハーサル】
       ・6月29日(土)13:00~17:00
       ・6月30日(日) 9:30~12:00
       (希望時間帯をお知らせください。事務局で調整します)
■その他   ご意見・ご要望などは、実行委員会事務局までメールでお願いします。

※ グループとしての参加はできないが個人的には参加したいという方々のために、個人での申し込みも受け付けるようにしています。その際、日本アマチュア演奏家協会(APA)への入会申し込み時のグレードの申告と同様に自己申告をお願いしています。(APAのHP参照)。それを参考にしてそれぞれのレベルに合ったグループ分けをし、その臨時編成のグループでエントリーの後、前日に練習をして参加することになります。(個人として参加を希望される方は、事務局までお問い合わせください)

♪♪懇親会♪♪ 6月29日(土)18:00頃~ 松下修也先生を囲んでの有志による懇親会を開催します。準備の都合がありますので、参加希望者は、申込書へご記入ください。お店に入れる人数に制限がありますので、参加希望者が多数の場合は、代表者と相談・調整させていただくこともあります。ご了承ください。



第7回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか
申込用紙

申込用紙をご利用ください。

「第7回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか」の申込用紙です。実際の申込用紙は、エクセルデータで作成されておりますが、本サイトでは、エクセルデータでの表示ができません。したがって、申込希望の方は、主催者に「申込書データ希望」のタイトルで、メールにてお知らせください。どうぞよろしくお願いします。
主催者メール



第6回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか 

2011年5月15日(日)に開催しました。


■日時    2011年5月15日(日)開場:13:30 開演:14:00

■場所    笠岡市保健センター ギャラクシーホール(岡山県笠岡市十一番町1−3)→Map

■主催    チェロアンサンブル・コンテストin かさおか 実行委員会
       NPO国際チェロアンサンブル協会笠岡支部
       いかさ市民音楽協会
       笠岡放送(株)

■特別協力  NPO国際チェロアンサンブル協会

■審査員   松下修也(チェリスト・委員長)ほか  →松下先生プロフィール

■表彰    上位3団体

■参加費   1団体当たり 5,000円
       1人当たり  3,000円
       (NPO会員は、半額の1,500円)の合計金額

■持ち時間  1団体 10~15分程度

■演奏形態  ・参加団体によるアンサンブルコンテスト
       ・チェロアンサンブルサロン(自由参加によるアンサンブル)

【プログラム】
       1.チェロアンサンブル“閑人会”(笠岡)
           モーツァルト/赤井清晃編:「ドイツ舞曲」
           スカルラッティ:「グラーヴェとメヌエット」
           ビートルズナンバーから「イエスタデイ」
       2.大分チェロ軍団“絆”(大分)
           エルガー:「威風堂々」
           バッハ:「主よ人の望みよ喜びよ」
       3.Ensemble“Pace”(笠岡)
           パッヘルベル:「カノン」
           イギリス民謡:「アメイジング・グレース」
           ジョプリン:「エンターティナー」
       4.大分チェロ軍団“愛”(大分)
           バッハ作曲:「サラバンド」
           アメリカ民謡:「Bile Them Cabbage Down」
       5.大阪チェロアンサンブル“mille”(大阪)
           フンク:「組曲ニ長調」
           ワーグナー:「荘厳なる曲」
       6.チェロアンサンブル“大岡組”(大分・笠岡)
           バッハ/赤井清晃編:「アリア」
           スーザ:「行進曲“雷神”」
           大野雄二/中村康乃理編:「ルパン三世」
       7.チェロアンサンブル・サロン
           自由参加による即興演奏
       8.表彰
           ◎第1位  Ensemble“Pace”(笠岡)
           ◎第2位  大分チェロ軍団“愛”(大分)
           ◎第3位  大阪チェロアンサンブル“mille”(大阪)
           ◎特別賞  チェロアンサンブル“大岡組”(大分・笠岡)

