クリスティーヌ・ワレフスカ チェロリサイタル
~東日本大震災復興支援チャリティコンサート~

2013年4月22日、仙台公演をサポートしました!

ハイフェッツ、ルビンシュタイン、アラウなどが絶賛したチェロの女王。衝撃の36年ぶりの来日から3年。ついに来仙が実現しました。ハリケーンサンディに心をいためるチェロの巨匠からの被災地への心強い贈り物です。NPO国際チェロアンサンブル協会では、本公演に東北の被災者を招待する活動を展開しました。コンサートと支援の詳細は、後日、掲載させていただきます。もう少し、お待ちください。

クリスティーヌ・ワレフスカ チェロリサイタル
~東日本大震災復興支援チャリティコンサート~
青年センター コンサートホール(仙台)
クリスティーヌ・ワレフスカ (チェロ)、福原彰美(ピアノ)
【入場料】一般前売り:3,500円、一般当日:4,000円、学生:1,500円(全席自由 )国際チェロアンサンブル協会会員割引 一律500円 前売りのみ ※未就学児の入場はご遠慮ください。
曲目
・バッハ:アリオーソ
・メンデルスゾーン:無言歌 ニ長調
・ボロニーニ:チェロの祈り、ガウチョ・セレナーデ
・シューマン:アダージョとアレグロ
・グラナドス:歌劇「ゴイエスカス」より間奏曲
・フランク:ソナタ イ長調
《問》ワレフスカを聞く会 tel.090-3069-6553(渡辺)
この公演に被災者の方々を招待するNPOの活動について、詳しくは、こちらをご覧ください。


東日本大震災復興支援コンサート「大分」報告

8月18日、大分でも「東日本復興支援コンサート」を実施しました!

宮城キャラバンを実施中のメンバーへのエールを込めて

奏者は44名。そのうち岡山県の笠岡閑人会から8名も駆けつけてくださいました 今回の東日本大震災チャリティーコンサートは、NPO国際チェロアンサンブル協会の白沢史子理事長が率いる大分のチェログループでも、チャリティーコンサートというカタチで、立ち上がってくださいました。折しも、NPOが今年の重点活動として位置づけている東北キャラバンの一つ、宮城キャラバンが実施されている同じ日に、遠い東北での協会メンバーの活動と被災地の皆様にエールを送るカタチで、実施されたのが、今回の大分の東日本大震災チャリティーコンサートでした。

約200名のお客様はご夫婦、家族連れ、若いカップルが多かったようです  協会に入会し、今回のコンサートにも初参加の小野美穂さんから、さっそくレポートが届きましたので、紹介しましょう。

 「昨年の震災以来、どうすれば少しでも東日本の皆様に寄り添えるかを考えているだけで何も行動を起こせずにいた中、2012年6月1日に、NPO国際チェロアンサンブル協会に加入し、大分チェロ軍団のメンバーに加わりました。
私たちの思いは、遠く大分からも伝わったと思います! 今回のコンサートの前に7月28・29日の「東北キャラバンin岩手」に参加した白沢史子理事長、大分事務局の丸山真由美さんの二人が被災地で見て、感じて、触れてきた多くのことを話してくれました。
 ちょうどお二人の報告記事もこのHPに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
 お二人からのお話の内容に、私も演奏する1曲1曲に心を寄せ、心をつないでコンサートを行なえたと思います。これからも被災地や、被災された方々を思い、大分からチェロを通じて支援をしていきたいと思います」

白沢理事長が聴きに来られた皆さんと「ふるさと」を熱唱しておりました! ということで、小野さん、ありがとうございました。エールは、宮城キャラバン実施中のメンバーにも届いたようで、仙台を中心とした宮城キャラバンも無事終了しました。大分からのエール、ありがとうございました。

大分でのチャリティーコンサートの概要

2012年8月18日(土)18:00開演
大分市アートプラザ(大分市荷揚町)
《入場料》500円
《入場者》約200名
《演奏曲目》
  ♪ゴルターマン:レリジョーソ
  ♪日本唱歌より:「待ちぼうけ」「中国地方の子守唄」「山寺の和尚さん」
  ♪チェロとお話:「1000の風、1000のチェロ」
ほか



