「150人のチェロ・コンサート in 神戸」は終了しました。
たくさんのお客様のご来場をいただき、ありがとうございました。

 
 11月2日(金)のトップ練に始まり、3日(土・祝)の全員が一堂に会した初めてで、最後となった公式練習、そして4日(日)午前中のステージリハーサルを経て、14時からの本番公演を無事に終えることができました。連日、秋晴れの青空に恵まれた中、兵庫県立芸術文化センターの施設をフルに使用させていただいての公演となりました。
 
 この公演に足をお運びいただきました約600名のお客様、そして公演に向けて様々な準備に奔走していただきました関係者の皆様に最大限の謝辞を述べさせていただきます。西日本豪雨災害へのチャリティ募金にも多数の皆様のご協力をいただきました。金額は、47,485円でした。ありがとうございました。
 
 また、参加されたチェリストの皆様、大変お疲れ様でした。北は北海道、南は九州から、チェロと譜面台を担いで来てくださり、しかも短い期間で、レベルの高い曲がラインナップされていた中、心を一つに、真摯に練習に励んでいただきましたこと、心からお礼を申し上げます。最後のアンコール曲「プリンク・プランク・プルンク」を演奏し終えた後、「あぁ、終わっちゃったね〜」とステージのあちこちで聞かれた皆さんの声。本当にその通りでした。その後のSNSなどで「150人チェロ・ロス」現象の呟きも見られます。
 
 本公演を担当しました、NPO国際チェロアンサンブル協会理事の木村直子より、ご挨拶させていただきます。

 皆さまのチェロの音色とご協力のおかげで、とても素敵な演奏会になりました。
   山本祐ノ介先生の指揮のもと150人の音がうねり、躍動感のある圧倒的な音圧としてお客様に届いたようです。
   藤森亮一先生の繊細で、かつ私たちに寄り添ってくださる綺麗な音色は、我々をグッと前に押してくださいましたね。
   難曲も多く、練習は大変だったかもしれませんが、とても実りある楽しい演奏会になりました。皆さまの努力と練習の成果です。おめでとうございます。
   また、北も南も関係なく、すべての皆さまが、この演奏会を成功すべくご協力してくださいましたこと、本当に感謝いたします。ありがとうございました!!
   盛会に終われましたこと、皆さまのおかげです。
   ありがとうございました~~!!(感涙)

お客様の声です。

・こんなにも多くのチェロを聴けて、幸せでした。圧巻でした。「チェロのためのレクイエム」が印象的で、「鎮魂ファンファーレ」もよかったです。「讃歌」の響きも綺麗でした。
 
・おごそかな曲も大勢の息のあった演奏で聴かせてもらい、爽やかな気持ちをいただきました。今後もわかりやすく、楽しい催しを期待します。
 
・娘が出演しておりました。何年か前に広島で参加して以来です。その時は大きな体育館のような会場でしたが、今日は初めてホールで聴くことができ、感動しました。娘ががんばっているので、また聴きたいと思います。(父より)
 
・「レリジョーソ」が胸にしみました。「アリア」はソプラノとの融けあいが素晴らしく、「組曲」は楽しく聴きました。「神戸から世界へ2018」は、13曲ありましたでしょうか。アンコールの最後の曲は、みなさん楽しそうに弾いておられて、とてもよかったです。
 
・音楽は楽しい。特にチェロは素晴らしい。
 
・これまで震災関連のイベントに参加することなく過ごして参りましたが、本日、この会場に来られたこと、大変よかったと思っております。特に「チェロのためのレクイエム」、勝手に涙が流れました。
 
・とてもよかったです。迫力もありました。知っている曲は、なお良いですね。「白鳥」がよかった。「グラーヴェ・メヌエット」も非常によかった。「讃歌」も12のパートに分かれて、どのパートもすごくよかった。各地から来られて、どのように練習をなされたのか、驚きました。
 
・これだけの人数でチェロだけで、素晴らしい音が出るなんて、びっくりです。音の深さに感動しました。音域が落ち着いているので、ゆっくり深い音楽が楽しめました。感動です。
 
・150人のチェロを素晴らしいコンサートホールで聴くと、さらに素晴らしい響きでした。70代の私もチェロを少し弾いていますが、次回は出演したいと思いました。80歳を越す方がおられましたが、私にもできるかなと励みになりました。
 
・指揮者の方が、明るくて、いい雰囲気を作っておられました。
 
・楽器(音楽)で平和貢献できることが素晴らしいです。
 
・チェロだけの重厚なアンサンブルの響きが大好きです。「レクイエム」「レリジョーソ」「セレナーデ」の3曲の並びがとてもよかった。司会の方も言われましたが、鎮魂から静寂、そして希望へとつながっていました。「白鳥」では、昔、北海道で見た白鳥の群れを思い出しました。チェロの響きは「讃歌」がよく似合います!
 