      8.松下修也先生による講評 

           《第1位のグループによる受賞記念演奏》

【出 演 者】

       1.チェロアンサンブル“閑人会”(笠岡)
           ♪中村康乃理 ♪赤井 清晃 ♪安藤 利博 ♪小田 英夫
           ♪石川理恵子 ♪佐藤 みほ ♪佐藤 陽一 ♪松本 圭子
           ♪安藤満里子 ♪浅田恵理子 ♪兼房 好和 ♪中村幸太郎
           ♪福尾 俊秀 ♪木村 直子 ♪前瀬美由紀 ♪枡田 かな ♪湯浅 順子
       2.大分チェロ軍団“絆”(大分)
           ♪若林 美奈 ♪牟田 恵子 ♪馬渡 恒明 ♪川崎 忠信
           ♪都甲 晶子 ♪村津 孝仁 ♪馬場 良子 ♪石橋 和子
           ♪丸山真由美 ♪大内 良子 ♪白沢あいり ♪白沢 史子
       3.Ensemble“Pace”(笠岡)
           ♪中村康乃理 ♪石川理恵子 ♪安藤満里子 ♪木村 直子
       4.大分チェロ軍団“愛”(大分)
           ♪馬場 良子 ♪大内 良子 ♪丸山真由美 ♪石橋 和子
           ♪村津 孝仁 ♪白沢あいり ♪白沢 史子
       5.大阪チェロアンサンブル“mille”(大阪)
           ♪吉川 秀樹 ♪小谷 修三 ♪脇本かおる ♪京極 治代
           ♪雑賀 英之 ♪堤  順子 ♪土橋みつ子 ♪共田 洋子
           ♪森田 晶代 ♪植田 恒子 ♪貝原  有 ♪勝島 和子
           ♪杉井しげ子 ♪中尾 彩子 ♪八木  允 ♪山内 淑子
           ♪近江  捷 ♪岡村 理恵 ♪坂田 裕美 ♪鈴木 孝道
           ♪田丸 一男 ♪二上 寛順 ♪真鍋 妙子 ♪青柳  泉
           ♪大野 靖史 ♪角家 義樹 ♪近藤 辰生 ♪長谷川 覚
           ♪平野 直美 ♪水野  暢 ♪大川 博巳 ♪古谷 敦彦
           ♪吉岡  哲 ♪高木佐智子
       6.チェロアンサンブル“大岡組”(大分・笠岡)
           ♪白沢 史子 ♪白沢あいり ♪木村 直子 ♪中村康乃理
【コンテスト審査員】
       ◎松下 修也(くらしき作陽大学名誉教授)
        馬越 裕正(笠岡市議会議員)
        大橋  央(地元商店「栄清丸」店主)


第5回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか 

2009年5月17日(日)に開催しました。


■日時    2009年5月17日(日)開場:13:30 開演:14:00

■場所    笠岡市保健センター ギャラクシーホール(岡山県笠岡市十一番町1−3)→Map

■主催    チェロアンサンブル・コンテストin かさおか 実行委員会
       NPO国際チェロアンサンブル協会笠岡支部
       いかさ市民音楽協会
       笠岡放送(株)

■特別協力  NPO国際チェロアンサンブル協会

■審査員   松下修也(チェリスト・委員長)ほか  →松下先生プロフィール

■表彰    上位3団体

■参加費   1団体当たり 5,000円
       1人当たり  3,000円
       (NPO会員は、半額の1,500円)の合計金額

■持ち時間  1団体 10~15分程度

■演奏形態  ・参加団体によるアンサンブルコンテスト
       ・チェロアンサンブルサロン(自由参加によるアンサンブル)

【プログラム】
       1.閑人会(笠岡)
           熊本県民謡:「五木の子守唄」
           京都地方民謡:「竹田の子守唄」
           佐々木廸也:「夜のとばり」
           ビショップ:「はにゅうの宿」
       2.とってもたのしくなっちゃう へなちょこアンサンブルの会(神戸)
           ヘンリー・クレイ・ワーク/服部健四郎編:「大きな古時計」
           久石譲/永富恭子編:「崖の上のポニョ」
       3.大分軍団(大分)
           スカルラッティ:「グラーヴェとメヌエット」
       4.チェロアンサンブル♯&♭(神戸)
           久石譲/藤井昌弘編:「おくりびと」
       5.JAST(呉)
           三枝成彰:「チェロのためのレクイエム」
       6.チェロアンサンブル・サロン
           自由参加による即興演奏
       7.表彰
           ◎第1位  JAST(呉)
           ◎第2位  大分軍団(大分)
           ◎第2位  チェロアンサンブル♯&♭(神戸)