閑人会第2回演奏会報告

きっかけは、「1000人のチェロ・コンサート」でした。

閑人会の立ち上がり

 神戸にお住まいのチェロを弾く、ある紳士のひとことが発端となり、1998年11月29日、阪神淡路大震災での犠牲者の慰霊のため、日本各地と海外から1,014人ものチェロ弾きが神戸に集まり、チェロだけの演奏会が行なわれました。
 これは、その後、ギネスブックに世界一として認定されました。
 その時の中四国地区のメンバーが中心となって閑人会(かんじんかい)が結成され、2000年4月に福山市沼隈町で最初の演奏会を開きました。
 神戸での演奏会を記念して、2002年には、笠岡へ130人のチェロ弾きが全国から集まって、チェロだけの演奏会が開催されました。
閑人会の皆さん。充実感にみなぎった表情が印象的です 2003年には「高円宮様追悼のつどい in 岡山」を、2004年は「第1回チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか」を、この会のメンバーが中心となって開催し、以後、「1000チェロ」の開催されない年には、「チェロアンサンブル・コンテスト in かさおか」を開催しています。
 2010年5月には、広島で「第4回1000人のチェロ・コンサート」が開催され、これに参加したメンバーが新たに加わって、「閑人会」として定期的に月2回程度練習をするようになり、2011年7月、初めて「閑人会」独自の演奏会を、「東日本大震災復興支援コンサート」として開催しました。
 現在の「閑人会」は、岡山県笠岡市を中心に、東は兵庫県三田市から西は東広島市までの約20名のメンバーがいます。
 今年も、2回目の演奏会を開催しました。
 この演奏会も、昨年同様「東日本大震災復興支援コンサート」として開催し、演奏会場で募金活動を行なうとともに、その収益金は全額義援金として寄附しました。

第2回演奏会の概要

前半です2012年7月15日(日)14:00~15:50
笠岡市十一番町 笠岡市保健センター ギャラクシーホール
《入場料》1,000円
《入場者》約200名
《演奏曲目》
 ■閑人会講師の木村直子先生がコンサートミストレスを務められた前半プログラム
  ♪三枝成彰:チェロのためのレクイエム
  ♪プロコフィエフ:古典交響曲からガボット
  ♪ハイドン:ディベルティメント
  ♪ビートルズナンバーから:
  「オブラディ・オブラダ」・「イエスタデイ」・「ノルウエイの森」
  ♪歌謡曲集:「瀬戸の花嫁」・「上を向いて歩こう」
後半です
 ■閑人会講師の中村康乃理先生がコンサートマスターを務められた後半プログラム
  ♪作曲者不詳:「風の名前をおしえて」
  ♪シューベルト:劇音楽「ロザムンデ」から間奏曲
   ほか小品集
  ♪シューベルト:軍隊行進曲
  ♪唱歌メドレー:「日本の四季」
  ♪アンコール シュトラウス:ピチカート・ポルカ

前半、後半で衣装も布陣も替えて演奏

アンコールです クラシックの有名曲から軍隊行進曲などの耳慣れた曲、ビートルズメドレーや日本の歌など、盛りだくさんの内容で、演奏者にとってはやりがいのある、お客様にとっては聴き応えのあるプログラムになったこの日の演奏。前半、後半で衣装もパート割も替えての見た目の変化も、楽しさに溢れたアイデアでした。
 アンコールは、ピチカートポルカ。楽しそうに演奏する姿が写真からも感じられるでしょう。弓で弾くのとはまた違ったチェロの魅力をお伝えすることができました。
 ところで、皆さんは “チェロ閑人”の意味をご存知でしょうか?
  A:チェロを弾く閑(ひま)がある人……ブッブー
  B:チェロを弾くために閑を作る人……ピンポ~ン!
というわけで、Bなる人たちで構成された閑人会。陽気なチェロ弾きがたくさん集まったこの日。閑人会では、今後もユニークな活動を展開されるとのことです。


会員皆様のコンサート報告も、メールでどんどんお知らせください。

必要な情報は、
・演奏会タイトル
・開催年月日、開演時間
・開演場所
・入場料
・演奏曲目
・お問い合わせ先
・エピソードなどの報告
となります。
チラシもPDFデータでご提供ください。
写真もお送りください。


メールはこちらです。