・母がチェロをしており、母に誘われ、来させていただきました。チェロの音色の優しさにうっとりし、穏やかな気持ちになりました。
 
・チェロ奏者の紹介が少しあったのもよかったです。もっと多くのチェロ奏者を紹介してもらったり、チェロを始めたきっかけを聴けたりすると、より良いと思います。そして、引き続き、被災地で演奏をしていただければと思います。
 
・初めてのチェロだけのコンサートでした。本物の音に触れ、気持ちが揺れました。
 
・チェロの、心の琴線に響きかける音色が素晴らしかったです。
 
・友だちに誘われ、初めてのチェロ・コンサートでした。知っている曲、知らない曲、クラシックから「六甲おろし」まで、いろいろな曲を楽しめました。チェロだけの演奏なのに、優しかったり迫力があったり、素晴らしかったです。最後の弓なしの演奏、すごくよかったです。ビックリしました。
 
・参加することに意義ありの方から超プロ級の方までが一堂に演奏することで、ともに学び合うことができるのだと思います。途中、楽しい演奏者紹介もあり、堅苦しくない、楽しい演奏会でした。
 
・司会の方の説明、解説がよく、20年前の神戸ワールド記念ホールでのコンサートを思い出しました。クラシックで涙が出た初めてのコンサートでしたので、そのことを思い出しました。当時、まだ幼かった人も、今はチェロを弾かれているかと思うと、チェロの「力」を感じました。今後、30周年、40周年と続くことを祈念しています。長年続けていると、中でいろいろとあると思いますが、20年前の心を忘れずにがんばって欲しいと思います。後半の「讃歌」、アンコールで藤森さんが弾かれた「鳥の歌」、最高でした。山本祐ノ介さんの指揮も! 神戸はやっぱりすごいなぁ!
 
・一つの楽器から、多彩な音を聴くことができ、よかったです。
 
・倉敷市からまいりました。7月7日の発災以降、支援活動で倉敷市真備町の水害後の泥と瓦礫の景色、猛暑、ダンボール、物資の山…。被災地の方々、支援に走る方々の様々なご様子に接しております。好きなピアノもゆっくり弾ける気持ちも起こらず、日々、心がわさわさした状態で、夏、秋と時が過ぎておりました。今日、久しぶりにコンサートホールで音楽に耳を傾け、人の優しい声のようなチェロの音色、振動に包まれ、心が落ち着く時を持てました。真備町の方々を招待するマイクロバスの準備は、私どもではできませんでしたが、支援活動の団体を立ち上げ、実行委員として活動している一人として、たくさんの方に心のエネルギーをお届けするようになったと感じます。会場内に募金箱を設置していただいたこともありがとうございます。岡山だけでなく、広島県三原市、愛媛県宇和島市など広い範囲での被害がございます。皆さんにも聴いていただきたいと思いました。今後、キャラバンでの活動をされるとのこと、ぜひとも倉敷市真備町(特に川辺地区)にキャラバン活動をしてくださることをお願い申し上げます。今はまだ、チェロアンサンブルをしていただけるような場所がございませんが、時期がまいりましたら、この暖かい響きをよろしくお願いします。
 
・60年以上前にチェロを習った私には、こんなに多くのチェリストがいるということ、またこれだけ多くの愛好家が存在することが驚きです。平和な日本ではありますが、チェロの音が国民に理解され、ますます演奏家の皆さんを勇気づけたいと思います。チェロの音は「神の声」とも言われます。もっともっとPRしてください。
 
・大変だとは思いますが、2年に1回くらいあると嬉しいな。
 
・指揮が素敵でした。
 
・震災を機に、このような主旨のコンサートが開かれたとのこと、いいお話を伺いました。チェロの音色で多くの人の心を癒されたことは尊いことですね。
 
・150台のチェロ演奏、どんな音色なのかと興味津々でしたが、想像以上に音がクリアで、素晴らしかったです。様々な災害の被災地での演奏活動は、多くの方々に感動と未来への勇気を与え続けることと思います。たくさんの人々の思いを美しい音色で一つにしてくれる音楽の力を強く感じました。今後の活動に期待します。
 
・人生初のクラシックコンサートが、今日のチェロ・コンサートでした。静かで心安らぐ音色で、リフレッシュできました。今日だけは、優しく過ごせそうです。
 
・チェロによるトランペット・ファンファーレ、良かったですよ。
 
・Bass Fluteで同じように、Bass Fluteだけの大人数のコンサートを考えており、音域が似ているチェロの大きなアンサンブルを参考にしたいと思い、伺いました。150人のチェロ、圧巻でした。
 
・年代、出身地がバラバラなのに、一つの音を仕上げていて、素晴らしいと思います。
 
・チェロの響きが重厚で、特に「レクイエム」は心に響き、震災で亡くなられた方やご家族のことを思うと、この神戸でコンサートが行なわれたことに意義を感じました。また、各地での開催を楽しみにしています。
 
・20周年、おめでとうございます。初めてチェロ・コンサートを聴く機会を得ました。普段の雑念がきれいに忘れ去る時間を過ごすことができました。これからも続けてください。
 
・長年、趣味としてチェロをされておられる方が集まって、コンサートのために練習され、成功され、豊かな人生を過ごせておられるようで、出演者の方が羨ましく思えました。
 
・最近、自分でもオカリナを習い始め、音楽に触れることが楽しくなってきました。そんな時に高校のクラス会があり、その中の方がこのチェロ・コンサートに出演していると聞いて、今回、初めて聴かせていただきました。阪神淡路大震災を経験しましたが、このようなコンサートがあることを今まで知りませんでした。チェロだけでしたが、心に響く音でとても感動しました。これからもご活躍ください。
 
・とても良い活動だと思います。災害を被られた皆さんにメッセージとしてお伝えください。大いに各地で演奏活動をなさってください。いつまでも忘れないで日本中が応援していることをお伝えください。
 
・このようなコンサートは初めて。とても珍しく、とても良かったです。私も若かったら、チェロを始め、参加したいものです。