      8.松下修也先生による講評 

           《第1位のグループによる受賞記念演奏》

【出 演 者】

       1. 閑人会(笠岡)
           ♪木村 直子  ♪赤井 清晃 ♪田辺 幹夫
           ♪甲田  愛 ♪中村幸太郎 ♪湯浅 順子
           ♪永山 恭子  ♪福尾 俊秀 ♪宮田 美幸
           ♪中村康乃理  ♪中野 壱重 ♪枡田 かな
       2.とってもたのしくなっちゃうへなちょこアンサンブルの会(神戸)
           ♪石井 陽子 ♪吉岡  哲 ♪辻村 洋子 ♪永富 恭子
           ♪吉岡 直子 ♪山川 尚美 ♪松嶋ひろみ
       3.大分軍団(大分)
           ♪白沢 史子 ♪河野いずみ ♪石橋 和子
           ♪白沢あいり ♪馬場 良子
       4.チェロアンサンブル♯&♭(神戸)
           ♪藤井 昌弘 ♪樋口 真浩 ♪山田  光 ♪高嶋 明子
       5.JAST(呉)
           ♪乗本  幸 ♪南村  潤 ♪都志  彩 ♪松本  巧
【コンテスト審査員】
       :◎松下 修也(くらしき作陽大学名誉教授)
       :馬越 裕正(笠岡市議会議員)


第4回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか 

2008年5月18日(日)に開催しました。


■日時    2008年5月18日(日)開場:13:30 開演:14:00

■場所    笠岡市保健センター ギャラクシーホール(岡山県笠岡市十一番町1−3)→Map

■主催    チェロアンサンブル・コンテストin かさおか 実行委員会
       NPO国際チェロアンサンブル協会笠岡支部
       いかさ市民音楽協会
       笠岡放送(株)

■特別協力  NPO国際チェロアンサンブル協会

■審査員   松下修也(チェリスト・委員長)ほか  →松下先生プロフィール

■表彰    上位3団体

■参加費   1団体当たり 5,000円
       1人当たり  3,000円
       (NPO会員は、半額の1,500円)の合計金額

■持ち時間  1団体 10~15分程度

■演奏形態  ・参加団体によるアンサンブルコンテスト
       ・チェロアンサンブルサロン(自由参加によるアンサンブル)

【プログラム】
       1.閑人会(笠岡)
           バッハ:「マタイ受難曲BWV244」より 37.コラール
           イギリス民謡:「アメイジング・グレイス」
           ハイドン:「交響曲第3番」より 第1楽章 Allegro
       2.Emsemble Celleste(福岡)
           ピュッツ:「タンゴ・パッショナート」
           アルベニス:「タンゴ」
           モーレス:「ブエノスアイレスの喫茶店」
       3.デュオMK(宮崎)
           バルトーク:「18のデュオ(抜粋)」
           バリエール:「ソナタ ト長調から プレスト」
       4.チェロのゆかいな仲間たち(福山)
           ジョプリン:「ジ・エンターテイナー」
       5.大分軍団(大分)
           「シチリアーノ」
           「カルメン」
       6.バロッカーズ(呉)
           ヴィヴァルディ:「2つのチェロのためのコンツェルトRV.531 全楽章」
       7.チェロアンサンブル♯&♭(神戸)
           カルメン「前奏曲」・「ハバネラ」・「間奏曲」
       8.チェロアンサンブル・サロン
           自由参加による即興演奏(20数名が参加)
           ドイツ民謡:Juvivallera
           Verdi:Ave Maria
           ボレロ~水戸黄門
       9.表彰
           ◎第1位  バロッカーズ(呉)
           ◎第2位  大分軍団(大分)
           ◎第2位  チェロアンサンブル♯&♭(神戸)
           ◎第3位  Emsemble Celleste(福岡市)

      10.松下修也先生による講評 

           《第1位のグループによる受賞記念演奏》

【出 演 者】

       1. 閑人会(笠岡)
           ♪中村康乃理  ♪安藤満里子 ♪石岡 三洋
           ♪湯浅 順子 ♪山田 祐希 ♪田辺 幹夫
           ♪福尾 俊秀  ♪道路 里佳 ♪戒能 哲雄
           ♪木村 直子  ♪中村幸太郎 ♪片山 雅之 ♪中野 壱重

       2.Emsemble Celleste(福岡)
           ♪上田 聖子 ♪仲村 彩香 ♪上村 恵美 ♪笠  雅子
           ♪原田 哉佳 ♪田原ゆかり ♪中原 聡子 ♪大垣  藍

       3.デュオMK(宮崎)
           ♪松江 雄二 ♪桑田 芳幸

       4.チェロのゆかいな仲間たち(福山)
           ♪浅田恵理子 ♪河村 秀康 ♪木村 直子 ♪菅田  悠
           ♪田中 智子 ♪中村康乃理 ♪前瀬美由紀 ♪安田 礼子

       5.大分軍団(大分)
           ♪白沢 史子 ♪秋月慎一郎 ♪赤峯 元洋 ♪大内 良子
           ♪石橋 和子 ♪丸山真由美 ♪白沢あいり ♪馬場 良子

       6.バロッカーズ(呉)
           ♪乗本  幸 ♪背戸 耕治

       7.チェロアンサンブル♯&♭(神戸)
           ♪藤井 昌弘 ♪岡   寛 ♪井上ほのか ♪西  規子
           ♪松本 修志 ♪廣川 亮子 ♪樋口 真浩 ♪高嶋 明子
【コンテスト審査員】
       ◎松下 修也(くらしき作陽大学名誉教授)
        江島 幹雄(倉敷市立短期大学教授)
        松本  巧(NPO国際チェロアンサンブル協会理事長)


第3回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか 

2007年6月17日(日)に開催しました。


■日時    2007年6月17日(日)開場:13:30 開演:14:00

■場所    笠岡市保健センター ギャラクシーホール(岡山県笠岡市十一番町1−3)→Map

■主催    チェロアンサンブル・コンテストin かさおか 実行委員会
       NPO国際チェロアンサンブル協会笠岡支部
       いかさ市民音楽協会
       笠岡放送(株)

■特別協力  NPO国際チェロアンサンブル協会

■審査員   松下修也(チェリスト・委員長)ほか  →松下先生プロフィール

■表彰    上位3団体

■参加費   1団体当たり 5,000円
       1人当たり  3,000円
       (NPO会員は、半額の1,500円)の合計金額

■持ち時間  1団体 10~15分程度

■演奏形態  ・参加団体によるアンサンブルコンテスト
       ・チェロアンサンブルサロン(自由参加によるアンサンブル)

【プログラム】
       1.閑人会(笠岡)
           ムソルグスキー:「展覧会の絵」
           ワーク:「大きな古時計」
           佐々木廸也:「夜のとばり」
           メンデルスゾーン:「結婚行進曲」
       2.Belloste(福岡)
           ヘンデル:「ユダス・マカベウ」より合唱
           ウェーバー:「狩人の合唱」
           ウェブスター:「スケルツォ」
       3.チェリーズ(三原)
           ジャン・バリエール:「ソナタ ト長調」
       4.Ensemble Celleste(福岡)
           パッヘルベル:「カノン」
       5.チェロアンサンブル♯&♭(神戸)
           「宇宙戦艦ヤマト」
           「ジュピター」
       6.チェロアンサンブル・サロン
           自由参加による即興演奏
       7.松下修也先生の特別演奏
           黛敏郎:独奏チェロのための“文楽”
       8.表  彰
           ◎第1位  チェロアンサンブル♯&♭(神戸)
           ◎第2位  チェリーズ(三原)
           ◎第3位  閑人会(笠岡)
       9.松下修也先生による講評

           《第1位のグループによる受賞記念演奏》

【出 演 者】
       1.閑人会(笠岡)
           ♪中村康乃理 ♪赤井 清晃 ♪永山 恭子
           ♪安藤満里子 ♪中村幸太郎 ♪柳橋 泰志
           ♪石岡 三洋 ♪小栗 麗奈 ♪真庭 恵子
           ♪西田 毅弘 ♪木村 直子 ♪湯浅 順子 ♪中野 壱重
       2.Belloste(福岡)
           ♪上村 恵美  ♪中原 聡子 ♪大垣  藍
       3.チェリーズ(三原)
           ♪木村 直子  ♪安藤満里子
       4.Ensemble Celleste(福岡)
           ♪田原ゆかり  ♪仲村 彩香 ♪上妻 陽子 ♪上田 聖子
       5.チェロアンサンブル♯&♭(神戸)
           ♪藤井 昌弘 ♪樋口 真浩 ♪松本 修志
           ♪井上ほのか ♪伊藤 裕子 ♪岡   寛
           ♪山田  光 ♪佐伯 浩二 ♪高嶋 明子
【コンテスト審査員】
       ◎松下 修也(くらしき作陽大学名誉教授)
        馬越 裕正(笠岡市議会議員)
        太田 茂樹(岡山交響楽団団長)


第2回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか 

2006年6月18日(日)に開催しました。


■日時    2007年6月17日(日)開場:13:30 開演:14:00

■場所    笠岡市保健センター ギャラクシーホール(岡山県笠岡市十一番町1−3)→Map

■主催    チェロアンサンブル・コンテストin かさおか 実行委員会
       NPO国際チェロアンサンブル協会
       いかさ市民音楽協会
       笠岡放送(株)

■審査員   松下修也(チェリスト・委員長)ほか  →松下先生プロフィール

■表彰    上位3団体

■参加費   1団体当たり 5,000円
       1人当たり  3,000円
       (NPO会員は、半額の1,500円)の合計金額

■持ち時間  1団体 10~15分程度

■演奏形態  ・参加団体によるアンサンブルコンテスト
       ・チェロアンサンブルサロン(自由参加によるアンサンブル)

【プログラム】
       1.閑人会(笠岡)
           日本古謡:「越天楽」    
           滝廉太郎:「荒城の月」   
           長野県民謡:「木曽節」    
           福島県民謡:「会津磐梯山」  
       2.Belloste(福岡)
           Matz:12のトリオより「カンタービレ」「メヌエット」
       3.Ensemble Celleste(福岡)
           クレンゲル:「4台のチェロのための4つの小品Op.33」
       4.チェロアンサンブル♯&♭(神戸)
           モーツァルト/藤井昌弘編:「自動オルガンのための幻想曲ヘ短調K.608」
       5.大分チェロ軍団(大分)
           日本の歌メドレー
           (おぼろ月夜~しゃぼん玉とんだ~夏の思い出~母さんの歌~ふるさと)
       6.チェロアミーチ(大阪)
           クレンゲル作:G.Wille氏に捧げるテーマ曲(チェロカルテットのための)

       7.表彰
           ◎第1位  ♯&♭(神戸市)
           ◎第2位  大分軍団(大分市)
           ◎第3位  Ensemble Celleste(福岡市)

           《第1位のグループによる受賞記念演奏》

       8.松下修也先生による講評
【出 演 者】
       1.閑人会(笠岡)
           ♪木村 直子 ♪石岡 三洋 ♪田辺 幹夫 ♪中村幸太郎
           ♪赤井 清晃 ♪小栗 麗奈 ♪中野 壱重 ♪湯浅 順子
           ♪真庭 恵子 ♪山下真理子 ♪福尾 俊秀 ♪中村康乃理
           ♪阿曽沼陽登 ♪平井 義人
2.Belloste(福岡)
           ♪上村 恵美 ♪中原 聡子 ♪大垣  藍
3.Ensemble Celleste(福岡)
           ♪上田 聖子 ♪笠  雅子 ♪上妻 陽子
           ♪仲村 彩香 ♪田原ゆかり
       4.チェロアンサンブル♯&♭(神戸)
           ♪藤井 昌弘 ♪樋口 真浩 ♪松本 修志
           ♪井上ほのか ♪伊藤 裕子 ♪岡  寛
           ♪山田  光 ♪佐伯 浩二 ♪高嶋 明子
       5.大分チェロ軍団(大分)
           ♪秋月真一郎 ♪赤峰 元洋 ♪大内 良子 ♪馬場 良子
           ♪丸山真由美 ♪石橋 和子 ♪白沢あいり ♪白沢 史子
       6.チェロアミーチ(大阪)
           ♪松本  巧 ♪山本 彩子 ♪米田 依未 ♪角南麻里
【コンテスト審査員】
       ◎松下 修也(くらしき作陽大学名誉教授)
        馬越 裕正(笠岡市議会議員)
        太田 茂樹(岡山交響楽団団長)


第1回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか 

2004年6月26日(日)に開催しました。


■日時    2007年6月17日(日)開場:14:30 開演:15:00

■場所    笠岡市保健センター ギャラクシーホール(岡山県笠岡市十一番町1−3)→Map

■主催    チェロアンサンブル・コンテストin かさおか 実行委員会
       NPO国際チェロアンサンブル協会
       いかさ市民音楽協会

■表彰    上位3団体

■参加費   1団体当たり 5,000円
       1人当たり  3,000円
       (NPO会員は、半額の1,500円)の合計金額

■持ち時間  1団体 10~15分程度

■演奏形態  ・参加団体によるアンサンブルコンテスト
        サン=サーンス:「白鳥」
        ラハナー「セレナーデ」
        ゴルターマン:「レジジョーソ」

【プログラム】
       1.倉ッシュ(倉敷市)
           ゴルターマン:「レジジョーソ」 
           ダビドフ:「讃歌」 
           クレンゲル:「ユーモレスク」 
       2.閑人会(笠岡市)
           ビートルズ:「オブラディ・オブラダ」 
           ビートルズ:「イエスタデイ」
           「世界の国歌」
       3.ビギナーズ(岡山市)
           オッフェンバック:「チェロ二重奏曲Op.49-2」 
       4.♯&♭(神戸市)
           藤井昌弘編:「ミュージカル・メドレー」 
       5.Ensemble Celleste(福岡市)
           バッハ/藤森亮一編:「サラバンド」 
       6.大分軍団(大分市)
           「日本の四季」

           ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 休   憩 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

       7.参加者全員による合奏(指揮:杠 純三郎)
           ラッハナー:「セレナーデ」 
ゴルターマン:「レリジョーソ」 
サン=サーンス:「白鳥」 
       8.表  彰
           ◎第1位  ♯&♭(神戸市)
           ◎第2位  大分軍団(大分市)
           ◎第3位  Ensemble Celleste(福岡市)

           《第1位のグループによる受賞記念演奏》

【出 演 者】
       1.倉ッシュ(倉敷市)
           ♪松江 雄二 ♪田辺 幹夫 ♪大西 智幸
           ♪石川理恵子 ♪石川 恵子 ♪日野加奈子
       2.閑人会(笠岡市)
           ♪中村康乃理 ♪石岡 三洋 ♪佐藤 香子
           ♪赤井 清晃 ♪中村幸太郎 ♪福尾 俊秀 ♪湯浅 順子
       3.ビギナーズ(岡山市)
           ♪田辺 幹夫 ♪片山 雅之
       4.♯&♭(神戸市)
           ♪藤井 昌弘 ♪粟本安津子 ♪長島 静子
           ♪井上ほのか ♪佐伯 浩二 ♪竹内 嘉浩
           ♪小田 英夫 ♪松本 修志 ♪高嶋 明子
5.Ensemble Celleste(福岡市)
           ♪上田 聖子 ♪田原ゆかり ♪笠  雅子 ♪仲村 彩香
       6.大分軍団(大分市)
           ♪白沢 史子 ♪秋月真一郎 ♪馬場 良子 ♪松本  巧
【コンテスト審査員】
       ◎馬越 裕正(笠岡市議会総務文教常任委員会委員長)
        太田 茂樹(岡山交響楽団団長)
        杠 純三郎(アルカータ合奏団代表&指揮者)